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【No.1154 Res.3】 恐怖の現場 1 鈴木♂ GWに入りすっかり連休モードとなった新潟県内なのですが、このサイトを 御覧の皆様方も如何お過ごしの事でしょうか?。
今年のGWは見事に分断されていて、それに昔みたいな10連休とかの余裕も 今の日本では無くなったみたいなので、今年のGWは道路もそれほど混んでいない みたいですね。 これは製造業とかの計画生産ができる職業が減ってサービス業とかの 第三次産業に従事する人が増えた結果なのかもしれませんが。
最近ある海外サイトから動画をダウンロードしてその動画を開くとパソコンの CPU稼働率がいきなり100%近くになってしまい、こりゃ仮想通貨マイニングの ツールでもその動画に仕込んであったのかと思いましたが、windowsのタスク マネージャーを開いてよくよく調べてみたら、その動画にパソコン内のセキュリティ ソフトが過剰に反応して騒いでいる(ウイルスが入っていないか捜査をしている) だけだという事が分かりました。 そしてその動画を超重たくなっているパソコンから何とか削除をして一件落着です。
昔に比べたら今は海外サイトでもかなり安全になっているのですが、やっぱり 海外のサイトは日本のサイトに比べたら今でも油断ができないなという事を 久方ぶりに再認識しましたね (ー_ー;) 。
2 鈴木♂ これは先月後半くらいに私が撮影した県内にある某運動公園内の東屋(あずまや) の画像です。
たまたまこの運動公園の近くに用事があって、それで二時間くらい暇だったので 初めてここに来てみたのですが、じゃあなんでここに来てみたのかというと。
怪談集・サバイバルゲーム
http://s.z-z.jp/pcbbs.cgi?id=shimeharituru&p3=&th=27
つまりこの場所が十数年前に私が友人から聞いた怪談の現場だからだったと。 その一件が起こってから十数年以上も経っているし、誰でも入れる公共の場所 だからもういいだろうという事でここに上げてみました。 なお、この公園内にはこんな感じの東屋が全部で2〜3ヶ所ありましたが、たぶん ここじゃないか?と思われる場所を選んでみました。
天気の良い日の昼間に行ったので妖気というものは殆ど感じませんでしたが そういったものが出たという場所ではできるだけ無関心のフリをして、何気ない 風を装ったほうが無難じゃないかと思います。 鈴木♂も一度だけそういったものが家まで付いてきたという事が昔はありましたが、 そんな場合には徹底的にその相手を無視する事に限ります。
3 鈴木♂ ヒカシュー ペイブメント
今回はネタがあんまり無いので鈴木♂が二十代の頃に買っていたレコードの話を ちょっとしてみます。
このペイブメント(魅惑のペイブメント)という曲はヒカシューが'84年に 出した「水に流して」というLPに入っていました。 このペイブメント(pavement)というのはイギリス式英語で舗装された歩道=舗道 という意味なのですが、鈴木♂が近年戦前の小説を読んでいると海野十三とかが やたらと作中でペイブメントという単語を使っているという事が分かります。
この傾向は海野十三に限らず大正〜戦前の雑誌「新青年」に載っていた小説に よく現れる傾向みたいなのですが、'80年代前半の日本の音楽ってその当時流行った テクノと反比例するかのようにゲルニカとかに代表されるようなレトロというか 戦前のマニエリスム (Mannerism)な音楽もあったという時代でした。 そういった意味で当時のヒカシューの歌詞にも戦前の雑誌「新青年」とかの影響が 少しはあったのかもしれませんね。
4 鈴木♂ この前部屋の窓を開けていたら二羽のツバメのつがいが部屋に入ってきて 天井の蛍光灯の上に留まりました。 こんな事は今までに無かったので今年は暑い夏になるのかなあと思いましたが ツバメが家の中に入るという事は吉兆らしいのでそう考える事にしました。
鈴木♂も昨年後半から喪主をやったり色々とありましたから、少しは今後の 運勢が良くなると良いんですけどね。 たぶん使わないだろうとは思うのですが念の為に道具類が入ったキャリングケース を久々に引っ張り出して中を点検してみました。
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