教えて下さい

すみません、教えて下さい。
個人事業で仕事を始めたのが３年前。収入が安定しない芸能系です。
金融業者からの借入れ残総額536万円。知人から120万円。
Ａ社クレジットカード１００万円(５年前から利用、何度か完済、当初金利25%今年から金利18%に引き下げ)と別にカードローン30万円(2年21%)。Ｂ社クレジットカード30万円(3年29%)と別にローン95万円(2年21%)。これも途中２度程完済し、再借り入れ。
Ｃ社商工ローン残95万円(２年半15%)
Ｄ社商工ローン残150万円(２年半。一度完済、父を保証人に１年半前に再契約24%、公正証書あり)
Ｅ社18万円。(３年。29%)途中何度か完済。Ｆ社18万円。(５ヶ月。29%)
知人へは迷惑をかけたくないので、家を売って完済しようと売り出していますが、買い手が決まらないで９ヵ月が経過。不動産買取業者にも見積を依頼しましたが、業者だと1000万以上安くなるので、住宅ローン(離婚した旦那名義)を返済すると借入金は返済出来なくなってしまいます。
今年、何とか盛り返しをと思って組んだイベントに続けて失敗。ローンの返済もおぼつかなくなり、返済遅延する事も…。滞納はありませんが、収入が不定期なので、カードで返しては借りを繰り返しています。給料だけは何とか…という思いが、難しくなりました。
このままでは、家が売れる前に、返済不能になります。

小規模個人再生になりますか？任意整理や調停は、収入が安定してない＆不動産があると無理なのでしょうか？
不動産が売れたら一括返済したいと思いますが、現在お金がない状態で、売れたら一括返済を条件に返済額を軽減する相談には乗ってもらえないのでしょうか？
尚、返済額を軽減してもらった場合、今後事業資金を公的な機関で融資してもらうのは、難しくなりますか？

借金、経営は専門家の「吉田猫次郎」が強いですから検索して相談したらいいと思います。

土地・家屋はなかなか売れないねぇ。
今の状況だと不動産を手放すつもりになってるんだから、いっその事、自己破産をしてしまった方が良いんじゃないの？
んで、貴方には事業を運営する能力が無いんだから、事業の継続は諦めたら？
もう、若くないんだし、中途半端な債務整理をしても、赤字垂れ流しの事業を抱えていたら、また債務が増えていくばかりだよ。
事業は諦めて、その代わり、イベント運営のノウハウはあるんだから、そのノウハウを活かせる同業の企業に就職した方が良いんじゃないの？

家が売れればなんとかなるなら、それまで弁護士を入れて任意整理がいいでしょう。
貸し金規制法の弁護士介入により暫らく支払いを止めれますし、債務の引き直しにより減額もあります。
まずは弁護士会へ相談予約を入れましょう。

個人事業者が、公的機関より融資をうける場合は、その事業の過去数年間年間の事業実績が審査の対象になりますから、その間に利益が見込めない場合、当然融資審査はとても通りません、ましてや、再生と整理等の法的手続きを通ると、その情報は金融機関に流れますから、まず審査通りません、個人が融資を申込みするのとは比べものにならないくらい、事業者の融資審査は厳しいのが現実です。逆に
売り上げが見込める事業なら、規模が小さくても、とんでもない額の融資が可能になることも少なくないのです

だから、家が売れたらなんて仮定の話の上で物事を進めたって駄目だって。
そして赤字垂れ流しの事業を継続したって債務が増えるだけ。

たとえ家が売れたとしても不動産業者に足元をみられるのが相場です。事業を続ければ続ける程、赤になるのであはれば自己破産しか楽にはならないでしよう。それが資本主義の利点であり厳しい？とこなんでしょけど・・・。先ずは現状をじっくり見つめ、第三者の意見をよ〜く取り入れながら自分自身で分析し、決断するのがベストだと思います。

皆さん有難うございます。
いつの間にか削除になっていた２番さんの紹介してくれた方の著者を探しました。
参考になります。
自己破産は、不動産があるので考えていませんでした。
借りたものは返さなきゃと、免責など頭になく…
結局そうしていつも、自分が被る方が楽だと思い、少しでも得する為の交渉を避けてきたのかもしれません。
仕事面でも、支払いの遅い売掛の会社に、もっと強く出れば、自分が楽なのに、待ってしまって。
経営には向かないのでしょうねー。
先々の事は、じっくり自分を見つめて、検討します。

追伸：家を買いたいという方から、今日連絡がありました。何と１日に３組も続けて申し込みです。
不思議なものです。動きがない期間が９ヵ月もあったのに、何の因果か来る時は集中して。
このサイトの御利益かもしれません。
さぁ、次の家を探して、引越準備します。

弁護士にも相談してみます。
有難うございました。

２番が削除されたのではなくて、したの全てを表示をクリックすればでてきます。

これだけは言います。
自己破産は最後の手段ですから安易に選択しないことですよ。

このサイトは実生活にもいい人にはいいことが、荒らしや悪人には苦しみが待ち受けると言う不思議な霊の力のようなものがあるのです。