自己破産

自己破産しようと思うのですが、親とか周りの人に何か迷惑かかるんでしょうか？

債務の中に、保証人とかがついている債務等がある場合は、当然、破産するとその債務が保証人に方に請求されます。その他、人によって違いはありますが、周りに迷惑をかけないって事はあり得ません。人によっては、大切な人等を間違いなく失います。
想像以上に破産されるとリスクを背負う場合もありますから、よーく考えられる事です

ご意見ありがとうございます。保証人はいません。親に迷惑かかるのかな？と思い投稿したんです。

ご自身を含め、破産者の親族がいる場合、いわゆる親、兄弟等に迷惑というより、信用情報に影響する事もあり得ます。ただこれは言い切れません、時と場合によりますから、場合によっては悪影響って事も無いとは言えないでしょう。
ですから、破産の場合は、弁護士さんなどにも言われてるはずなんですが、家族の理解が必要になりますので、よく家族にしられないように・・・って思っている方居ますが、実際辛い思いするのは、自分だけては無いと言うことを忘れないで下さい。

>>1
迷惑を振りまくのは、貴方にお金を貸した人、それを保障した人、周囲にいる身内、それと自分自身の将来設計。

上二つは最悪貸し倒れのリスクがあると言う事が事前に解っているので気にする必要性は無し。

身内は、ご近所さんに破産や債務整理がばれると、貴方のおかげでかなり肩身が狭くなる事になりますね。
ま、でも借金をチャラにするだけのメリット貰うのだからそれ位は我慢するしかないね。

後は自分の将来設計の幅がかなり狭まると言う事実を知っておく必要はあると思うよ。
何しろ、破産等をしているとね、今後その道へ進みたいと思った時に破産歴があるが故に進めなくて門前払いでチャレンジさえさせて貰えないような道と言うのも多々ありますからね。

例えば破産や前科者の犯罪者では資格類や契約類で制限を受けるモノも少なくない。

良い会社への入社や昇格時他、役員登用時等に足かせが浮き彫りになってきて困る事になる場合が多い。

折角やりなおす為に頑張ってもさ、社会の風とはかなり厳しいモンがあるからね。

破産はね、伝家の宝刀な訳です。
伝家の宝刀はね、抜刀したらダメなの。
ただこっれ持ってますよ。＾＾　と言う風に、わきからチラチラとちらつかせて見せるのに大きな価値がある訳です。

抜いたらあらゆる意味で最後になる。
それが伝家の宝刀。

自己破産すると闇金からダイレクトメールがくるようになりますから要注意が必要になります。親御さんと同居しているなら、親御さんは不信に思うでしょう。

身内が破産経験者ですが、これといった迷惑を被った事は皆無です。
兄弟が破産したのですが、約５年程経ちますが自分のカードやローン審査などではねられた事も全くありません。

破産した兄弟本人も、普通に破産後に大手企業を面接して就職し、今はきちんと生活してます。

ただ破産手続きをするという話だけは両親にもした方がいいと思います。
最初はショックもありますが、人間間違いは誰にでもありますから。
家族の協力や理解がある方が、その後の生活や責任感も違ってくると思います。

色々なご意見ありがとうございます。僕自身も、もっと知識を持たないとって思いました。皆さん丁寧に、ありがとうございました。

破産をしたことは貴方が喋らない限り知られる事はなく、身内に迷惑をかける事もありません。ただ、同じ住居を供にすれば身内が金融審査をかけられた場合に破産者がいれば引っ掛かる事もありますが、これも業者次第です。

破産手続きが知られないよう出来るなら何も身内にわざわざ話す必要はなく墓場まで持ってけばと思います。身内とて何らかの勢いで公の場で口を滑らさないとも限りません。

破産の事実は貴方と弁護士(介入なら)、裁判所、債権者(一々覚えてはいないでしょう。)だけで十分です。話したところで軽く受け止める身内なら漏れる事もあると考えて下さい。

そうですか？

ま、破産するといろいろ辛い事を経験するでしょうから、あえて、書きませんが、経験上から言わせて貰えれば、失う物は大きいと言うことです。そして、辛い屈辱を受ける事もあるでしょう、
陰口言う人、思っても見ないところから、貴方が破産者で有ることが漏れます。
覚悟して、更正してください

一概に「本人の自己破産が親族に迷惑をかける事になるか否か」について正解を出せる者はいません。
何故なら、それは常にケースバイケースだからです。破産した事実が車や住宅の消失で第三者の知る事になる場合もあり、貸し屋住まいで資産もなく、何の変化も起らない故に、誰も気付く事もない場合もあります。

親族の信用情報に関しては何も問題ないと思います。但し夫婦ではそうとも言えません。
いずれにせよ、大切なのは本人の生き方です。家族に迷惑をかけないで一生懸命、真摯に生きれば、誰も本人の破産を迷惑と考える者もいませんし、後ろ指指す者もいないと思います。