1 陽花
『編集長 稲垣吾郎』10月以降未定
■草なぎ&香取、6・25退社発表後初ラジオ!稲垣は発表前に収録済み
稲垣吾郎(43)、草なぎ剛(42)、香取慎吾(40)が9月にジャニーズ事務所を退社すると発表してから初めて本人の肉声が聞けるラジオが、21日放送の稲垣の文化放送「編集長 稲垣吾郎」(水曜後9・30)から“始まる”。ただ、稲垣は発表前に収録済みで、関係者によると独立についてふれていない。
同局は20日の定例会見で、番組の存続について「10月期以降は改編前なので未定。ご本人、事務所、ファン、放送局にとって一番いい形を考えたい」と説明。ジャニーズ事務所は、独立する3人のラジオ番組について本人の意思を尊重する方針で、彼らが希望すれば10月期以降も続く可能性が高い。
25日には草なぎと香取が一緒にパーソナリティーを務めるbayfm「ShinTsuyoPOWER SPLASH」(日曜後7・0)が放送されるが、独立について話せば当事者では発表後初の発言となる。
最初から残留を決めていた木村のTOKYO FM「木村拓哉のWHAT’S UP SMAP!」(金曜後11・0)は放送当日に収録することが多く、23日放送回で3人の独立や今回の事故について言及する可能性もある。
昨年1月の分裂・解散騒動の際、独立派だった4人の中で唯一残留を決断した中居のニッポン放送「中居正広 ON&ON AIR」(土曜後11・0)は、収録済みの24日放送回ではふれていないとみられるが、次回放送で言及するか注目が集まる。
(17/6/21(水)サンスポ)
■ファンに愛されているので…稲垣ラジオ番組10月以降「未定」
文化放送は20日、東京・浜松町の定例社長会見で、稲垣がパーソナリティーを務める「編集長 稲垣吾郎」(水曜後9・30)の10月改編以降の放送について「未定」と説明した。稲垣とジャニーズ事務所の契約は9月8日までだが、同月末までは放送が続くという。
一般的にラジオ局などとの契約はタレント本人ではなく事務所が結んでいるため、事務所移籍の際には一度見直されるのが通例。長谷川実取締役は「ファンの人に愛されている番組なので、稲垣さんの考え方、プロダクション(ジャニーズ事務所)の考え方をうかがいながら、一番良い形をこれから考えていく」と話した。
(17/6/21(水)スポニチ)
■稲垣吾郎ラジオ番組、10月以降は「未定」…文化放送社長会見で
文化放送の三木明博社長の定例会見が20日、都内で行われ、9月8日にジャニーズ事務所を退所することになった元SMAPの稲垣吾郎のレギュラー番組「編集長 稲垣吾郎」(水曜・後9時半)の10月以降の放送予定について「未定」とした。
19日の発表以来、放送局が3人のレギュラー番組について公に言及するのは初めて。長谷川実取締役編成担当は「(退所して)新しい形をとられるということですが、非常にリスナーの方に愛されている番組。稲垣さんにとっても、ファンにとっても放送局にとっても、一番良い形を決めていきたい」とコメントした。
既に7月期の編成は終えていることから、番組の今後については10月期以降の判断になる。19日の退所発表以降、続行を望むメッセージの件数などは把握していないというが「昨年来から日常的に『番組を続けてほしい』という声は届いています」と明かした。
(17/6/21(水)スポーツ報知)
稲垣吾郎(43)、草なぎ剛(42)、香取慎吾(40)が9月にジャニーズ事務所を退社すると発表してから初めて本人の肉声が聞けるラジオが、21日放送の稲垣の文化放送「編集長 稲垣吾郎」(水曜後9・30)から“始まる”。ただ、稲垣は発表前に収録済みで、関係者によると独立についてふれていない。
同局は20日の定例会見で、番組の存続について「10月期以降は改編前なので未定。ご本人、事務所、ファン、放送局にとって一番いい形を考えたい」と説明。ジャニーズ事務所は、独立する3人のラジオ番組について本人の意思を尊重する方針で、彼らが希望すれば10月期以降も続く可能性が高い。
25日には草なぎと香取が一緒にパーソナリティーを務めるbayfm「ShinTsuyoPOWER SPLASH」(日曜後7・0)が放送されるが、独立について話せば当事者では発表後初の発言となる。
最初から残留を決めていた木村のTOKYO FM「木村拓哉のWHAT’S UP SMAP!」(金曜後11・0)は放送当日に収録することが多く、23日放送回で3人の独立や今回の事故について言及する可能性もある。
昨年1月の分裂・解散騒動の際、独立派だった4人の中で唯一残留を決断した中居のニッポン放送「中居正広 ON&ON AIR」(土曜後11・0)は、収録済みの24日放送回ではふれていないとみられるが、次回放送で言及するか注目が集まる。
(17/6/21(水)サンスポ)
■ファンに愛されているので…稲垣ラジオ番組10月以降「未定」
文化放送は20日、東京・浜松町の定例社長会見で、稲垣がパーソナリティーを務める「編集長 稲垣吾郎」(水曜後9・30)の10月改編以降の放送について「未定」と説明した。稲垣とジャニーズ事務所の契約は9月8日までだが、同月末までは放送が続くという。
一般的にラジオ局などとの契約はタレント本人ではなく事務所が結んでいるため、事務所移籍の際には一度見直されるのが通例。長谷川実取締役は「ファンの人に愛されている番組なので、稲垣さんの考え方、プロダクション(ジャニーズ事務所)の考え方をうかがいながら、一番良い形をこれから考えていく」と話した。
(17/6/21(水)スポニチ)
■稲垣吾郎ラジオ番組、10月以降は「未定」…文化放送社長会見で
文化放送の三木明博社長の定例会見が20日、都内で行われ、9月8日にジャニーズ事務所を退所することになった元SMAPの稲垣吾郎のレギュラー番組「編集長 稲垣吾郎」(水曜・後9時半)の10月以降の放送予定について「未定」とした。
19日の発表以来、放送局が3人のレギュラー番組について公に言及するのは初めて。長谷川実取締役編成担当は「(退所して)新しい形をとられるということですが、非常にリスナーの方に愛されている番組。稲垣さんにとっても、ファンにとっても放送局にとっても、一番良い形を決めていきたい」とコメントした。
既に7月期の編成は終えていることから、番組の今後については10月期以降の判断になる。19日の退所発表以降、続行を望むメッセージの件数などは把握していないというが「昨年来から日常的に『番組を続けてほしい』という声は届いています」と明かした。
(17/6/21(水)スポーツ報知)