教えてください！

銀行カードローン、クレジットに借金が有り、名義貸し詐欺にあいサラ金300位増えました。相手は行方不明です、サラ金は返済しても減りません。給料嘘付かないと借りれなかったので嘘つきました。三回位しか返済してない処もあります返済の為の借り入れなのでもう借りれないし返せません。警察に行っても無理だし、弁護士さんにお願いした方が免責下りやすいですか？教えてください。

弁護士に依頼するのがベストでしょう。また名義貸し詐欺に合ったと言われるなら、それはそれで警察に被害届けを出さなくてはいけません。ただし、騙した相手が最初から騙すつもりで貴殿に近寄ったのでなければ詐欺にはなりません。前からの知人に騙された程度では犯罪にはなりませんので、警察力を使って相手を捜索する事は不可能ですし、よって民事訴訟も難しいでしょう。そうなれば借金は総て貴殿の責任です。
支払不能であれば自己破産をするしかないのです。
免責を心配するよりまず行動する事です。早めに弁護士に会われ、総てを正直に話して解決策を見つけて下さい。
騙されて作った借金の為、破産を余儀なくされた方は以外と多いものですが、司法の門を叩いて救われなかった方は少ないのです。

まったく流転人さんのおっしゃっている通りですよ。
私も同感です。一日も早く弁護士さんに相談してください。
名義貸しで自己破産に追い込まれた場合でも免責が降りないという事はありません。
裁判所は申立人の自己破産に至った事情や過程等を考慮し、必要と認められる時には裁判官の最良で免責を決定する事が多い様です。申立をして破産が裁判所から認められれば免責はもらえると考えてよいかと思いますね。

サラ金から借りても二人で頑張って返せば大丈夫だからと言われましたが時計も取られクレジットからのキャッシングも含め400位です。兄弟の入院費、親の借金から全て嘘でした。私の親がおかしいと言った事が侮辱だからサラ金その他の借金は慰謝料だからと言い、そのまま行方不明です。収入嘘付かないと返済できませんでした。四年たちましたがもう借りれないし返せません。昼も夜も働いています。疲れました身も心も

名義貸しであっても、あなたの借金だということが証明できれば自己破産はできますよ。

破産出来るのは解っています。サラ金からの借り入れの際収入嘘、返済の為の三回位の返済での破産申し立て。私は気が小さいから不安で仕方ないんです。免責下りる為いろんなぎせいの元で生きさせてもらうわけですから。

破産できるのは解っている…それを言ってはダメだよ。皆さん時間を割いてあなたのために回答してくれているわけでしょ？あなたの求めている回答とは多少違うかもしれない。でも、あなたの気持ちの問題なら、ここで相談しても仕方ないのでは？

あなたはもう充分に自己破産をし免責をうけられる価値のある人です。
なぜならあなたの今の気持こそが免責に値するからです。
反省をする者には法は優しいはずですよ。
あなたが立ち直る事は法も望んでいると私は考えます。
不安や申し訳ない気持ちを抱えながら頑張るからこそ債務整理をする意味があるのです。
どうかくじけず前へ進んでください。

破産出来るのは解ってる……言葉が足らなくてすみません。無料相談で破産をしかないですよ、って言われたからです。

かずやさん、エランさんおはようございます。陳情書って言うのかな？気持ちを伝えるに必要な事ってありますか？難しいって聞いたから、不安です

おはようございます。
陳述書とは、いつ頃から借金をする様になったのか、主に何のために使ったのかなど自己破産の申立に至るまでの詳しい経緯や申立人の身上や生活状況を書いた物です。
自己破産の申立をして免責を受けるにはこの陳述書の内容が重要視されます。まず、陳述書の内容について提出された書類から裁判所は客観的な判断をします。
従って申立人の収入、支出及び資産の有無、業者への返済状況について矛盾があってはいけないのです。
陳述書にはまるっきりの嘘は書かない様にし、なるべく生活を維持するためにやむを得ず借金を重ねてしまったという書き方がよいかと思います。
そして一番大事な事としては、申立人の深い反省と今後の生活を立て直したいという強い気持ちを表わす事です。
陳述書の重要性を考えて弁護士とよく相談をして慎重にまた丁寧に作成する様にしてください。

書き方については、かずやさんの言われる通りですが、自己破産について書かれた本には詳しく「模範答案」のように書かれたものもありますので、参考にされるといいと思います。弁護士がついている場合には、編集してくれると思いますからあまり心配されなくていいと思いますよ。強いて言えば、他のところと矛盾しないように気をつけるということでしょうか。

　おはようございます。
　陳情書などの書類は、裁判所に提出したものと同じもののコピーをとっておいてください。裁判官と面談する際に、提出した書類と矛盾することを言わないように、書類の内容を全て理解・暗記しておいてください。デフォルメして書いた場合は特に。