1 名無し
続きが読みたいのです
「ほんとに大丈夫なのひとみ、ママ心配だわ」
「大丈夫よママ、この膨らんだ二つの胸はなんでも出来る証拠なの」
「あらあらこの子ったら」
この春ひとみは中学二年生になる、彼女は自分の夢を叶えるため地元の中学から一人邪悪な欲望が混沌と渦巻く東京シティへと転校することを決めていた。
そして旅立ちの日、東京シティへと向かう汽車の中、地元の友達と別れを交わし、ひとみはこれからの自分の生活に一抹の不安を覚えるのであった。
「ひとみ、大都会東京シティでほんとにやっていけるのかな、不安。涙が出ちゃう、だって女の子だもん。いけない!何弱気になってるの。こらひとみ、らしくないゾ」
ひとみは右の拳で自分の頭をコツン、とやり舌を出した。
「大丈夫よママ、この膨らんだ二つの胸はなんでも出来る証拠なの」
「あらあらこの子ったら」
この春ひとみは中学二年生になる、彼女は自分の夢を叶えるため地元の中学から一人邪悪な欲望が混沌と渦巻く東京シティへと転校することを決めていた。
そして旅立ちの日、東京シティへと向かう汽車の中、地元の友達と別れを交わし、ひとみはこれからの自分の生活に一抹の不安を覚えるのであった。
「ひとみ、大都会東京シティでほんとにやっていけるのかな、不安。涙が出ちゃう、だって女の子だもん。いけない!何弱気になってるの。こらひとみ、らしくないゾ」
ひとみは右の拳で自分の頭をコツン、とやり舌を出した。
2 名無し
そして登校初日、ひとみの担任であるマイドゥーム先生がひとみをみなに紹介する。
「今日から君たちの仲間になるひとみ君だ、みんな仲良くするように」
「ひ、ひとみです。みなさん仲良くしてください」
「じゃあ席は・・そうだなフヒヒの隣が空いてるな、あそこに座ってくれ」
ひとみはみなの暖かい反応にほっと胸を撫で下ろし席へと座った。
「よっ、俺フヒヒってんだ。よろしく哀愁!」
「あ、ひとみです、フヒヒ君、よろしく」
フヒヒの少々古くさい挨拶に多少戸惑いつつもひとみはフヒヒに好印象を抱いた。またフヒヒの方も思いがけず席が隣になったその転校生のことがすでに気になりはじめていた。
「今日から君たちの仲間になるひとみ君だ、みんな仲良くするように」
「ひ、ひとみです。みなさん仲良くしてください」
「じゃあ席は・・そうだなフヒヒの隣が空いてるな、あそこに座ってくれ」
ひとみはみなの暖かい反応にほっと胸を撫で下ろし席へと座った。
「よっ、俺フヒヒってんだ。よろしく哀愁!」
「あ、ひとみです、フヒヒ君、よろしく」
フヒヒの少々古くさい挨拶に多少戸惑いつつもひとみはフヒヒに好印象を抱いた。またフヒヒの方も思いがけず席が隣になったその転校生のことがすでに気になりはじめていた。
3 名無し
ひとみが転校してから早数週間が経った、フヒヒのひとみへの想いは日を追うごとに大きくなっていく。
授業中、ひとみの方をちらちらと見るフヒヒ、それに気付いたひとみは片目をつぶり手で銃の形を作りバーン、とフヒヒを撃つふりをする。フヒヒは真っ赤になりうつむいてしまう。
その日の掃除の時間、ひとみとフヒヒは二人きりで便所掃除をしていた。ホースで水を出していたフヒヒは、つい手元が狂いひとみに水をかけてしまう。
「きゃっ。もうフヒヒ君、冷たいゾ」
水に濡れたひとみの制服はブラジャーが透けて見えている。それが引き金となりフヒヒのまさに猿のごとき溜まりに溜まった性欲がついに爆発した。
「堪忍やで!堪忍やで!」「きゃっ!ちょっとフヒヒ君!」
授業中、ひとみの方をちらちらと見るフヒヒ、それに気付いたひとみは片目をつぶり手で銃の形を作りバーン、とフヒヒを撃つふりをする。フヒヒは真っ赤になりうつむいてしまう。
その日の掃除の時間、ひとみとフヒヒは二人きりで便所掃除をしていた。ホースで水を出していたフヒヒは、つい手元が狂いひとみに水をかけてしまう。
「きゃっ。もうフヒヒ君、冷たいゾ」
水に濡れたひとみの制服はブラジャーが透けて見えている。それが引き金となりフヒヒのまさに猿のごとき溜まりに溜まった性欲がついに爆発した。
「堪忍やで!堪忍やで!」「きゃっ!ちょっとフヒヒ君!」
7 名無し
フヒヒはひとみを押し倒す、しかし強引に口づけをしようとしたフヒヒの唇にひとみがそっと人差し指をあてる。
「大人の真似っこはまだ早いゾ」
「ご!ごめん!俺どうかしてた」
フヒヒは慌てて便所を飛び出していった
そのやり取りを影から見ていた人物がいた。ツンである。
「あの泥棒猫!フヒヒ君は渡さないわ、例えこの手を血に染めることになろうとも」
一見上手くいっているかのように見えたひとみとフヒヒの関係だが、この後このツンの手によって大きな波乱を迎えることとなる。
「大人の真似っこはまだ早いゾ」
「ご!ごめん!俺どうかしてた」
フヒヒは慌てて便所を飛び出していった
そのやり取りを影から見ていた人物がいた。ツンである。
「あの泥棒猫!フヒヒ君は渡さないわ、例えこの手を血に染めることになろうとも」
一見上手くいっているかのように見えたひとみとフヒヒの関係だが、この後このツンの手によって大きな波乱を迎えることとなる。
8 名無し
「いいわねガリィ、今言った通りちゃんとやるのよ」「ツンちゃん、でも・・」
「デモは国会議事堂の前でやりなさい!言う通りにしなかったらあなたの椅子に穴開けてスケ・べ椅子にしてやるんだから!」「分かったよ・・」
そして何日か経った日の学級会、ガリィが恐る恐る手を挙げる。
「デモは国会議事堂の前でやりなさい!言う通りにしなかったらあなたの椅子に穴開けてスケ・べ椅子にしてやるんだから!」「分かったよ・・」
そして何日か経った日の学級会、ガリィが恐る恐る手を挙げる。
9 名無し
「いいわねガリィ、今言った通りちゃんとやるのよ」「ツンちゃん、でも・・」
「デモは国会議事堂の前でやりなさい!言う通りにしなかったらあなたの椅子に穴開けてスケ・べ椅子にしてやるんだから!」「分かったよ・・」
そして何日か経った日の学級会、ガリィが恐る恐る手を挙げる。
「デモは国会議事堂の前でやりなさい!言う通りにしなかったらあなたの椅子に穴開けてスケ・べ椅子にしてやるんだから!」「分かったよ・・」
そして何日か経った日の学級会、ガリィが恐る恐る手を挙げる。