1 陽花

木村『BG』第3話で決死アクション

■高視聴率も守る!キムタク、「BG〜身辺警護人〜」で決死アクション

 元SMAPの俳優、木村拓哉(45)が、2月1日放送のテレビ朝日系主演ドラマ「BG〜身辺警護人〜」(木曜後9・0)の第3話で、高さ50メートル超の橋の上で決死のアクションに挑戦した。

 同作で木村は、拳銃などの武器を許されない民間警備会社のボディーガード役を熱演。第3話では眼下に渓谷が広がる静岡県内の山中で、1億円の輸送をめぐって2人の男と対峙(たいじ)。手錠を駆使して相手を羽交い締めにするなど迫力のアクションを披露する。

 激闘シーンを演じきったキムタクは「ボディーガードという職業柄、こちらから過剰な攻撃はできない、というか“相手を押さえる”ことしかできないので、そのあたりは気をつけるようにしています」と自身のこだわりを熱く語った。

 18日に放送された初回は、俳優、勝地涼(31)と格闘シーンを演じ、今クールの民放連ドラ1位となる平均視聴率15・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。好スタートを決めたが、視聴率が出た日は電波の届かない山中で早朝から撮影していたため、「まだ見てくださった方々の反応などを聞けていないんです。ここ携帯が圏外で」と笑いを誘っていた。

(18/1/21(日)サンスポ)


■キムタク、手錠アクション テレ朝系ドラマ「BG〜身辺警護人〜」

 好スタートをきった木村拓哉(45)主演のテレビ朝日系ドラマ「BG〜身辺警護人〜」(木曜午後9時)の第3話(2月1日放送)のアクションシーンが公開された。

 初めてボディーガード役を演じる木村は毎回、武器を持たない民間ボディーガードならではの本格アクションに挑んでいる。

 第3話で主人公・島崎章(木村)が担うのは現金1億円の輸送。渓谷にかかる高さ50メートル以上の橋の上で、男たちが島崎に襲いかかる。いつもは丸腰の島崎だが、この日は現金が入ったかばんと自身をつなぐ手錠があった。その手錠の長い鎖を利用して男たちを取り押さえる迫力あるアクションが見どころだ。

 ロケが行われたのは、冬の民放連ドラ暫定トップの視聴率15・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した初回放送の翌日となる19日。早朝から携帯の電波が届かない静岡県の山奥にいた木村は、ドラマの反響を聞くことなく、アクションに取り組んでいたという。

 木村は「ボディーガードという職業柄、こちらから過剰な攻撃はできない、というか“相手を押さえる”ということしかできないので、撮影する時もそのあたりは気を付けるようにしています。第3話は設定上手錠を持っていたので、珍しく手錠を使ったアクションに挑戦しました」と話し、「僕だけでなく、身辺警護課のメンバーたちのアクションにも期待して」とアピールしている。

(18/1/21(日)東京中日スポーツ)


■木村拓哉 高さ50メートル超で楽々アクション 主演ドラマ、視聴率上々発進

 元SMAPで俳優の木村拓哉(45)がボディーガードを演じるテレビ朝日系主演ドラマ「BG〜身辺警護人〜」(木曜、後9・00)の2月1日放送の第3話で、高さ50メートル超の橋の上でアクションを行っている。

 眼下に渓谷が広がる橋の上で手錠を使ったアクションに初挑戦し、「特別難しいということはなく型を身体に覚えさせていった感じ」と楽々とこなした。

 18日の初回放送は平均視聴率15・7%と上々の滑り出しだったが、放送翌日は早朝から山奥でロケ。木村は「携帯が圏外で…。下山しながら届いたメッセージを受信して、じっくり反応を確かめたい」と語った。(数字はビデオリサーチ日報調べ、関東地区)

(18/1/21(日)デイリースポーツ)


■キムタク、高さ50メートル陸橋アクション「他のメンバーたちのアクションにも期待して」

 元SMAPの木村拓哉(45)が、テレビ朝日系主演ドラマ「BG〜身辺警護人〜」(木曜・後9時)の第3話(2月1日放送)で高さ50メートル超の陸橋上でのアクションに挑戦することになり20日、場面写真が公開された。

 ドラマでは、武器を持つ相手に“丸腰”で対峙(たいじ)するボディーガードを演じる。今回公開されたアクションは、眼下に渓谷が広がる静岡県内で行われた。危険の伴う撮影に、普段以上に入念なリハーサルをこなして本番へと臨んだ木村。「この先も激しいアクションシーンは毎回出てくると思う。僕だけでなく他のメンバーたちのアクションにも期待して、僕もそれを楽しみにしている」と充実の撮影を振り返った。ドラマは、18日放送の初回平均視聴率で、現時点で今クールの民放連ドラとして最高の15.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。木村の熱演により、視聴率の推移も注目される。

(18/1/21(日)スポーツ報知)