1 スギ様&ヅラ様

関係

高杉様は崖の話の時、桂さんを助けると言っておられましたね。
桂さんは高杉様がピンチの時真っ先に助けに来るそうですが…。
お二人はお互いをどうゆう存在だと思っているのですか?メッチャ気になります!教えてください!!
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2 バカヅラな人とバカすぎな人
桂:俺が監視しておかないと何をするかわからぬ愚かな男だ。仕方が無いので面倒をみてやっておるのだ。

高:このばかヅラが!!黙って聞いてりゃ何ざけたことぬかしてやがる!!!お前に面倒なんか俺はかけてねぇぞ!!

桂:ぬう…無自覚か?無自覚なのか?貴様は大分面倒だぞ。しかも己のことに無頓着だから誰かが世話を焼いてやらんことに駄目すぎではないか。

高:俺はお前の助けなんかいらねぇんだよ!失せろ!今すぐ失せろ!!そのバカヅラを俺のまえからひっこめろ!

桂:いきり立つなバカすぎめ。バカの極みだな。極バカだな。

高:お前が俺に無駄に絡んでくんだろが!俺からお前に関わってるんじゃねぇだろ!!嫌ならかまうんじゃねぇよ!!

桂:解った。今後一切かまわん。

高:…。…あーそうしろっ!

桂:…今、一瞬寂しいなとおもったであろう?

高:っ…!お、思うかバカ!!うぬぼれてんじゃねぇぞコラ!!

桂:心配せんでもよい。今後も程よく遊んでやる。

高:上からものを言うな!!余計なお世話なんだよ!!

桂:解った解った。俺が悪かった事にしてやるから、こちらにきて菓子を食うがいい。

高:いるかっ!そんなもん!叩き切るぞ!

桂:……。

高:無言で茶いれてんじゃねぇよ……。

桂:ここの蕎麦饅頭は美味いのだ。

高:いらねぇっての。

桂:茶が冷めるぞ。

高:いらねぇって云ってんだろ。

桂:……(無言で茶をすすり)

高:……ち。(ドカリと座り込んで茶をあおって熱さに舌が焼ける感覚にわずかに眉をひそめ)…っ…!

桂:……(立ち上がると氷水を持ってきて相手に渡し)…ん。

高:…。(無言で受け取って一口飲むも相手を見やり)…何気に面倒みてんじゃねぇよテメ…。むかつくんだよ。

桂:うむ。そうか…。

高:……もういい。
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