1 削除済
3 流転人
特定調停で調停が不調に終わる、というのは実際にはあまりない、債権者は調停通知が来た時点で貴殿が法的整理に着手した事を理解し、貴殿との貸金契約(カードの利用など)は消滅する、そこからは債権をいかに回収するかだけになる、特定調停では貴殿の収入支出が債権者にも開示され原資(支払い可能額)の詳細を知る事が出来る、債権者によっては貴殿の晩酌や煙草さえ止めろと指示する者もいる、その様にして話し合いが進み最終的に原資が足りないとしても、結果的には分割回数を増やすか元金を減額するかの方法を選択し和解する事になる、それでも破産され債権を総て失うよりは良いのだからね、業者は貴殿が何も知らないと思い今まで執拗に催促し貴殿を追い込んだ、しかし今、貴殿は裁判所の中にいる、ここで和解出来なくば裁判所は自動的に破産に進ませる、業者はそれを警戒し必ず和解に向かう、よって不調はほぼ無いといってよい、ただしこれは貴殿にしかるべき資産がない場合だがね、何れにせよ破産か調停かは誰が決めるものでもなく、貴殿自身が資力、努力を計算し決めるものだぜ。
流転人さん!ありがとうごさいました。軽い気持ちから、サラ金からお金を借りて、この二年間は返済する為にまた借りてという感じで四百万円までに借金が増えてしまいました。どの位減額されるかまだ判りませんが、頑張って返していきたいと思っています。
5 オ−パ−
僕は違うと思うな。特定、特定っていうけど、最終的には限界ぎりぎりの返済額の支払でぱんぱんじゃないですか。違う板でも\89000の返済?きついすよ。そりゃあ流天人さんみたく知恵があって、交渉上手なら別ですけど、大抵の人はそんなに勉強してないし、調停員だって仲介者が建前ですけど、実際は強行な債権者の前では、傍聴人じゃないですか?
7 流転人
オーパー殿、特定調停では厳密な原資調査をする様に決められてる、それは裁判所の調停結果なのに支払い不能から破産になる事を避ける意味もある、原資調査の結果出された原資であれば、ゆとりを持って支払えなければならない、もし支払いが厳しいのであれば申し立て人が「家計計算」に虚偽したか、申し立て債務外借金が多い、調停後も計画的家計を実行出来なかった、などの理由しかない、特定調停に交渉術など意味を為さないぜ、