二宮和也がラジオで中居とのエピソード語る

■二宮和也、中居正広から教わったこと告白「素敵な先輩」「さすが」と話題に

嵐の二宮和也が9日放送の自身がパーソナリティを務めるラジオ「BAY STORM」（bayfm／毎週日曜よる10時）にて、中居正広とのエピソードを明かした。

◆二宮和也、中居正広に教えられたこととは？

この日の放送では、リスナーからの質問をきっかけに“電話で失敗したエピソード”についてトーク。二宮は「昔、中居くんに電話する機会があって」と切り出し「話してて、『じゃあありがとうございました。またお願いします、失礼します』って切って。で、違うことやってたら中居くんからすぐ電話かかってきて」と回顧。何か言い忘れたのかと思い、その電話に出たという二宮だったが、中居からは「お前早い。切るの早いよ」と言われたという。

スタッフが「目上の方が、切るのを聞いてから（切る）」と頷くと、二宮は「そうそう。昔よく怒られた。『お前1番切るの早い』って言われて『すみません』みたいな」と振り返った。二宮は中居について「そういうの逐一教えてくれるんですよ」と告白。先輩からもらった電話だとしても、先輩が切ってからではないと切ってはいけないというマナーを教えてもらったと明かした。二宮は「後輩にとってはありがたいことですよね。わざわざ折り返してじゃないと伝えられないじゃないですか。ありがたいですよね」と感謝していた。

二宮と中居のエピソードに、ファンからは「中居くん素敵な先輩！」「なんてあたたかい人だ…」「中居くん、さすがすぎる」などの声が寄せられた。


（21/5/10(月)モデルプレス）