1 陽花

映画『ムタフカズ』完成披露試写会A

■草なぎ剛「先のことは分からないけど」独立から1年

草なぎ剛(44)が26日、都内で主演アニメーション映画「ムタフカズ」(西見祥示郎監督、10月12日公開)の完成披露イベントに出席した。

フランスのコミックが原作の日仏コラボ映画。カラーギャングの抗争をポップなタッチで描く。草なぎは主人公、リノの日本語吹き替えを担当し「いいキャラクターを演じることが出来てうれしい」。稲垣吾郎、草なぎ、香取慎吾による「新しい地図」はまもなく1周年。「先のことは分からないけど、目の前の仕事を精いっぱいやって、未来につながっていけば」。柄本時生、満島真之介、西見祥示郎監督も登壇。

(18/9/27(木)日刊スポーツ)


■草なぎ剛、10年ぶり海外映画吹き替えに挑戦 リーダーシップ絶賛された

 元SMAPで俳優の草なぎ剛(44)が26日、都内でアニメ映画「ムタフカズ」(10月12日公開)の日本語吹き替え版の完成披露試写会で舞台あいさつし「とても感激したし、感激しました。いい友情を培えたと思います」と心境を明かした。

 草なぎが海外版の吹き替えをするのは約10年ぶり。主役のアンジェリーノ役を務め、ヴィンス役の柄本時生(28)、ウィリー役の満島真之介(29)と共演したが、録音は単独で行ったため、今回が初顔合わせ。草なぎは「僕が一番最初に録音したんだけど、それで作戦成功?」と問うと、満島から「草なぎさんがぶれないどだいを作ってくれた。いつもいい背中を見せてくれます」と草なぎのリーダーシップを絶賛していた。

(18/9/27(木)デイリースポーツ)