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2 ななみ
とても素晴らしいご意見だと思います。
まさに、としやさんのおっしゃる通りだと私自身も感じております。
苦しみや辛さを生み出しているのは、まさに自分自身なんだと、私自身も気が付いたとき初めて苦しみから解放されました。

『苦は色かわる』で人生なんて悩みはつきもの。
理不尽な人や事柄、不条理さを感じる事など、世の中腐るほどあるものかと。
そのようなものが目の前に現われた時、自身の心の中でどのように処理するかが、『幸せ』か『不幸』かを決めてしまうものかと思います。
苦しみの根源は必ず自身の心の中にあると、私自身そのように考えております。ならば、その自身のなかにある苦しみを取り除いてしまえば、必ず『幸せ』は訪れるのではないでしょうか。

ただ、『恨む事』と『許す事』では『許す事』の方がはるかに心のエネルギーは使うものではないかと。
なかなか『許す』ということが出来ず苦しまれてる方はたくさんいらっしゃいます。
すべて受け入れ許す事が出来ればこの世から苦しみはなくなるのでしょうね。

『苦は楽の種』とも申します。苦しんだ結果の、としやさんの貴重なご意見、とても感服いたしました。
(P901iS/FOMA)
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4 ななみ
としやさん レスありがとうございます。
そうですね。本当に人間と言うものは欲深い動物で…
しかしながら、動物の本能としての三大欲(食欲・性欲・睡欲)以外の欲…いわゆる煩悩という人間特有の欲がなければ、人間は文明も文化も発展させる事は出来なかったでしょうし、その恩恵に与って生きているのもまた事実で…
高等な脳を携えてしまった、人間の悲しいところですね。

『幸せになりたい』と願うのもまた、人間ならではの欲なわけで…何を以てして『幸せ』とするか、人それぞれ違うものなのでしょう。
精神的な安定を『幸せ』とするのか、物理的な安定を『幸せ』と感ずるのか…

ただ、としやさんのおっしゃっいた、苦しみを経験しないと幸せが感じれないのではなく、苦しみを経験したから『こそ』、そこから見出だされた、新たな幸せを感じられる人生を送れるのではないでしょうか。
どうぞ、胸を張られて、幸せな人生を送られてくださいね。
(P901iS/FOMA)
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