悩み中

私の妻は結婚前に一度破産してます。私の名字に、なり、友人のローンの保証人になり、その友人は逃げてしまい。今最悪な状況です。名字が違えば、二度目の破産は可能なのでしょうか？それとも離婚して、名字が変わったら踏み倒しは可能なのでしょうか？とても今支払いは、できないので。誰か教えて下さい。お願いします。

苗字に関係なく、破産自体は二度目でも出来ます。問題は免責です。
奥様が以前破産されたのはいつのことですか？来年（何月かは失念しましたが）破産法改正になり7年経過すれば二度目の免責も受けられるようになりますが、現時点では10年間は二度目の免責は受けられないことになっています。
免責が下りないのはキツイですが、現状で払えないのであれば、破産または他の債務整理をするしかないでしょう。踏み倒しは考えない方が良いと思います。

もし離婚した場合、名字が変われば妻の借金の踏み倒し可能でしょうか？

業者が奥さんの旧姓を知らなければあるいは不可能ではないかもしれませんが、その先何年も不自由で不安な生活を送らねばならない可能性の方がずっと高いです。賢い選択とは言えません。
踏み倒しにこだわる理由はなんですか？
二回目の自己破産をして免責が下りなくても、踏み倒しよりは先の見通しが立てられると思うのですが。

理由は借金の額が、とても返せない額の上、私が借金返すようになるなら離婚を選びます。離婚して妻が、どのようになるのか知りたいです。ちなみに旧姓はローン会社とかは調べられるのでしょうか？他のサイトで名字が変わるなら借金増やして踏み倒しは大丈夫と書いてあったのですが？本当でしょうか？

いもさんが一緒に保証人になっているのでない限り、奥さんに返済能力が無くてもいもさんに返済義務が生じることはありませんし、その場合債権者も「代わりに払え」などと請求することはできません。たとえ夫婦であってもです。

可能かどうかは別として、多重債務や踏み倒しを容認または推奨するような意見には個人的に反対ですので、これについてはコメントしません。自分で調べてください。

離婚して苗字が変わろうが、結婚して苗字が変わろうが、分かりますよ。
世の中そんなに甘くはないし、うまくは出来ていません。
私の知り合いも、結婚時に借金して自己破産、その後、離婚して旧姓に戻り、そして再婚して再度借金。
また返済出来なくなり、自己破産手続きをしたけど、免責降りず。
何回苗字が変わろうが、無理なものは無理なんですよ。

追記。
踏み倒しなんて早々簡単に出来るものじゃないですよ。

姓が変われば金融屋の情報をくぐり抜けたりしますが、国の情報はくぐり抜けは無理です。　今回は免責は無理ですが、破産して業者のあきらめを待ち、時効後に復権免責が妥当な所です。

離婚した場合、配偶者がどうなるか…については、離婚しようが婚姻関係を続けていようが、とれる選択肢は同じです。
免責が下りないのを覚悟の上で自己破産するか、無いものは払えないと開き直って無視するか（強制執行の可能性はありますが）、最後に非常に愚かな選択ですがダメもとで逃亡生活に入るか。
9番さんの言う方法が現状では最も懸命な対処だと思いますが。
ちなみにスレ主さんはこの件については（債務上の立場からいえば）第3者なわけですが、妻の意志はどうなのでしょうね。

私の職場の人は2回破産し免責おりてるよ。

色々な意見ありがとうございます。破産する方向で、考えたいと思います。あと不思議なのですが国からの妻の破産証明書を取ったら、今の名字なら破産者では無いと書いて、あったのですが？なぜ？なんでしょうか？

前回の破産の際には免責を受けているからですよ。
免責されれば、破産者ではなくなりますので。

11番の恵さんの職場の方は、どのように二回破産したのでしょうか？詳しくお聞かせ下さい。宜しくお願いします。

あまり詳しくは聞いてませんがその人は34才で2回破産しています。と・・言うと2回目の破産は1回目の破産から丁度10年位ではないかと私は思いました。(現在は仕事を辞めてしまったから詳しい事は聞けませんが)でもよくパチンコへ行っていたのでおそらくそんな内容の借金かな？って勝手に想像してました。2回目も免責おりたと言ってたのは確かです。しかもその後、デパートのポイントカードを申し込みをしたらクレジット機能のカードにしませんか？と言われて通る訳ないと言いながら審査通ったらしいです。全然、お返事になってなくてごめんなさい

＞15番の書き込みを読んで補足です。
10年経っていれば、2回目の破産でも免責を受けられる可能性はあります（現行法では10年間は再び免責を受けられない、とされていますので）。
クレジットの審査については、それぞれのクレジット会社によります（審査のゆるいところもありますし、破産後5年以上経過していれば信用情報から事故記録が抹消されます）ので、なんともいえません。
また、全債務に対してギャンブルや浪費による債務の割合が高いと免責不許可事由にあたり、免責は難しくなります。この場合、裁判官による裁量免責ということになりますので、免責が下りるかどうかは裁判官次第ということになります。
15番さんのお知り合いは「たまたまそういう裁判官に当たった運の良い人」と考えた方が無難でしょう。1度目の破産で免責が下りない人も、まれにではありますがいますので…

色々な、ご意見ありがとうございます。破産する方向に考えてみます。この度は色々な意見大変ありがとうございました。