1 リストカッター武藤◆sFA5
R18【トンヌLOVEる】
≪可愛い≫
それが最近のチャット厨男子のブーム。
皆して、男子同士で言い合っている。正直止めて欲しい・・・・・・・・世の中皆が皆、普通に女が好きなわけじゃない。
俺みたいのもいるんだ。
今日キルヒがチャット中にリモアタを受けた。そして、まるでわざとみたいに死んだ・・・・・・・・周りの男子で笑いが起きた。「ヘタレキルヒちゃん可愛い!」「カワイーー!!」
その可愛いに俺も勿論加わった。皆ふざけて言ってるんだろうけど、俺はそうじゃない。本気で可愛いと思った。「おい、屯〜」「なんだよ、キルヒ」キルヒが俺の名前を呼んだ。それだけなのに・・・・凄く嬉しい。でもきっと、キルヒは普通の男だと俺は思う。
こんな俺を知ったら嫌われるかな・・・・・・・
それが最近のチャット厨男子のブーム。
皆して、男子同士で言い合っている。正直止めて欲しい・・・・・・・・世の中皆が皆、普通に女が好きなわけじゃない。
俺みたいのもいるんだ。
今日キルヒがチャット中にリモアタを受けた。そして、まるでわざとみたいに死んだ・・・・・・・・周りの男子で笑いが起きた。「ヘタレキルヒちゃん可愛い!」「カワイーー!!」
その可愛いに俺も勿論加わった。皆ふざけて言ってるんだろうけど、俺はそうじゃない。本気で可愛いと思った。「おい、屯〜」「なんだよ、キルヒ」キルヒが俺の名前を呼んだ。それだけなのに・・・・凄く嬉しい。でもきっと、キルヒは普通の男だと俺は思う。
こんな俺を知ったら嫌われるかな・・・・・・・
2 リストカッター武藤◆sFA5
キルヒと俺は同じチームになった。それもあって、今凄く仲がいい。
今一番の友達だとキルヒは思っているんだろうな、少なくとも俺はそうは思っていねぇ。好きな人だ。
二人での行動が多くなって、活動時間もずっと近かった。でも時間がズレた。時間がズレて、キルヒは今時間帯が近いQと仲が良くなった。キルヒはQとよく話すようになった。チャット厨として、まぁそれくらい当たり前だけど俺には絶えられなかった。俺は二人を眺めている事しかできなかった。
こんなの醜いただの嫉妬なんだ。それくらい分ってる、わかってる。俺とキルヒの間に隙間が出来た。俺はそれに絶えられない
もうどにでもなれ、そう感じた。だって俺は・・・・・・・・・
今一番の友達だとキルヒは思っているんだろうな、少なくとも俺はそうは思っていねぇ。好きな人だ。
二人での行動が多くなって、活動時間もずっと近かった。でも時間がズレた。時間がズレて、キルヒは今時間帯が近いQと仲が良くなった。キルヒはQとよく話すようになった。チャット厨として、まぁそれくらい当たり前だけど俺には絶えられなかった。俺は二人を眺めている事しかできなかった。
こんなの醜いただの嫉妬なんだ。それくらい分ってる、わかってる。俺とキルヒの間に隙間が出来た。俺はそれに絶えられない
もうどにでもなれ、そう感じた。だって俺は・・・・・・・・・
3 リストカッター武藤◆sFA5
十二月のはじめ、俺はキルヒに告白した。「キルヒ、ちょっといいか?」「おぅ!!」俺はあまり人の通らない廃屋へ行き、少しだけ俺より背の低いキルヒを壁に押し付けた。
「なにすんだよ!!」
「俺、キルヒが好きだ・・・・・」「何言ってんの?」「だから、俺はこういうことが言いたいんだ!!」・・
俺はキルヒにキスをした。本当は俺ネコだから、自分からとか絶対やだったけど、ヘタレのキルヒには、これ位しないと駄目だと思ったんだ。
「なにすんだよ!!」
「俺、キルヒが好きだ・・・・・」「何言ってんの?」「だから、俺はこういうことが言いたいんだ!!」・・
俺はキルヒにキスをした。本当は俺ネコだから、自分からとか絶対やだったけど、ヘタレのキルヒには、これ位しないと駄目だと思ったんだ。
4 リストカッター武藤◆sFA5
「っ!?」「キルヒ・・・・」「なにすんだっ・・・・」顔を真っ赤にしたキルヒは凄く可愛かった。キルヒのこんな顔を俺しか見たことがないんだって考えると嬉しくて、凄く嬉しかった。
でもキルヒは・・・・・・・俺が初めてじゃ無かったんだ・・・・・・・・・・・・・。「なんで、俺にこんな事すんだよ!!」「だってっ」「非公開の次はトンヌラかよ!!俺っっ」「えっっ・・・・」
俺は≪非公開≫と聞いて、凄く悲しくなった。
俺はその場から逃げた
涙目のキルヒをおいて・・・・・・
でもキルヒは・・・・・・・俺が初めてじゃ無かったんだ・・・・・・・・・・・・・。「なんで、俺にこんな事すんだよ!!」「だってっ」「非公開の次はトンヌラかよ!!俺っっ」「えっっ・・・・」
俺は≪非公開≫と聞いて、凄く悲しくなった。
俺はその場から逃げた
涙目のキルヒをおいて・・・・・・
5 リストカッター武藤◆sFA5
≪非公開≫それはチーム狼の奴だ。体も大きくて、リーダー的な奴。両刀らしい。キルヒは非公開とモバゲも推しメンも一緒だったらしい。昔からさりげなくそういう、関係だったらしい。
・・・・・・それくらいしか俺は知らない。
キルヒは多分非公開に無理やり、ヤられたんだろう。俺も非公開に抱かれれば、キルヒとつながったことになるのか?
・・・・・そんな考えが、俺の頭をよぎった。そんなことしても意味無いって分っている。でも今俺はぬくもりが欲しかったんだ。
・・・・・・それくらいしか俺は知らない。
キルヒは多分非公開に無理やり、ヤられたんだろう。俺も非公開に抱かれれば、キルヒとつながったことになるのか?
・・・・・そんな考えが、俺の頭をよぎった。そんなことしても意味無いって分っている。でも今俺はぬくもりが欲しかったんだ。
6 リストカッター武藤◆sFA5
「おっトンヌラじゃん。どーした?」「非公開・・・俺を抱けよ」「はぁ!?」「お前キルヒとヤったんだろう?」「あぁ・・・・・そういうことか」俺はなぜか冷静だった。自分でも驚くほど。そして非公開は俺の口からでた≪キルヒ≫という言葉の意味を理解したようだった。きっと俺の気持ちなんてバレバレなのだろう。でも、そんなことどうでもいい。
「屯、今日俺ん家来いよ。誰もいないから」
「・・・・・。」
俺らは無言のまま非公開の家に向かった
「屯、今日俺ん家来いよ。誰もいないから」
「・・・・・。」
俺らは無言のまま非公開の家に向かった
7 リストカッター武藤◆sFA5
「早くヤれよ」「‥‥‥お前もモノ好きだな」「はやく!!」
「俺、知らねーから」
非公開は俺の体にソッと触れた。俺は初めてのコトだっけど非公開は手慣れてる。そんな感じがした。
非公開は俺の服を特に脱がしもしないで、俺自身に触り始めた。そしてキスをしようとした。「やっ・・・・・」
「なんだよ。キスくらいで」「キスはやだ」「今からもっとすごいことすんのに」
アッー!
非公開は俺にいきなり入ってきた。バックの体勢で・・・・・イタイ、イタイ・・・・・・・・・・・・・たいして濡らしもしないで、突っ込みやがった。わかってる。わかってる、この行為に愛がないことくらい。わかってるよ・・・・・・・・・・・・・。でも、痛いと感じたのもつかの間。その後俺はただひたすらに、非公開を求めた。
ただ、求めた・・・・・・・・・・・
「俺、知らねーから」
非公開は俺の体にソッと触れた。俺は初めてのコトだっけど非公開は手慣れてる。そんな感じがした。
非公開は俺の服を特に脱がしもしないで、俺自身に触り始めた。そしてキスをしようとした。「やっ・・・・・」
「なんだよ。キスくらいで」「キスはやだ」「今からもっとすごいことすんのに」
アッー!
非公開は俺にいきなり入ってきた。バックの体勢で・・・・・イタイ、イタイ・・・・・・・・・・・・・たいして濡らしもしないで、突っ込みやがった。わかってる。わかってる、この行為に愛がないことくらい。わかってるよ・・・・・・・・・・・・・。でも、痛いと感じたのもつかの間。その後俺はただひたすらに、非公開を求めた。
ただ、求めた・・・・・・・・・・・
8 リストカッター武藤◆sFA5
それから俺は非公開と関係を持つようになった。それも凄く頻繁に・・・・・・俺はあまりキルヒに近づかなくなった。汚い俺を見て欲しくはなかったから。そして俺はチャットのほとんどに男子と体を重ねた、俺が上の時も何度かあった。でも満たされない、分らない。
寂しさを紛らわすために色んな奴とヤった。
非公開みたいな乱暴な奴もいるけど、ネ申は優しかった。ネ申は背が高いけど、性格はキルヒに似ていた。ネ申とヤっている時は、凄く幸せな気分になれた、もしかしたらネ申なら俺を、俺を一番にしてくれるかもしれない。
でもネ申には彼女がいた。凄く可愛い彼女。
それにネ申は誰にでも優しいんだ、俺が特別なわけじゃない。キルヒにもQにも矢野にもケンシロウにも・・・・・俺は大勢の中の一人にすぎない・・・・・・・・・俺はネ申の優しさに甘えた。今はそれが一番落ち着くから・・・・・・・
寂しさを紛らわすために色んな奴とヤった。
非公開みたいな乱暴な奴もいるけど、ネ申は優しかった。ネ申は背が高いけど、性格はキルヒに似ていた。ネ申とヤっている時は、凄く幸せな気分になれた、もしかしたらネ申なら俺を、俺を一番にしてくれるかもしれない。
でもネ申には彼女がいた。凄く可愛い彼女。
それにネ申は誰にでも優しいんだ、俺が特別なわけじゃない。キルヒにもQにも矢野にもケンシロウにも・・・・・俺は大勢の中の一人にすぎない・・・・・・・・・俺はネ申の優しさに甘えた。今はそれが一番落ち着くから・・・・・・・
9 リストカッター武藤◆sFA5
♪〜〜〜〜〜〜
ケータイの着信音が流れた。誰だろ?内容は、
≪ネ申、またヤろーぜ≫だった。「またかよ・・・」「どうしたんだ?」「あぁ矢野か・・」「おぉ、んでまたトンヌラからのメールか?」「まぁ」「最近やけに多くなったな」
矢野は今一番仲のいいダチだ。そしてあえて言うなら、恋人的な奴だ。矢野には付き合ってた奴がいたらしいけどチャット厨になってから、自然消滅したらしい。んで、俺はそれを慰めたわけだけどちゃっかり惚れた。最近メールが多いトンヌラってのは俺が最近慰めた奴。ついこの間までキルヒアイスと仲が良かったけど、いきなり離れた。
何があったかは、知らないけど、慰めるのは一回だけでいいと思ってヤった
でも一回じゃすまなくて、毎日のようにトンヌラからは誘いのメールが来るようになった。ただでさえ、彼女がいるのに矢野との時間をこれ以上減らしたくはない。その時俺は初めて人を断った。
≪今日はちょっと用事があるんだ、悪いな屯≫返事はこなかった。
♪〜〜〜〜〜〜
あっネ申からメールの返事が来た!!俺は上機嫌でメールを開いた・・・・・・・一気に俺は悲しくなった。ネ申から断られた・・・・・・初めて断られた、やっぱり俺じゃ一番にはなれないんだ。
ケータイの着信音が流れた。誰だろ?内容は、
≪ネ申、またヤろーぜ≫だった。「またかよ・・・」「どうしたんだ?」「あぁ矢野か・・」「おぉ、んでまたトンヌラからのメールか?」「まぁ」「最近やけに多くなったな」
矢野は今一番仲のいいダチだ。そしてあえて言うなら、恋人的な奴だ。矢野には付き合ってた奴がいたらしいけどチャット厨になってから、自然消滅したらしい。んで、俺はそれを慰めたわけだけどちゃっかり惚れた。最近メールが多いトンヌラってのは俺が最近慰めた奴。ついこの間までキルヒアイスと仲が良かったけど、いきなり離れた。
何があったかは、知らないけど、慰めるのは一回だけでいいと思ってヤった
でも一回じゃすまなくて、毎日のようにトンヌラからは誘いのメールが来るようになった。ただでさえ、彼女がいるのに矢野との時間をこれ以上減らしたくはない。その時俺は初めて人を断った。
≪今日はちょっと用事があるんだ、悪いな屯≫返事はこなかった。
♪〜〜〜〜〜〜
あっネ申からメールの返事が来た!!俺は上機嫌でメールを開いた・・・・・・・一気に俺は悲しくなった。ネ申から断られた・・・・・・初めて断られた、やっぱり俺じゃ一番にはなれないんだ。
10 リストカッター武藤◆sFA5
ネ申から断られた日から数日が過ぎた。俺は相変わらず色んな奴と寝た。
その日なぜだかキルヒが話しかけてきた。今一番会いたくないのに・・・・・
「なに?」「屯・・・・・最近お前おかしくねぇ?」「別に、変わったことなんてねぇよ」「・・・・・・」「それだけ?」「・・・・俺のこと好きなんだろ?」「別に・・・・・」「そっかっ・・・・・・」
あぁ俺は馬鹿だ
ここで素直にキルヒと話していればまたキルヒと仲良くなれたかもしれないのに
俺は馬鹿で小心者で最低だ
その日なぜだかキルヒが話しかけてきた。今一番会いたくないのに・・・・・
「なに?」「屯・・・・・最近お前おかしくねぇ?」「別に、変わったことなんてねぇよ」「・・・・・・」「それだけ?」「・・・・俺のこと好きなんだろ?」「別に・・・・・」「そっかっ・・・・・・」
あぁ俺は馬鹿だ
ここで素直にキルヒと話していればまたキルヒと仲良くなれたかもしれないのに
俺は馬鹿で小心者で最低だ
11 リストカッター武藤◆sFA5
≪俺のこと好きなんだろ?≫≪別に≫
屯にそう言われた。
なんだよっ
なんなんだよ!!!屯は俺のこと好きだったはずだろう?たった一ヶ月で気持ちなんて変わるものなのか?
一ヶ月くらい前俺は屯に告白をされた。キスをされた。そん時は少し前に非公開にヤられたこともあって屯を受け入れられなかった。俺はその日から少したって、自分に素直になることを決めた。そして、ちゃんと謝って。自分の気持ちも伝えて。
前は屯といるのが凄く楽しかった。その時はあまり気にしてなかったけど、手をつないでくれた嬉しかった。それに気づくのが遅すぎた・・・・・今の屯は、誰とでもヤる男になっている。欲のままに溺れる男
前はそんなじゃなかった。俺のせいなのか?
屯があぁなってしまったのは・・・・・・?
屯にそう言われた。
なんだよっ
なんなんだよ!!!屯は俺のこと好きだったはずだろう?たった一ヶ月で気持ちなんて変わるものなのか?
一ヶ月くらい前俺は屯に告白をされた。キスをされた。そん時は少し前に非公開にヤられたこともあって屯を受け入れられなかった。俺はその日から少したって、自分に素直になることを決めた。そして、ちゃんと謝って。自分の気持ちも伝えて。
前は屯といるのが凄く楽しかった。その時はあまり気にしてなかったけど、手をつないでくれた嬉しかった。それに気づくのが遅すぎた・・・・・今の屯は、誰とでもヤる男になっている。欲のままに溺れる男
前はそんなじゃなかった。俺のせいなのか?
屯があぁなってしまったのは・・・・・・?
12 リストカッター武藤◆sFA5
キルヒが俺のところに来てからも、俺とキルヒの間に何一つ変わったことなんてない。あえて言えば、俺とヤったことのある連中とキルヒがつるまなくなったってぐらいだ。あいかわらずネ申は優しい。それに矢野と付き合っている事も知った。今は一人の俺だけど、ぬくもりを求めた。今だに忘れられないキルヒを忘れるために・・・・・最近はケンシロウとよく一緒にいる。ケンシロウは口を開けば、スロット、ロリコンばかりだけどまぁ気にしない。
俺的には相手をしてくれるのであれば、それでいい。閉店して、キルヒと時間帯が近くなっても一切話はしない。昼飯も俺はケンシロウとかと食べるけど、キルヒはQと食っている。非公開いわく、キルヒとは一回っきりヤってはいないらしい。Qと付き合い始めたって噂も聞いた。確かに、チャットといい仲がいい。
俺にはキルヒの気持ちが分らない。
end?『俺たちの戦いはこれからだ!』
俺的には相手をしてくれるのであれば、それでいい。閉店して、キルヒと時間帯が近くなっても一切話はしない。昼飯も俺はケンシロウとかと食べるけど、キルヒはQと食っている。非公開いわく、キルヒとは一回っきりヤってはいないらしい。Qと付き合い始めたって噂も聞いた。確かに、チャットといい仲がいい。
俺にはキルヒの気持ちが分らない。
end?『俺たちの戦いはこれからだ!』
13 リストカッター武藤◆sFA5
この小説のぬるぽ娘、ココロン、ひとみのセクシーシーンは省略されました。
表示する場合はチャットに
鮭『自分の血に従って素直に生きてるだけ いい悪い別にしてね…』
と書き込んで下さい。
表示する場合はチャットに
鮭『自分の血に従って素直に生きてるだけ いい悪い別にしてね…』
と書き込んで下さい。
18 リストカッター武藤◆sFA5
※夏厨のみなさんへ
本作品【トンヌLOVEる】はノンフィクションであり、登場する『トンヌラ』は、実在のプレイヤー『とんぬら』と関係バリバリ、むしろ本人の実体験です。
本作品【トンヌLOVEる】はノンフィクションであり、登場する『トンヌラ』は、実在のプレイヤー『とんぬら』と関係バリバリ、むしろ本人の実体験です。
23 武藤@オフィースとんぬら所属◆sFA5
現在のプレイヤーのための補足説明
【キルヒアイス】
およそ二年前に活躍した反上位運動に於ける革命児。その有言実行なプレイスタイルは多くのプレイヤーを惹き付けた。が、それはもちろん表の顔
もとは【あひゃあひゃ】という紅顔の少年プレイヤーであり、その愛らしさから魔王毎度王の標的になり、様々な経緯の後、その躰をゲイサイトのアニキたちに蹂躙された過去を持っている。
本作品は時期的にその2ヶ月後をドキュメンタリー形式で描いたものである。
なお、アニキたちに姦されたキルヒを男色から救ったのは【クロード】というプレイヤーであるのだが、それはまた別の話★
【キルヒアイス】
およそ二年前に活躍した反上位運動に於ける革命児。その有言実行なプレイスタイルは多くのプレイヤーを惹き付けた。が、それはもちろん表の顔
もとは【あひゃあひゃ】という紅顔の少年プレイヤーであり、その愛らしさから魔王毎度王の標的になり、様々な経緯の後、その躰をゲイサイトのアニキたちに蹂躙された過去を持っている。
本作品は時期的にその2ヶ月後をドキュメンタリー形式で描いたものである。
なお、アニキたちに姦されたキルヒを男色から救ったのは【クロード】というプレイヤーであるのだが、それはまた別の話★