よろしくお願いします。

銀行に300万、消費者金融に460万、年収650万、家族あり、住宅ローンはなしです。消費者金融は７件。消費者金融の支払いに行き詰まってます。弁護士に相談し、破産、特定調停を勧められました。家内も債務保証してる事で同時にしては？と。会社に相談した所、給与の差押えは好ましくなく会社としては別の方向で考えようと言ってくれてます。只、責任者が１５日以降しか面会出来ない為、滞納している消費者金融からの督促が激しいのです。そこは消費者金融からの債務の内300万を占めてます。そこだけ特定調停をする事は可能ですか？

その業者との取引期間が長いなら減額も大きいので特定調停は有効で一社だけを対象に申立る事も可能です、但し特定調停するのに一社だけで他の業者を省く事実は調停する業者に知られますから調停が不調になる懸念があり一社だけ対象にするのは、その業者に全額一括返済する条件の場合以外はお薦め出来ません、お勤めがしっかりしているようななので民事再生法がよさそうですが、弁護士相談で民事再生法の話しは出ませんでしたか、貴方は民事再生法で整理し保証人の奥様は任意整理や自己破産など考えられます。

全社申したてがこのましいです。
弁護士に特定調停を進められたのなら、裁判所に行き書類を貰って早急に申し立てた方がいいのではないですか？
しかし、あなたの債務の場合、銀行が多額なので特定調停しても、かなりの残債務が残ります。それを約三年で支払いできるかも、考えてくださいね。

バカおやじさんへ、
特定調停するのがベストです、あんたのスレに詳細がないので詳しくは分からないが一店の借り入れが３００と言う事はかなり長いでしょう？俺の予想じゃ１０年に近い？督促が激しいのは債務整理を警戒してるのかも、とにかくサラ金全社を明日にでも特調申し込んでください、銀行はあんたの年収なら充分返せる金額ですね、とにかくサラ金に４６０なんて万札をばら撒いてるようなもですよ、（大事なのはサラ全社ですよ）
まあ、予想でものを言うと反論が多いのですが、俺の予想じゃ半分以下だね(引きなおし後債務）

みなさんありがとうございます。親記事で間違いがありました。勧められたのは個人再生と破産です。弁護士は個人再生も破産もリスクは同じなので破産を勧めるとの事です。1社だけ特定調停を行って後で破産する事はできますか？

破産は最終手段なので特定調停のあとでも破産出来ます、でも特定調停後では調停調書が債務名義なので破産申立すると即差押の覚悟が必要です、また一社の特定調停は不調も覚悟すること、それなら最初から個人再生で行くべきでしょう、相談に会社が給与の差押えは好ましくない、とありますが会社の言う意味が不明です、自己破産や民事再生法でも差押される訳ではありませんし民事再生法なら業者は差押出来ません、それに会社にとって貴方の差押で困る事も無いはず、先に書いたように特定調停の後の延滞や自己破産は逆に直ちに差押に繋がります。

ちなみに付加情報です。
まだ施行はされていませんが、破産法が改正されることになりました。施行後は、破産宣告後の差押ができなくなります。

弁護士には１社のみの時間稼ぎ的な特定調停はお薦めできませんと…メールがありました。

その弁護士は破産、個人再生など、方針が決まらなければ受任出来ないと言われているのですが、弁護士を替えた方が良いのですか？

弁護士が言うのは、打倒でしょう。
一社は特定調停、その他は再生なんて。

再生か破産か決めないと受任しないは、当たり前でしょう。全然違う債務整理なんですから。
自分で、何でいくか決めて、弁護士に頼まないと。

目先の催促回避を考えるのでなく借金全部を包括的に考え、どうすれば解決出来るか冷静に考える事です、一時逃れに調停を申立ても、いずれは行き詰まり破産の道が待っています、貴方は再生で100〜200万を弁済するか破産でチャラにするか選択すれば弁護士はしかるべき対処するでしょう、貴方の場合年収が多いので自己破産では一部弁済で半年から１年積み立てるように勧告される事も考えられ自己破産なら少額管財を弁護士にお願いするといいです、免責まで半年から１年かかると業者が訴訟差押の手続する嫌いがあるからです、また弁護士を変える理由も無いようです、用は貴方の判断、保証人の件は別途弁護士と相談し特定調停や任意整理などで対処してください。

他の弁護士に相談してみるのもひとつの手だと思います。
ただ、私見ですが、私も1社のみの特調はお勧めできないと思います。多額の過払い等が見込まれるのであれば話は別ですが。
もしくは、4番さんがおっしゃるように全社調停をされる方がよいと思いますが。

みなさんありがとうございます。
自分は自己破産、家内は特定調停にする事にしました。
弁護士はこちらの裁判所の傾向として、一部免責と言うのは殆どないらしく免責になるでしょうと。
ちなみに、弁護士費用は着手金が１０万で報酬が２０万でした。報酬は月１万で加算できる時はすると言う事にしました。