《計略&謀略》

最近三国志にはまってます。
三国志には名前のついてる色々な『計』ってありますよね？
いろいろ調べてみたのですが、見つからないものですねぇ（涙）
どのような『計』があったのかご教授ください。

三国志だけにこだわらなければ、三笠書房から『兵法三十六計』という本がでています。こちらを読んでみてはいかがでしょう？

間違えました…影時ではなく伯影です。
参考までに一つ紹介させていただきます。陸遜が夷陵の戦いで使った『以逸待労』を。「敵を苦境に追いこむには、必ずしも攻撃を加える必要はない。しっかりと守りを固めて敵の疲れを誘えば、わが方は劣勢から優勢に転ずることができる。」まぁ、敵が疲れるまでまてという計略です。

伯影さん＞
ありがとうございますm(__)m
皆さん詳しいですね☆
自分はそこまで凝り性では無いのですが。少し興味があったので…
レスありがとでした。

うっちぃ殿＞兵法に興味があるのでしたら是非｢孫子｣の物語を読んで頂きたいですね。

何故、兵法と言うものが出来たのかが解り面白いですよ。ヘタするとそーとうハマるかも…（笑）

三國志の中に登場する『〜計』を挙げればイイのでしょうか？

そう云えば、正史にはあまり『〜計』と云う記述はないですかね？
演義なら、見せ場では必殺技の如く『〜計』が出て来ますよね☆

「曹操倉亭に本初を破り、玄徳荊州に劉表を依る」で曹操が用いる程イクの「十面埋伏」は、三国志演義の創作ですよね？
すいません。今手元に三国志がなくって。

陸遜が関羽を捕えるために上奏した計→謙下の計

荀ｲｸが劉備と呂布を相反させようとした２計→二虎競食の計、駆虎呑狼の計

賈クが馬超と韓遂にかけた計→離間の計

簡単なものを上げました。