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剛『仁侠映画祭』トークショーに出席A

■草なぎ剛「任侠−」で“健さん流”生かせた!

 SMAPの草なぎ剛(38)が29日、主演映画「任侠ヘルパー」(西谷弘監督、11月17日公開)のトークショーを東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで開いた。

 「任侠映画祭」と題して、高倉健(81)主演の「冬の華」(1978年公開)と「任侠−」を上映。高倉とは8月公開の「あなたへ」で共演しており、「健さんと一緒に仕事できたから『任侠』を演じることができた。『冬の華』の健さんをイメージして演じた場面もあった」と、任侠道に生きる主人公・彦一の役作りに“健さん”を生かしたと明かした。

 男がほれる男とは?と司会に問われると、「どんぶり飯を5杯ぐらいガッツリ食べる人」と笑わせ、「(香取)慎吾は昔はそのくらい食べていた。『こいつには勝てない』と思った」。共演の宇崎竜童(66)は「撮影現場での草なぎくんは男らしかった。男の中の男だと思う」と絶賛し、草なぎは「うれしい」と大喜びだった。

(12/10/30(火)サンスポ)


■草なぎ剛 「任侠ヘルパー」は「健さんを意識した部分がある」

 SMAPの草なぎ剛(38)が29日、都内で主演映画「任侠ヘルパー」(監督西谷弘、11月17日公開)をPRした。

 任侠映画祭と題して、同作とともに高倉健(81)主演の「冬の華」(78年公開)を上映。白いスーツにサングラス姿で「冬の華」を「健さんのヤクザ映画の中でも突出して好きな作品。任侠ヘルパーでも意識した部分がある」と紹介。

 高倉とは映画「あなたへ」で初共演しており「朝ご飯を一緒に食べていただいたり、凄く可愛がってくれた。今回、(任侠役を)演じられたのは健さんと共演できたから」と話した。

(12/10/30(火)スポニチ)


■草なぎ剛の“男の中の男”とは?

 SMAPの草なぎ剛(38)が29日、都内で、主演映画「任侠ヘルパー」(11月17日公開)のトークショーに、白のスーツにサングラスという“任侠スタイル”で登場した。

 共演者の風間俊介(29)、宇崎竜童(66)とともに肩を揺らしながらステージに見参した草なぎだったが、冒頭のあいさつでサングラスを外すと、ちゃめっけたっぷりに、「草なぎ剛で〜す。最後までキャラをたもてませんでした!」と、あっさり渋い役を“放棄”した。

 トークショーの前に、俳優・高倉健(81)の主演映画「冬の華」(78年)と「任侠ヘルパー」を上映する“任侠映画祭”が行われたことから、会話は「男の中の男とは?」というお題で大盛り上がり。草なぎは「どんぶり5杯食べる人。昔、(香取)慎吾は食べていた」とメンバーを指名し、宇崎は「寒い深夜の撮影でも一切、愚痴らなかった」と草なぎを推していた。

(12/10/30(火)デイリースポーツ)


■草なぎ剛、本物の男とは「丼飯を5杯ぐらい食べる人」…映画「任侠ヘルパー」イベント

 SMAPの草なぎ剛(38)が主演する映画「任侠ヘルパー」(11月17日公開)のイベント「任侠映画祭」が29日、都内で行われ、同作と合わせて、高倉健(81)が主演した映画「冬の華」(78年公開)が上映された。

 白色のスーツにサングラスの任侠ファッションで登場し、渋くあいさつした草なぎだが、結局はいつもの陽気なキャラクターに。「最後までキャラを保てませんでした。撃沈しました」と苦笑い。公開中の映画「あなたへ」で健さんと初共演した際は、緊張のあまり何も考えられなかったといい、「その分、『任侠ヘルパー』では『あーしよう、こうしよう』と動けた。この映画ができたのは高倉健さんのお陰です」と感謝した。

 「本物の男とは?」の問いには「丼飯を5杯ぐらい食べる人」と即答。「僕は人生で5杯食ったことはない。男らしいなと思う。(香取)慎吾は若い時にそれぐらい食べていて、『こいつにはかなわないな』と思った」と笑わせた。ほかに風間俊介、宇崎竜童が参加した。

(12/10/30(火)スポーツ報知)