友達に打ち明けられ悩んでます。

昨晩友達から来たﾒｰﾙで頭が一杯で…私はどう言葉を掛けるべきか悩んでいます　　　　　　　　　　　　彼女は結婚前に男に騙され出来た借金返済が追い付かずあっという間に多重債務に陥りました。自転車操業で返済を続けたが元金は減らない。そんな生活を五年続けていましたが、彼ができ、多重債務の事も打ち明けたが了承し結婚。彼女の退職金や夫婦で働き返済はうまくいってるのかと思いきや、結婚直後旦那の収入が激減・彼女は妊娠。一度は躊躇した破産に踏み切り弁護士に依頼したそうです。ですが、依頼ご約二年で分割払いの弁護士料は二回しか払わず先週もう面倒はみれないとゆう内容の手紙が来たそうです。先月離婚をし子供と二人の生活を始めた矢先の事で、自分が一番悪いのは分かっているがどうすればいいか分からない…というような内容でした。彼女に否があるのは一目瞭然です。ですが子供の事を考えると放ってはおけません。今彼女がすべき最前の方法はあるのでしょうか…　　　　　　　　　　長文になり申し訳ありませんが、お力お貸し下さい。彼女の為ではなく、まだ小さい子供の為に…

はじめまして。先ずは生活保護を申請するようにお勧め下さい。それから弁護士さんに自己破産を依頼するようにして下さい。弁護士費用は法律扶助が利用できると思います。法律扶助とは月収が一定以下なら分割もしくは免除等の配慮が得られる制度です。母子家庭の場合は特に優遇されます。ネットで法テラスもしくは地元の弁護士会を検索して直ぐ電話するようにアドバイスをお願いいたしますね。

金がないなら、自己破産は自分だけで２万数千円の費用でできるものです。借金の専門家「吉田猫次郎」で検索して猫次郎先生に相談しながらしたらいいと思うし、「ひとりでできる自己破産」で検索したらいいです。自己破産すると闇金からダイレクトメールがくるようになりますから注意してください。

母子家庭になるとなにかとたいへんだと思います。母子家庭、母子家庭支援、シングルマザー、シングルママで検索するとたくさんホームページがありますから、よく見ればよい情報もあるだろうし、掲示板で母子家庭の母子と情報交換したり励ましあったらいいと思います。

金が苦しい女性なら、テレホンレディ、チャットレディ「テレホンレディ 相談」「チャットレディ 相談」で検索して自宅でできる仕事があります。トラブルないように注意してください。

皆さんありがとうございます。今日会って話しましたが、その会話の中で幾つか疑問が生まれ再度書き込みます。　　　　　　　　　�@生活保護に関してですが、現在低所得の母親と同居中で、母子手当ては出るものの、同居だと生活保護は受けられないと役所で言われたそうです。生活保護は受けないと免責に影響するのでしょうか？　　　　　�A私も自分で破産手続きを勧めたのですが、借入先の詳細や借入残高が全く分からないそうです。辞任した弁護士に書類の返還を請求できるのでしょうか？　　�B友達の怠惰で弁護士に辞任されても、再度他の弁護士に依頼出来るのでしょうか？　　　　　　　　　　ｻｲﾄ検索する時間が無く書き込んでしまいましたが、お分りになるかたいらっしゃいましたら、お力お貸し下さい。

主殿。

まず彼女にこう話して下さい。
借金は返す金が無ければ返す必要がないのです。債権者は債務者が履行（借りた金を返済する行為）出来ないなら、それ以上どうする事も出来ません。借金の形に命や生活資本を取り上げる事は決して出来ません。しかし、借金はいつかは整理しなくてはなりません。自然には消滅しません。
要するに、焦る必要はないのです。落ち着いて、みなさまがアドバイスされてる事を実践されてみて下さい。

借金問題などたいした事ではありません。必ず解決します。

書き込みを忘れてました。

１、免責に何の関係もありません

２、現在債務があるものを総て書く事になります。取引などは思い出す限りで良いです。弁護士に提出したものは、勿論戻して貰えます。いずれにしても、一度弁護士とは話す必要があるでしょう。

３、別の弁護士に依頼するくらいなら、最初の弁護士に頭を下げ相談するべきでしょう。家計の著しい変化も正直に話すべきです。

１　生活保護は関係ありません。２　当然返してもらえます。３　他の弁護士、司法書士に依頼するのは自由ですけど金がかかります。

弁護士、司法書士にも得意分野と苦手分野がありますから、よりよくする方法は何人もの専門家に相談してベストな方に依頼することです。費用は弁護士よりも司法書士のほうが安いです。

「弁護士　無料相談　○○」「司法書士　無料相談　○○」で検索して○○は地域を入れたらいいし、電話、メールでも無料相談できるところもあります。中には悪徳業者もいますから注意してください。

払え無いもの払えない！　これを裁判所に申し立てることで破産宣告後に免責となり抱えていた債務が消失します。焦らず落ち着いて行動する事に越した事はないですが、法的手段は極力早めに取りましょうね。債務についての詳細はあることに越すことは無いのですが無ければないで弁護士さんが調べて頂けますから心配しないで下さい。借り入れ先さえ分かれば問題なしと考えてください。特に、小さいお子さまが居られるのであれば、私はやはり弁護士への依頼を勧めます。ご自分で破産申し立ても可能ですが、先ずは弁護士への相談は不可欠でしょう。是非、法テラスへお電話してみてくださいね。

弁護士か司法書士かってよく話がでるけど、皆、補足が足らないカキコだな、一般に弁護士は代理権がありますが、司法書士は代理権のある場合と無い場合があります。安くても代理権が無ければ、結果的に申請は自分でしないかんことになりますから、料金の安さだけで、司法書士を選ばない事です、司法書士を薦める人、知って居てアドバイスしてる？知らなかったって言う前に、曖昧なレスはしないことです

重ね重ね皆さんありがとうございます。　　　　　　まず元の弁護士は事務所を新宿から岩手に移転したとの事で再度以来は無理…　彼女自身、養育費なしで今は弁護費用を分割にしても支払えないので自分で申し立ててみるとの事でした。リスト作成に必要な物もなく、過去の給料明細も毎月捨ててしまい悩んではいましたが、水曜に地裁に行き相談してみるとのこと。　同じ過ちを繰り返さないためにも自分で申し立て成し遂げたいとの事でした。　いつも自分の事は後回しにしてでも人助けをする彼女…でもこの件だけは決して後回しにするな。と申してきました。