教えてください。

自分はサラ金五社から120万円と車のローンが200万あります。毎月の支払いがとても困難な為弁護士に相談しようかと思っています。車のローンは保証人がついているので債務整理や個人再生などの手続きはやめた方がいいですか？あと、保証人との連盟の事を詳しく教えてほしいです。

車のローンは特定調停や任意整理で整理しても利息制限法の利率の場合が多く減額は望めません、それに整理しようとすれば直ちに保証人へ一括請求が行きます、保証人は一括返済出来なければ分割の交渉する事になるがローン業者の要求通り払わないと車は引き上げられ、ローン残高と車両価格の差額分を請求されます。
任意整理で保証人と連盟で弁護士へ依頼するには弁護士に保証人も一緒に依頼すると言うだけです、保証人の委任状を持って行けば保証人が弁護士事務所へ行かなくてもいいでしょう、弁護士費用は本人だけの場合と大差ない額で受忍するでしょう。
注意なのですが弁護士によっては連盟では受忍しない弁護士もいます、それは「主債務者と保証人は利害が相反する」と解釈するからです、例えば保証人が払った分を保証人は主債権者へ請求出来ます、これは互いに利害関係にあり被告と原告双方を同じ弁護士が兼任するようなものです、もちろん弁護士法で禁止されています、債務整理では、そこまでシビアな弁護士は少ないが、中にはシビアな弁護士もいますので知っておいて下さい。

　上で
例えば保証人が払った分を保証人は主債権者へ請求出来ます
　の部分
主債権者の間違いです

また間違えた
主債務者です、トホホ

返信ありがとうございました。保証人は親がなっているのですがやはり支払いが難しい場合には親も債務整理等の手続きが必要なんですか？

ローン残高と引上げられた車両を中古市場で売却価格の差額分を保証人が払えないと整理する以外ありませんね、でも差額なので高額でもないですよ。