1 陽花
The MONSTERS、味スタで初披露③
■香取＆山Ｐ新ユニット「Ｔｈｅ ＭＯＮＳＴＥＲＳ」ＳＭＡＰライブで衝撃デビュー！
「ＳＭＡＰ」の香取慎吾（３５）と、歌手・山下智久（２７）による新ユニット「Ｔｈｅ ＭＯＮＳＴＥＲＳ」が１４日、ファンに初お披露目された。この日、東京・味の素スタジアムで行われたＳＭＡＰのコンサートに山Ｐがサプライズ出演、２人が初共演するＴＢＳ系連続ドラマ「ＭＯＮＳＴＥＲＳ」（２１日スタート、日曜・後９時）の主題歌「ＭＯＮＳＴＥＲＳ」（１１月２８日発売）を熱唱した。上々のデビューに、２人は大ブレークの手応えを感じていた。
話題の怪物ユニットがベールを脱いだ。ＳＭＡＰのコンサートで通常は香取のソロパートにあたる中盤の２４曲目。暗闇の中、青い衣装の２人が姿を現し「Ｗｅ ａｒｅ Ｔｈｅ ＭＯＮＳＴＥＲＳ！！」と叫ぶと、５万５０００人の会場から、この日一番の大歓声が沸き起こった。香取は終演後「最高でした！」と上機嫌。「最高のスタートが切れ過ぎて、どこまでも行けそうです！」と声を弾ませた。
一方の山下も「ステージに上がる直前、香取さんから『ＭＯＮＳＴＥＲＳ、始動です』と言われて鳥肌が立った。ドラマみたい」と大興奮。自身初の野外ライブに、リハーサルでは「緊張で頭が真っ白になった」と言ったが、本番では「すごい歓声だったので『僕たちを待っていてくれたんだ』と思うとうれしかった」と話した。
ドラマのタイトルと同名の主題歌「ＭＯＮＳＴＥＲＳ」は、もともとＳＭＡＰの最新アルバム「ＧＩＦＴ ｏｆ ＳＭＡＰ」内の香取のソロ曲をシングルカットしたもの。実は作詞作曲を２人が担当した。香取が「山Ｐに歌詞の宿題を出して『英語の難しい詞よりベタな詞のほうが主題歌になりやすい』とか話し合いながら作った」と曲作りの秘話を明かすと、山下は「僕にはないアイデアやプロフェッショナルな部分をたくさん見せてもらった」と感激しきりだった。
ドラマの初回放送が１週間後に迫るが、今後の目標を聞かれた香取は「紅白（歌合戦）？ そんなことってあるんですかね…」と出場への期待をのぞかせた。「でも、まずはアルバムですかね。こっそり１５曲ぐらい作りたい」。ドラマ限定の枠を超え、息の長いユニットになることを願っていた。
（12/10/15(月)スポーツ報知）
■山Ｐ、慎吾が新ユニット 活動継続も
ＳＭＡＰ・香取慎吾（３５）と歌手・山下智久（２７）によるユニット「Ｔｈｅ ＭＯＮＳＴＥＲＳ」が１４日、ＳＭＡＰの東京・味の素スタジアム公演でサプライズ披露された。
２人は、刑事の先輩・後輩役で初共演するＴＢＳ系ドラマ「ＭＯＮＳＴＥＲＳ」（２１日スタート。日曜、後９・００）の同名主題歌で、１１月２８日に発売される“デビュー曲”を熱唱。アルバム発売やツアー開催など今後の活動継続もアピールし、“怪物級”の大暴れを約束した。
“怪物コンビ”の襲来で、５万５０００人のボルテージが最高潮に達した。
ＳＭＡＰのコントコーナーが終わったステージに、黒い影が２つ浮かび上がった。香取の背後から山下の顔が照らされた直後、２人は「Ｗｅ ａｒｅ Ｔｈｅ ＭＯＮＳＴＥＲＳ」とシャウト！！約１カ月間かかって、力を合わせて作詞・作曲したデビュー曲を初披露した。曲中、“キス寸前”まで額を合わせると、歓声は悲鳴に変わった。
味スタのステージ初体験だった山下は、リハーサル段階から緊張しっぱなしだった。「３時間しか眠れず頭が真っ白になった」と不安を抱えていたが、出番直前に香取から「モンスターズ始動です」と言われ緊張から解放されたという。山下は「鳥肌が立ちました。アウェーかと思ったけど、ものすごい歓声だった。モンスターズを待っててくれた」と感激。香取も「最高でした！最高のスタートが切れすぎて、この“Ｔｈｅ ＭＯＮＳＴＥＲＳ”どこまでも行けそうです！」と確かな手応えを感じ取った。
大成功は間違いない！？８月に発売されたＳＭＡＰのアルバム「ＧＩＦＴ ｏｆ ＳＭＡＰ」に収録されていた２人による「ＭＯＮＳＴＥＲＳ」。主題歌、デビューとトントン拍子に進み、ＣＤシングルのカップリングは、７８年のピンク・レディーの大ヒット曲「モンスター」に決まった。
すでにコンビネーションは抜群。香取は「後輩だけど意見も出してくれる」と信頼を寄せ、山下も「プロフェッショナルな部分を学ばせてもらっている」と感謝した。今後について“リーダー”香取は「（第２弾）シングルを作りたい。歌番組にも出られるのかな。こそこそと１５曲ぐらい作りたい。（目標は）アルバムですかね。ツアーもしたい」と宣言。怪物級の活躍が続けば、解散する理由はなくなるはずだ。
（12/10/15(月)デイリースポーツ）
「ＳＭＡＰ」の香取慎吾（３５）と、歌手・山下智久（２７）による新ユニット「Ｔｈｅ ＭＯＮＳＴＥＲＳ」が１４日、ファンに初お披露目された。この日、東京・味の素スタジアムで行われたＳＭＡＰのコンサートに山Ｐがサプライズ出演、２人が初共演するＴＢＳ系連続ドラマ「ＭＯＮＳＴＥＲＳ」（２１日スタート、日曜・後９時）の主題歌「ＭＯＮＳＴＥＲＳ」（１１月２８日発売）を熱唱した。上々のデビューに、２人は大ブレークの手応えを感じていた。
話題の怪物ユニットがベールを脱いだ。ＳＭＡＰのコンサートで通常は香取のソロパートにあたる中盤の２４曲目。暗闇の中、青い衣装の２人が姿を現し「Ｗｅ ａｒｅ Ｔｈｅ ＭＯＮＳＴＥＲＳ！！」と叫ぶと、５万５０００人の会場から、この日一番の大歓声が沸き起こった。香取は終演後「最高でした！」と上機嫌。「最高のスタートが切れ過ぎて、どこまでも行けそうです！」と声を弾ませた。
一方の山下も「ステージに上がる直前、香取さんから『ＭＯＮＳＴＥＲＳ、始動です』と言われて鳥肌が立った。ドラマみたい」と大興奮。自身初の野外ライブに、リハーサルでは「緊張で頭が真っ白になった」と言ったが、本番では「すごい歓声だったので『僕たちを待っていてくれたんだ』と思うとうれしかった」と話した。
ドラマのタイトルと同名の主題歌「ＭＯＮＳＴＥＲＳ」は、もともとＳＭＡＰの最新アルバム「ＧＩＦＴ ｏｆ ＳＭＡＰ」内の香取のソロ曲をシングルカットしたもの。実は作詞作曲を２人が担当した。香取が「山Ｐに歌詞の宿題を出して『英語の難しい詞よりベタな詞のほうが主題歌になりやすい』とか話し合いながら作った」と曲作りの秘話を明かすと、山下は「僕にはないアイデアやプロフェッショナルな部分をたくさん見せてもらった」と感激しきりだった。
ドラマの初回放送が１週間後に迫るが、今後の目標を聞かれた香取は「紅白（歌合戦）？ そんなことってあるんですかね…」と出場への期待をのぞかせた。「でも、まずはアルバムですかね。こっそり１５曲ぐらい作りたい」。ドラマ限定の枠を超え、息の長いユニットになることを願っていた。
（12/10/15(月)スポーツ報知）
■山Ｐ、慎吾が新ユニット 活動継続も
ＳＭＡＰ・香取慎吾（３５）と歌手・山下智久（２７）によるユニット「Ｔｈｅ ＭＯＮＳＴＥＲＳ」が１４日、ＳＭＡＰの東京・味の素スタジアム公演でサプライズ披露された。
２人は、刑事の先輩・後輩役で初共演するＴＢＳ系ドラマ「ＭＯＮＳＴＥＲＳ」（２１日スタート。日曜、後９・００）の同名主題歌で、１１月２８日に発売される“デビュー曲”を熱唱。アルバム発売やツアー開催など今後の活動継続もアピールし、“怪物級”の大暴れを約束した。
“怪物コンビ”の襲来で、５万５０００人のボルテージが最高潮に達した。
ＳＭＡＰのコントコーナーが終わったステージに、黒い影が２つ浮かび上がった。香取の背後から山下の顔が照らされた直後、２人は「Ｗｅ ａｒｅ Ｔｈｅ ＭＯＮＳＴＥＲＳ」とシャウト！！約１カ月間かかって、力を合わせて作詞・作曲したデビュー曲を初披露した。曲中、“キス寸前”まで額を合わせると、歓声は悲鳴に変わった。
味スタのステージ初体験だった山下は、リハーサル段階から緊張しっぱなしだった。「３時間しか眠れず頭が真っ白になった」と不安を抱えていたが、出番直前に香取から「モンスターズ始動です」と言われ緊張から解放されたという。山下は「鳥肌が立ちました。アウェーかと思ったけど、ものすごい歓声だった。モンスターズを待っててくれた」と感激。香取も「最高でした！最高のスタートが切れすぎて、この“Ｔｈｅ ＭＯＮＳＴＥＲＳ”どこまでも行けそうです！」と確かな手応えを感じ取った。
大成功は間違いない！？８月に発売されたＳＭＡＰのアルバム「ＧＩＦＴ ｏｆ ＳＭＡＰ」に収録されていた２人による「ＭＯＮＳＴＥＲＳ」。主題歌、デビューとトントン拍子に進み、ＣＤシングルのカップリングは、７８年のピンク・レディーの大ヒット曲「モンスター」に決まった。
すでにコンビネーションは抜群。香取は「後輩だけど意見も出してくれる」と信頼を寄せ、山下も「プロフェッショナルな部分を学ばせてもらっている」と感謝した。今後について“リーダー”香取は「（第２弾）シングルを作りたい。歌番組にも出られるのかな。こそこそと１５曲ぐらい作りたい。（目標は）アルバムですかね。ツアーもしたい」と宣言。怪物級の活躍が続けば、解散する理由はなくなるはずだ。
（12/10/15(月)デイリースポーツ）