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吾郎主演ドラマ『東京BTH』12月配信

■“O型”稲垣吾郎、5年9カ月ぶりドラマ主演!12・7配信「東京BTH」

 元SMAPの稲垣吾郎(44)が、12月7日に配信される動画サービス、Amazonプライム・ビデオのドラマ「東京BTH〜TOKYO BLOOD TYPE HOUSE〜」(全10話一挙配信)で5年9カ月ぶりにドラマ主演することが18日、分かった。

 2013年1月期の日本テレビ系「心療中−in the Room−」以来で、NHK連続テレビ小説「まんぷく」(月〜土曜前8・0)に出演する俳優の要潤(37)と、女優、前田敦子(27)と結婚し、来春にもパパになることで話題の俳優、勝地涼(32)とのトリプル主演を務める。

 同作は、O型のIT社長・ゴロー(稲垣)が、A型の整体師・ジュン(要)、AB型の花屋・リョウ(勝地)と3人で住むシェアハウスを舞台に血液型トークを繰り広げる物語。

 出演者は自身と同じ血液型の役を演じる上、プライベートトークをアドリブで織り交ぜていくため、素の表情を楽しめる新感覚の内容だ。

 稲垣は「今の時代にあった新しい形のドラマができたという実感があり、とても楽しかった」と充実の笑み。ドラマには、シェアハウスの入居希望者として毎回ゲストが登場するのも魅力。

 最終回には稲垣の同僚、草なぎ剛(44)の出演が決まり、「彼と一緒のお芝居はめったにないことなので、とても不思議な感じがしました。現場でみんなで作り上げた“手作り”な作品になった」と胸を張った。

(18/10/19(金)サンスポ)


■稲垣吾郎、主演ドラマで草なぎと共演に「不思議」

稲垣吾郎(44)が動画配信サービス、Amazonプライム・ビデオのオリジナル連続ドラマ「東京BTH〜TOKYO BLOOD TYPE HOUSE〜」(12月7日配信開始)で配信ドラマに初主演することが18日、分かった。

要潤(37)勝地涼(32)とのトリプル主演で、血液型をテーマにしたドラマとプライベートトークを織り交ぜた新感覚な内容だ。

放送作家の鈴木おさむ氏が企画・脚本を手掛け、稲垣演じるO型のIT社長・ゴロー、要演じるA型の整体師・ジュン、勝地演じるAB型の花屋・リョウの3人が住むシェアハウスを舞台に、4人目の入居希望者として毎回ゲストを迎えエピソードが展開していくという。ゲストには壇蜜(37)みやぞん(33)森崎ウィン(28)水嶋ヒロ(34)らが登場。最終話には草なぎ剛(44)も出演する。

稲垣は草なぎとの共演について「彼と一緒のお芝居はめったにないことなのでとても不思議な感じでした」とコメント。さらに「今の時代にあった新しい形のドラマができたという実感があり、とても楽しかったです。現場でみんなで作り上げた“手作り”な作品になったと思うので、ぜひ楽しんでいただければと思います」とPRしている。

(18/10/19(金)日刊スポーツ)