謎の武将・夏侯博

皆さんの討論には目を通していますがなかなかついていけません。という訳で質問ばかりで申し訳ないですが、↑彼についてご存知の方々のご意見の投稿を願います。私の知っていることは、彼は蜀の武将で、曹操に生け捕られた、ということだけです。その他謎の武将についてもご意見下さい。

夏侯博、武帝紀のその記述以外は不明ですよね。正直これ以上調べようは無いと思います。

うわあぁぁん（号泣）彼には大した活躍がなかっただけだからでしょうか。この他にも消息不明な人は沢山いそうですね。

夏侯博もそうですが、夏侯蘭も謎が多いと言うか、資料が少ないですね…

夏侯蘭か…。魏の人ですか？

夏侯蘭は､曹操配下(まだ魏では無い)から劉備(まだ蜀漢は無い)に下った人で､恐らく常山の出身です｡趙雲伝の注に引く趙雲別伝の良く知られたエピソードですよ｡

ちなみに伊藤蘭はキャンディーズ(笑)

い、伊藤蘭ねぇ…。キャンディーズは私の世代じゃないから…（汗）でも、夏侯蘭は初めて耳にした名前です

い、伊藤蘭ねぇ…。キャンディーズは私の世代じゃないから…（汗）でも、夏侯蘭は初めて耳にした名前です。

伊藤蘭…じゃなかった…夏侯蘭はついこの前、演義のページで書いた覚えが…。どんな役だったかも覚えてないが（笑）
ちなみに…
夏候一族なら、夏侯傑・夏侯存・夏侯令なんて名前も出てきますが、本当に存在していたのか…（汗）

何故か重複してたみたいです。↑すみません。

とりあえず(笑)

夏侯博
劉備配下の将｡
建安五年(200)に劉備が曹操から独立すると､曹操は徐州を攻めた｡夏侯博この時捕われている｡博を捕らえた後に､曹操は関羽の下ヒを攻撃した｡


夏侯蘭
劉備の配下､常山の人｡
趙雲伝の注に引く｢趙雲別伝｣にその名が見られる｡
趙雲は博望坡で夏侯惇と交戦した際､敵将の夏侯蘭を捕らえた｡夏侯蘭は趙雲の幼少の頃からの知り合いであったので､劉備に助命を頼んだ｡夏侯蘭は法規に詳しかったので､趙雲の推薦で軍正となった｡しかし趙雲は疑いをかけられぬ為に､以後夏侯蘭と親しく交わる事はなかったという｡

有り難うございます♪200年はまだ入蜀してませんでしたね。

夏侯佐
夏侯惇の孫｡高安郷公｡
彼が泰始二年(266)に死んだ時､後継ぎが絶えた｡
魏の功臣を粗略にできぬと詔勅がだされ､夏侯惇の近親であった夏侯ショウに爵位が与えられた｡

夏侯ショウ
夏侯惇の近親者｡

夏侯◯を頑張ろうかと思ったけど､数が大過ぎるので止めます(涙)
かなりの数マイナーな人がおります｡
たはは(汗)

夏侯姓というのは、かなりメジャーな姓だったんですかね？
日本で言うと、鈴木さんや佐藤さんみたいな？
いろんなとこで名前が出てきますよね？名士ってことでもなさそうだし…。

中国では、複姓は珍しいという話を聞いたことがありますが…。

珍しい筈ですよね､夏侯って(笑)
二字姓は他には……

諸葛
司馬
公孫
淳于
皇甫
公仇
士孫
令狐
鮮于
……

位しか思い付きません(汗)


調べると､王とか､張とか､陳､李は沢山いますよ｡劉､曹､孫も多いですね｡以外にも金は少ない｡まぁ金姓が本当に多いのは､朝鮮半島の二国ですが｡

夏侯氏は夏后氏でしょうか？もしそうならばとても歴史がありますね。

二字姓は公孫、司馬などのように身分や官名であったもの、諸葛のように地名と姓がくっついたもの、などが大半ですよね。

夏侯姓が多いといっても、ほとんどが沛の惇、淵の一族。その他を考えると、やはり少ない姓ですね。金というと、武陵太守金旋、その子金イですが、彼の祖先金日テイは、匈奴の休屠王の子。武帝に気に入られ、休屠王が天を祭る際に作った金人にちなみ、金姓を与えられたそうです。新しい姓なので、少ないのでは？と思います。

二字姓、他には濮陽、邯鄲等、そのまま地名を姓にしたようなものもあります。

しかしこのスレッド､意外な伸びですね(笑)やはり途中キャンディズの話題になったのが大きいかな(笑)

しかしあれだけ劉姓の多い事を確認すると､劉備のブラフの凄さが理解できますね｡たはは(汗)

なるほど。。。
地名が姓になったり、官職が姓になったりしてたんだ。
金姓の話しには笑いましたが…（笑）
じゃぁｺﾞﾂﾄﾂｺﾂは…（爆）

兀突骨ってそもそもどれが姓でどれが名前なんでしょ？
ネーミング自体は恐らく音感だけで決めたのでしょうけど…

Wu-Tu-Gu

ノリとしてはゴッグとかズゴッグとかと同じノリかも…
って完全にスレ違いになってしまいましたね（汗）

兀の字の意味は、高く突き出たさま。石が険しく突き出たさま。また、無知なさま、という意味も。突も近い意味で、熟語で突兀というと、山などが高く突き出たさまを意味します。兀突骨の巨体を表したネーミングなんじゃないかな？と思いました。

木鹿大王や兀突骨に援軍を頼んだ帯来洞主。これも、帯来というのは、「（人を）つれてくる」という意味です。

はぁ〜…。興味深いですね…。赤龍殿＞良く勉強しておられますな。こんなコメントしか書けません（泣）かなりのスレ違いですが名はどのように決められるんでしょうね。

いやぁ、赤龍殿の話は本当に面白いですね。

演義に出てくる人物には、それなりの意味があるんですね。

本題に戻って（笑）皆さん、劉勲（字：子コウ）に関する記述も少ないと思いませんか？

補足
28>>字から分かるように、曹操に降った劉勲ではありません。（魏書�U・臧洪伝・公孫サン伝参照）

すみません
>>28でした（汗）

このスレッドの主役達は、辞典には載らないのかな？

夏侯威
夏侯栄
夏侯恩
夏侯和
夏侯咸
夏侯恵
夏侯傑
夏侯玄
夏侯献
夏侯衡
夏侯佐
夏侯纂
夏侯子江
夏侯子臧
夏侯儒
夏侯充
夏侯駿
夏侯尚
夏侯称
夏侯承
夏侯邵
夏侯績
夏侯荘
夏侯存
夏侯徳
夏侯文寧
夏侯奉
夏侯褒
夏侯本
夏侯ヨク
夏侯廉

あたりを網羅したいですね(笑)廉なんて夏侯惇の弟だし。