2 李克用
ネタバレ注意ですか、それはきついことを(笑)
短い期間で書かれた割りには、よくできていたと思います。まさかあいつが、という展開の連続で引き込まれました。しかし、また次男坊の評価が下がったり…(私はどうでもいいが)
ていうか、天草さん超人ですか?鉄人ですか?辞典とかも速攻で、調べられてますし…すげぇ(>-<#)
短い期間で書かれた割りには、よくできていたと思います。まさかあいつが、という展開の連続で引き込まれました。しかし、また次男坊の評価が下がったり…(私はどうでもいいが)
ていうか、天草さん超人ですか?鉄人ですか?辞典とかも速攻で、調べられてますし…すげぇ(>-<#)
(P900i/FOMA)
4 小龍
読破しました!
いやぁ、まさに衝撃のラストでしたね。サスペンスドラマ並みに驚きましたが、天草さんの多才ぶりにも驚かされました。
最後に出てきた著者の名前を見て、なるほど!と思ったのは私だけ?
奥が深い作品でしたね(;^_^A
いやぁ、まさに衝撃のラストでしたね。サスペンスドラマ並みに驚きましたが、天草さんの多才ぶりにも驚かされました。
最後に出てきた著者の名前を見て、なるほど!と思ったのは私だけ?
奥が深い作品でしたね(;^_^A
(N900i/FOMA)
6 大伴
一人称を見事に使いこなした良い文章でした。冒頭が最後でリフレインするところも効果的ですね。つかえさせる事無く、淀み無く流れる様なリズムで読ませる文章力は立派です。あえて難解な言葉を避け、スピード感を殺さなかった技術はなかなかのものですよ。文章の組立、プロットの構築。どちらも前作と比べれば、段違いに上手くなっています!この作品は胸を張って見せる事ができるでしょう!!この作品は図書館随一の名作と言えそうですね(他の作家の方、申し訳ない。が、客観的評価です)!!!
だだ、ケチをワザワザ付けるとすれば……
・赤壁の戦いの頃に「魏」という国は無い。
・著名な名であるにも拘わらず、武という名に意味は無い事。
など、細かな点ばかりですね。大した事では無い。
私は最後の名はいらぬのでは無いかと感じました。あれが無くても十分面白いですし、無い方があっさりするのでは無いかと感じます。
ミステリーとして読めば、トリックは弱いですが、逆にこの雰囲気を生かす為には、あの書き方の方がずっと良いでしょう。サスペンスドラマとしては充分であると感じます。
今回は、極良質の短篇を読みました。これは確かに、商業レベルでも通用しそうだと思います(大伴は、文章に関しての世事は言いません)。
だだ、ケチをワザワザ付けるとすれば……
・赤壁の戦いの頃に「魏」という国は無い。
・著名な名であるにも拘わらず、武という名に意味は無い事。
など、細かな点ばかりですね。大した事では無い。
私は最後の名はいらぬのでは無いかと感じました。あれが無くても十分面白いですし、無い方があっさりするのでは無いかと感じます。
ミステリーとして読めば、トリックは弱いですが、逆にこの雰囲気を生かす為には、あの書き方の方がずっと良いでしょう。サスペンスドラマとしては充分であると感じます。
今回は、極良質の短篇を読みました。これは確かに、商業レベルでも通用しそうだと思います(大伴は、文章に関しての世事は言いません)。
(F2102V/FOMA)
8 天草
皆さんのありがたいお言葉、本当に嬉しいです。
最後の著者の件ですが、実は当初は彼を主人公にしようと考えていたんです。彼の名前って日本人っぽいじゃないですか(笑)
最終的には、孫策を殺した人物が書いた…というような意味合いで考えていただければよいかと。
最後の著者の件ですが、実は当初は彼を主人公にしようと考えていたんです。彼の名前って日本人っぽいじゃないですか(笑)
最終的には、孫策を殺した人物が書いた…というような意味合いで考えていただければよいかと。
(PC)