1 素人

仙人

華陀や南華仙人などの仙人系キャラは正史に登場する実在の人物なんですか?張角や孔明が使う、妖術系の技も本当に使えたのか気になります。どなたか教えてください。
(PC)
2 大伴ゴジョウ
左慈や、華陀は三国志にきちんと書かれている人物ですね。左慈は本来、順帝(霊帝の四つ前の皇帝)時代に活躍した人みたいですね。又、張魯の祖父、張道陵、浄明道の始祖許遜なども近い時代の人です。

晋の時代に、葛洪によって、「抱朴子」、「神仙伝」という書物が記されていますから、そちらをどうぞ。この人物は、左慈の弟子の流れです。

三国志だけではなく、史記にも仙人は登場しますよ。
(F2102V/FOMA)
3 天草
さすがは大伴殿!
詳しいですね!左慈は三国志の中では創作の人物だったんだ!
演義ではどういう登場の仕方をしてるんでしたっけ?
(PC)
4 大伴
左慈は三国志では、各所に登場しますよ。きちんと歴史書に登場します。

朝鮮民主主義人民共和国のトップに何故、年若い金日成がなれたのか。これはこの名前が、日露戦争時の抗日運動家の名と同じであり、戦死した(最低二人の)金日成の上官と同じ名前だったからです。つまり、この名前の持ち主は唯一人では無く、朝鮮の多くの英雄が共有した名前なのです。

同じ様に、左慈という名前も二代目、三代目がいたのでは無いかと、私は推測しています。
(F2102V/FOMA)
5 天草
…す・凄い…
左慈とは要するにそういう人達の通称だったのかもしれませんね。
例えで金日成が出てくるところが、さすがは小説家…。
(PC)
6 ヤスシ
小説家なんですか?
話し逸らしてすみません…
左慈はともかく、殷、周まで遡れば仙人は嫌っていう程出てきますよね?まぁ、あれも『演義』と名前がついておりますか…。
(J-SH53_a)
7 大伴
いや、しかし金日成の功績が、過去に遡って改算されている様に、左慈も同じ事で、仙人らしくする為に、順帝の頃からいたという歴史の方が、創作やも知れません。飽くまでも大伴説とお考え下さい

華陀は西洋医学に先じて、麻沸散という麻酔による外科手術をした事でも知られていますが、五禽戯という健康体操の考案者でもあります。これについては、「後漢書」の方術伝・華陀伝に詳しいそうですが、この大伴は未読です

しかし天草さん、誤解を生む様な事は私は小説家ではありませんよ
(F2102V/FOMA)
8 大伴
ヤスシさんへ

確かに今日でも台湾や香港では、比干や呂尚は信仰の対象となっていますね。その様な人物が多い。しかし、だからその殷(本来は商)は、実在しないと考えられていました。しかし北京の漢方薬屋で売られていた亀の骨に刻まれた文字が、殷時代のものと確認された為に、その存在が確認された様です。その為に中国の歴史の公称値は、三千年から四千年に増えたのですね。殷の前は夏王朝ですが、こちらは未だ実在するという物証が発見されていません。
(F2102V/FOMA)
9 天草
勉強になりますね。
私には少し難しすぎる話になってきましたが…。
華陀の健康体操に関しては、太極拳のハシリではないか?という噂を耳にしたことがあります。う〜ん、やはり歴史のある中国、恐るべし!ですよね。
(PC)
10 素人
なんか私の予想を遥かに越えて、難しい話しになっちゃいました
妖術に関しては実在したんですかね?あったとしても何らかのトリックがあったんでしょうが…。
(N900i/FOMA)
11 ヤスシ
僕も呂尚(太公望の通り名の方が有名?)は実在したと信じています。ただ仙人だったかは兎も角として、優秀な軍師であったのでは?と考えていおります。
妖術についてはトリックだと考えて良いのではないでしょうか?一概に決め付けるのは良くないのですが、科学の発展していない1800年も昔ですからね…。天候等を研究し、もし『風がこの時期だけ南風が吹く』と知っていたとして、妖しげな祈祷を行い、その後風の向きが変わったとしたら…何も知らない人達は<妖術>と感じるのではないでしょうか?
(PC)
12 大伴
まぁ現代でも、新興宗教のセミナーに参加すると、奇跡とウタって、奇術を見せて笑わせてくれますよ。
もっとも、それに引っ掛かっちゃう人も多いですが。

まぁ種のわからぬトリックは、妖術たりえるでしょうね。
(F2102V/FOMA)
13 ヤスシ
ちょっと見たいかも(笑)
引っ掛かったら勧誘しに来ますね(☆〜●)
(PC)
タオバオソニックからいろんなスマートフォンケースを代行しましょう!
ファッション、可愛い、お洒落、格好よく、シンプルなスマートフォンケ
ースをどこに安く買えるかに今まで迷ったことありますか?
今はもう迷わない!タオバオソニック%8
(PC)