とらちんさんへ

返事有難うございます
自分も本当に最悪でした精神科に通って鬱状態になった事もありました。
娘達の心情を思えばこそです。
自分は、別居期間が長かったので半年前に離婚が成立したと言っても長過ぎたので離婚したんだと言う実感は、とっくの前に通り過ぎました。
離婚は、数回の調停の話し合いで終わらせました。
とらちんさんの子供に対する気持ちは、分かりますが時が経ち子供達の辛い気持ちから元気な姿になるまでの長い過程で色々感じ考えての事なんです。
とらちんさんもこれから一年二年と時が経つにつれ同じ様に悩み考えるはずです。長い別居期間中自分が楽になる為には、離婚も成立していないのに新しい相手を探すチャンスも何度もありました。しかし、自分はそこには、逃げませんでした。とにかく子供が今の嘘偽りない元気な姿になるまで自分の身の事など考えず支えて来ました。もちろん今も彼女は、いません。
正直、元嫁といつまでも接点があるのが辛いし自分が精神的に安定出来る手段が接点がないそこなんだと最近気付きました。だから、子供と会わないとかじゃないのですが話せば長くなり過ぎるのですが子供の成長を三年間見て感じて色々苦しみ悩みそして今思っている事です

そうだったんですね 俺はまだ離婚半年足らずで考えが甘いのかもしれませんね 正直 誰かに寄り掛かりたいと思うと同時に再婚したり彼女を作るとゆう事は子供達のお父さんじゃなくなるくらいの感覚に陥ってしまいます ただ漠然とこのままじゃいけないと考えこんでしまうだけの日々を過ごしてます どうしたら前に進めるのかなあ ぐっさんはおいくつですか？

自分は、32歳です。
とらちんさんは、全然甘くないですよ。
甘いじゃなくなんだかんだ言って人間みな弱いですよ。
自分も子供の事は、常に心の中に居ます。
自分の知り合いの方で離婚して女手一つで三姉妹を立派に成人させた方から言われましが子供達が思春期を迎えた時が一番きつかったそしてその時にこそ父親の存在が必要だった。
子供達が思春期を迎える時に必ず貴方が必要な時が来るその時、子供達の意思で貴方を頼って来るはずその時に貴方が今の気持ちのまま子供の為にもと一人でいて寂しい気持ちを紛らわしい頑張っていてその時が来た時に貴方の気持ちに余裕が無ければ子供達の気持ちを受け入れられないよとだから、子供達の為にももう一度貴方は、幸せにならなきゃ駄目そして、子供達も今は、まだ分からないだろうけどいつか、父親の幸せも願う様になるからと言われた事がありました。
その頃は、その言葉を素直に受け入れられませんでしたが今の子供達の姿を見て自分の気持ちも大分落ち着いて来た今、その言葉の意味が理解できます。どれが正しくて間違いなのかなんて誰にも分かりません。後悔は、起きてからするんじゃなく起きる前に進まなきゃならないんじゃないかと思います。

それと、前に進もうと思ってもそんな時こそ進めない物です。
自然の流れの中で気付けば前に進んでいますから必ずその時が来ますから
不思議な物ですよ
自分も三年経った今、やっと自分の人生もと前向きに考えられる様になりましたからあの精神的にピークだった自分に今の自分を見せてやりたいぐらいです誰がどうのこうのじゃなく何事も自分自身の心の力が必要なんですよね。
その力は、色々な経験感情を乗り越え逃げずに立ち向かった者だけに着くもんじゃなのかなぁーと思います。
それもこれも俺の貴方の人生なんですよね。
起きてしまった過去を悔み逃げるよりその苦し過ぎた過去と共に歩んで行きたいです。
それが今のこれから先の自分の何にも変えられない財産になっているはずです。この世にないくらいの怒り苦しみだと思うけど現実そこにこの世にあったんですから自分の人生波乱万丈だから悩み苦しみ波乱万丈だから今、こうしてこんな自分がここにいる。
不思議ですが色々な人と接して行く内に今の自分ってこの歳になってやっと輝き今が一番輝いているなと自分で思っています。
そう思えるのもあの苦しみと戦って来たからだと思っています。長々とすみません