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【No.1113 Res.2】 担当者さんとの余談 1 鈴木♂ 例年よりも涼しかったお盆も過ぎて日が暮れるのも少しづつ早くなってきた 新潟県内なのですが、このサイトを御覧の皆様方も如何お過ごしの事でしょうか?。
鈴木♂は身内の葬儀も終わり今は銀行やら役所やらでの手続き、初七日とかお寺での供養、 そして連日訪れる弔問客でまだまだ日常への復帰は出来ていないみたいです。
しかしそんな日々の間でもこの世の仕組みというかこの世界の実相を探究する鈴木♂としては、 葬儀の世話をしてくれた某有名冠婚葬祭企業の担当者さんと手が空いたときにお話をして、 この御商売をなさっているときに何か不思議な出来事はありませんでしたか?という事を 聞いてみました。
2 鈴木♂ その方は三十代後半くらいの女性だったのですが、その方がまず言うには自分には霊感が 無い、そしてもし霊感があって幽霊が見える人だったとしたらまずこの商売はできないと 思うという事でした。 そりゃそうだろうなあと鈴木♂もそれにすかさず同意したのですが、それでもなお 今までに何か不思議な事はありませんでしたか?と食い下がって聞いてみると
自分はあくまでも仕事でこの商売をやっているのであって当り前の話なんだけど 亡くなった人だとかその御遺族は今までに面識の無かった他人であって、自分がその葬儀で 悲しむ理由は何も無い。 しかし自分が今までに経験した葬儀の中でその葬儀会場に行ったり、遺体が安置されている 場所に行くといきなり悲しみがこみ上げてきて泣いてしまったり、または全く悲しくはないのに 突然涙がボロボロと流れ出てきて止める事が出来なかったりという事が何回かあった。
という事でした。 あれって何なんでしょうね?という事をその方は言っておられましたが、鈴木♂にも 当然の事ながらその理由は分からないのですが、この世の中には理屈では分からない事が まだまだあるみたいです。
3 鈴木♂ お盆も過ぎて帰省客や海水浴客も減ってきて新潟県内も平常通りに戻りつつあります。 鈴木♂は明日の朝から法事でお寺に行かなければなりません。 和尚さんも八月は稼ぎ時なので○日の×時に来いという和尚さんのスケジュールに 合わせて鈴木♂は動いているという事ですね (ー_ー;) 。
Magic Carpet Ride -Negicco- (Pizzicato Five Cover)
ちょっと解釈が違うんじゃないかというネギッコのマジックカーペットライドなのですが '60年代のビートルズの東洋趣味というものを全く考慮に入れなければこういった解釈に なるのかもしれません。
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