1 陽花
慎吾が佑真氏と『JANTJE_ONTEMBAAR』オープン①
■香取慎吾“準備１年”で開店、こだわりショップへの思い語る「久々に眠れない」
元ＳＭＡＰの香取慎吾（４１）が、スタイリスト・祐真朋樹氏とのタッグで立ち上げたショップ「ＪＡＮＴＪＥ＿ＯＮＴＥＭＢＡＡＲ（ヤンチェ・オンテンバール）」が２５日、都内でオープンした。準備期間は約１年。「新しい地図が始まって、本当に最初ですかね」と実質的に独立後初仕事だったというこだわりの店作りについて聞いた。
祐真氏とは、約２５年のつきあいで、ファッションの師匠のような存在だという。「やってみない？」という香取の申し出を快諾してもらい、実現へ走り出した。オープン日には山本耕史、キャイ～ン、草なぎ剛といった顔ぶれが来店している様子も香取のインスタグラムにアップされている。
ややなじみが薄い店名はオランダ語からとった。これは日本語の「やんちゃ」の語源になったとされる「ヤンチェ」と「おてんば」の語源になったとされる「オンテンバール」。こうした引っかかりのある単語を「携帯にメモったのがいっぱいあるんですね」とストック。その中でも、「自分の頭の中には前からありましたね。洋服関係の何かがもしできる時がきたら、レディースとメンズとでヤンチェ・オンテンバール」というイメージができあがっていた言葉を世に出した。
店名からは自由気ままなイメージも受けるが、「ファッションってやっぱりどんどん、年とともに落ち着いてきちゃったりとか。落ち着いてきても心の中はもっとファッションで遊びたいのに、そうもいかなかったりするけど、やんちゃにおてんばにファッションで遊びませんか」という思いが込められている。香取は商品のデザインにも関わっているが、デニムやコートの裏地に自身の絵画があしらわれている。
いちからブランドを立ち上げるというわけではなく、セレクトショップというわけでもなく、既存のブランドと協力して新商品を開発するというスタイルをとっている。「僕らがセレクトっていってもまた同じブランドをセレクトしちゃったら他にもあるものだね」という考えからで、ここにしかないものを楽しめるというコンセプトになっている。
気に入っているのはチェック柄のコートで、裏地に配置したボタンでコートの丈を短くすることができる。こうしたアイデアはほぼ「思いつき」なのだという。「祐真さんと、このコートの丈を考えてたんですよ。ちょっと長いからこのぐらいにする？とか話してたら、『祐さん、これボタンつけたら両方いけない？』みたいな。『いいね、そうしよう』って」と喜々として、“制作風景”の一コマを語ってくれた。
オープンに際しては、「久々に珍しく眠れませんでした。眠れない自分に、すげえわくわくしてんだと（感じたと）いうか。だからすごい眠いです。今」と興奮を隠せない様子だった香取。まだまだアイテムとしては不足しているものもあり、「今回、インナーがないんですよ。メンズの。あと靴ですね。スニーカーほしいですね」と夢は広がるばかり。「ちょっとでも気になったら（来て欲しい）。ちょっとでも気になって、何やってんの？と思ったら１回ショップに来てほしい」と年齢、性別に関わらず楽しんでほしいと呼びかけた。
◆香取慎吾、ショップ立ち上げ笑顔 来店“第１号”は草なぎだった
香取は「この日に向けて約１年。『新しい地図』が始まって、本当に最初、何か新しいことをやろうかと…」と“独立後初仕事”だったことを明かした。
ショップ名の由来は「やんちゃ坊主」と「おてんば娘」の語源といわれている、オランダ語の「ヤンチェ」と「オンテンバール」。コートやデニムなどの裏地には、香取のアート作品がプリントされている。来店“第１号”は同じく元ＳＭＡＰの草なぎ剛（４４）だったという。
（18/8/26(日)デイリースポーツ）
■香取慎吾の洋服屋さん 来店客の第１号は草なぎ剛
元ＳＭＡＰで俳優の香取慎吾（４１）が、人気スタイリストの祐真朋樹さん（５３）とともにディレクターをつとめる洋服店「ＪＡＮＴＪＥ＿ＯＮＴＥＭＢＡＡＲ（ヤンチェ オンテンバール）」が２５日、東京・内幸町の帝国ホテルプラザにオープンした。
ファッション好きとして知られる香取だが、昨年９月にジャニーズ事務所を退所して独立後、祐真さんとともに洋服店のオープンを構想。ＪＡＮＴＪＥは「やんちゃ坊主」、ＯＮＴＥＭＢＡＡＲは「おてんば娘」の語源となったオランダ語。「いつまでも遊び心を忘れない」という思いから名付けられた。
店内では裏地に香取のアート作品をプリントしたデニムや、こだわりを持ってセレクトしたコートなど約７０点を販売。オープン前日、各スポーツ紙の取材に応じた香取は「今日、珍しく眠れませんでした。ずっとワクワクしてます」とオープンを待ちきれない様子。「ちょっとでも気になった人は１回ショップに来てもらいたい」とアピールした。
テレビ番組の企画で草なぎ剛（４４）が来店。第１号の来店客としてショッピングを楽しんだというが、「ベストジーニストの草なぎくんにデニムの評判が良かったんでうれしいです」と笑顔をみせた。開店当日は、午前１１時のオープンと同時に並んでいた来店客から拍手が巻き起こり続々と商品が売れた。
（18/8/26(日)東京中日スポーツ）
元ＳＭＡＰの香取慎吾（４１）が、スタイリスト・祐真朋樹氏とのタッグで立ち上げたショップ「ＪＡＮＴＪＥ＿ＯＮＴＥＭＢＡＡＲ（ヤンチェ・オンテンバール）」が２５日、都内でオープンした。準備期間は約１年。「新しい地図が始まって、本当に最初ですかね」と実質的に独立後初仕事だったというこだわりの店作りについて聞いた。
祐真氏とは、約２５年のつきあいで、ファッションの師匠のような存在だという。「やってみない？」という香取の申し出を快諾してもらい、実現へ走り出した。オープン日には山本耕史、キャイ～ン、草なぎ剛といった顔ぶれが来店している様子も香取のインスタグラムにアップされている。
ややなじみが薄い店名はオランダ語からとった。これは日本語の「やんちゃ」の語源になったとされる「ヤンチェ」と「おてんば」の語源になったとされる「オンテンバール」。こうした引っかかりのある単語を「携帯にメモったのがいっぱいあるんですね」とストック。その中でも、「自分の頭の中には前からありましたね。洋服関係の何かがもしできる時がきたら、レディースとメンズとでヤンチェ・オンテンバール」というイメージができあがっていた言葉を世に出した。
店名からは自由気ままなイメージも受けるが、「ファッションってやっぱりどんどん、年とともに落ち着いてきちゃったりとか。落ち着いてきても心の中はもっとファッションで遊びたいのに、そうもいかなかったりするけど、やんちゃにおてんばにファッションで遊びませんか」という思いが込められている。香取は商品のデザインにも関わっているが、デニムやコートの裏地に自身の絵画があしらわれている。
いちからブランドを立ち上げるというわけではなく、セレクトショップというわけでもなく、既存のブランドと協力して新商品を開発するというスタイルをとっている。「僕らがセレクトっていってもまた同じブランドをセレクトしちゃったら他にもあるものだね」という考えからで、ここにしかないものを楽しめるというコンセプトになっている。
気に入っているのはチェック柄のコートで、裏地に配置したボタンでコートの丈を短くすることができる。こうしたアイデアはほぼ「思いつき」なのだという。「祐真さんと、このコートの丈を考えてたんですよ。ちょっと長いからこのぐらいにする？とか話してたら、『祐さん、これボタンつけたら両方いけない？』みたいな。『いいね、そうしよう』って」と喜々として、“制作風景”の一コマを語ってくれた。
オープンに際しては、「久々に珍しく眠れませんでした。眠れない自分に、すげえわくわくしてんだと（感じたと）いうか。だからすごい眠いです。今」と興奮を隠せない様子だった香取。まだまだアイテムとしては不足しているものもあり、「今回、インナーがないんですよ。メンズの。あと靴ですね。スニーカーほしいですね」と夢は広がるばかり。「ちょっとでも気になったら（来て欲しい）。ちょっとでも気になって、何やってんの？と思ったら１回ショップに来てほしい」と年齢、性別に関わらず楽しんでほしいと呼びかけた。
◆香取慎吾、ショップ立ち上げ笑顔 来店“第１号”は草なぎだった
香取は「この日に向けて約１年。『新しい地図』が始まって、本当に最初、何か新しいことをやろうかと…」と“独立後初仕事”だったことを明かした。
ショップ名の由来は「やんちゃ坊主」と「おてんば娘」の語源といわれている、オランダ語の「ヤンチェ」と「オンテンバール」。コートやデニムなどの裏地には、香取のアート作品がプリントされている。来店“第１号”は同じく元ＳＭＡＰの草なぎ剛（４４）だったという。
（18/8/26(日)デイリースポーツ）
■香取慎吾の洋服屋さん 来店客の第１号は草なぎ剛
元ＳＭＡＰで俳優の香取慎吾（４１）が、人気スタイリストの祐真朋樹さん（５３）とともにディレクターをつとめる洋服店「ＪＡＮＴＪＥ＿ＯＮＴＥＭＢＡＡＲ（ヤンチェ オンテンバール）」が２５日、東京・内幸町の帝国ホテルプラザにオープンした。
ファッション好きとして知られる香取だが、昨年９月にジャニーズ事務所を退所して独立後、祐真さんとともに洋服店のオープンを構想。ＪＡＮＴＪＥは「やんちゃ坊主」、ＯＮＴＥＭＢＡＡＲは「おてんば娘」の語源となったオランダ語。「いつまでも遊び心を忘れない」という思いから名付けられた。
店内では裏地に香取のアート作品をプリントしたデニムや、こだわりを持ってセレクトしたコートなど約７０点を販売。オープン前日、各スポーツ紙の取材に応じた香取は「今日、珍しく眠れませんでした。ずっとワクワクしてます」とオープンを待ちきれない様子。「ちょっとでも気になった人は１回ショップに来てもらいたい」とアピールした。
テレビ番組の企画で草なぎ剛（４４）が来店。第１号の来店客としてショッピングを楽しんだというが、「ベストジーニストの草なぎくんにデニムの評判が良かったんでうれしいです」と笑顔をみせた。開店当日は、午前１１時のオープンと同時に並んでいた来店客から拍手が巻き起こり続々と商品が売れた。
（18/8/26(日)東京中日スポーツ）