1 くわぁびん

口達者…

てんつく、てんつく、てんてんてん♪

(^-^)/です

あのですねェ、古来中国には、口先一つで世を渡り歩き莫大な財産や地位を手に入れた弁舌家なる者が居たそーでゃんすねぇ。

秦の始皇帝に取り入った徐福もその類かなぁ?

で、思ったのでゃんすが三国志でもこの手のヤカラは居たのでゃんすかね。

あ、阿斗坊ちゃまに取り入った黄皓もそーか、んんん…、多にも居ます?(*´д`*)
(F901iC/FOMA)
2 天草
いざそう言われると、出るようで出ないなぁ。

蜀なら、トウ芝なんてどうでしょ?
呉蜀の関係を修復した使者で、孫権に関心させた人物です。
でも口だけで…って言われると弱いかもなぁ…。
(N900i/FOMA)
3 赤龍
主旨とは違うと思いますが、口達者と言われると演義の孔明を思い出してしまいます。赤壁での口車、王朗を舌戦で殺す等、最強の口達者ですね。
(J-SA05)
4 さくら
デイコウ(ネイコウ?)て人はどうでしょう?口が悪すぎるだけでしょうかね。
(;^_^A
(N900iS/FOMA)
5 くわぁびん
確かべつに縦横家とも呼ばれていたような…(^^;;

禰衡は口が災いして死期を早めているからチョッチ違いゃすネ。
(F901iC/FOMA)
6 無問題
魯粛なんてどうでしょうか?演技とは違い関羽を論破しているのを始め、赤壁の戦いの前に孫権を説得する際のやりとりとかなかなか弁舌家だなと思わせる1面が多いですよね
(W21K/au)
7 李克用
縦横家はなんら地位の無い状態で、国主に利を説き、自分がその推進者になる人ですよ。
三国になる前の混乱期の方が、多くいたと思われます。
ちょっと違うかもしれませんが、陳宮あたりなんかがそうかもしれません。
(P900i/FOMA)
8 赤龍
縦横家を「なんら地位の無い状態」と特定する必要は無いと思いますが。少なくとも私はそうした定義は初耳です。縦横家の代表的人物蘇秦と張儀を見ても、共に宰相の地位を得てますし。
(J-SA05)
9 赤龍
そういえば、戦国時代より後、縦横家的存在の人はいても、縦横家と呼ばれる(分類される)人ってあんまり聞かないですよね。
て、これは少々中国史博物館扱いのネタにそらしてしまったかも…。申し訳ないです。
(J-SA05)
10 李克用
>>8
すいません、言い方が悪かったです。縦横家は、無名の状態から、言葉一つで一気に地位を獲得する人と言いたかったのです。

>>9
韓信に三分の計を説いた、カイ徹ぐらいでしょうかね。
(P900i/FOMA)
11 えいじ
僕のイメージでは、劉備かなって思います。一庶民から皇帝にまで駆け上がった人物は、口もさぞかし達者だったんではないでしょうか。もちろん、他の要素もあったでしょうが。
(P900iV/FOMA)
12 赤龍
>>10
確に蘇秦や張儀等そうしたイメージの強い人物ですが、縦横家とはあくまで弁舌を利用し合従・連衡の外交活動を行った人達であり、何も無名からでるという条件は必要でないと思われます。地位を獲得できず、世にでられなかった縦横家も存在したでしょうし。
(J-SA05)
13 李克用
>>12
そう言われれば、確かにそうした。
二人が成功したら、他の人は付け入る隙がないか、その下に付くしかなくなりますね。

縦横家は、ほぼ戦国時代限定な感じでしょうか。二国間で、策を用いる人という意味もあるようですけど。遊説家の意味もあるなら、また違いますが。
三国時代には、登場できそうなグループでは無いんじゃないかな。
(P900i/FOMA)
14 くわぁまん
ちょっと違うけど呉のシン昏なんかはこの部類かなぁ…(笑)

…うんにゃ、晋のスパイかぁ?
(F901iC/FOMA)
15 三三
賈クは世渡り上手だとも言われますが、もしかしたら口達者でもあったのではないだろうか?
(PC)