1 陽花
SMAPが紅白リハ後に会見②
■ＳＭＡＰ“究極の大トリ”サブちゃんに「しっかりとバトンを」
第６４回ＮＨＫ紅白歌合戦リハーサル （12月30日 東京・ＮＨＫホール）
白組のトリを務めるＳＭＡＰはリハーサル後に取材対応し、今年限りで紅白を卒業する北島への思いを語った。
木村拓哉（４１）は「若干信じられないけど、ご本人が決めたこと。紅白でお会いするのがいつも楽しみだったので不思議な感じ」と寂しげに話した。草なぎ剛（３９）は「光ＧＥＮＪＩのバックで踊っていた１０代のころから気にかけていただいた」と振り返り「一年一年、親交を深めるようにやってきた。いろんな思いがあります」と感謝。中居正広（４１）は「僕が司会を務めた第５７回も“まつり”だった」と感慨深げに語った。
今回は、紅でも白でもない“究極の大トリ”を務める北島の直前に登場。史上初めて紅白のフィナーレを白組歌手から男性歌手へつなぐ。「Ｊｏｙｍａｐ！！」と題してメドレーを披露するステージについて、香取慎吾（３６）は「会場が一つになってエンジョイできるように頑張って、北島さんにしっかりとバトンをつなげたい」と力を込めた。
また、稲垣吾郎（４０）は今年を振り返り「個人でもグループでも、充実した一年でした」と笑顔で強調。香取は「今年はコンサートがなかったので、来年はコンサートをやります」と約束した。
（13/12/31(火)スポニチ）
■【紅白リハ】キムタク、初司会の綾瀬に「何かを期待」
大みそかの「第６４回ＮＨＫ紅白歌合戦」（３１日・後７時１５分）のリハーサルが３０日、東京・渋谷のＮＨＫホールで行われた。紅組司会の綾瀬はるか（２８）は企画コーナーで同局の東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」を歌唱した。ステージで歌うのは初めてで「放送事故になるかもしれません」と苦笑い。緊張のあまり涙をこぼした。ＳＭＡＰの木村拓哉（４１）は「何かを期待しています」と綾瀬の天然ぶりを楽しみにしていた。
涙と爆笑の「花は咲く」を見届け、楽屋に引き揚げた木村は指でＯＫマークを作って綾瀬の初歌唱をたたえた。「全然大丈夫。オッケーでしょ。本番も問題ない。ビッグマミー（和田アキ子）が後ろで見ていてくれるしね」と背中を押した。
木村と綾瀬はＴＢＳ系連続ドラマ「ＭＲ．ＢＲＡＩＮ」（０９年）、「南極大陸」（１１年）で共演。天真爛漫（らんまん）で少しドジだからこそ、とびきりキュート。そんな綾瀬らしさは熟知している。この日午前中に行われた会見でも木村は「逆に注意しない方が彼女らしさが出るし、その方が（司会を）やる意味があると思う」とキッパリ。「ノーミスで終われるのもいいけど、僕は何かを期待してます」と“綾瀬劇場”を熱望した。
過去６回紅白で司会を務めた中居正広（４１）も「楽しんでもらうことが一番」とエール。「もう４回やっている嵐に寄りかかりながらやってほしい」と司会の先輩としてアドバイスを送った。
２１度目の紅白のステージ。トリは６度目だが、今年限りで紅白を引退する大トリの北島三郎を全身全霊で盛り上げる覚悟だ。草ナギ剛（３９）は「毎年気にかけていただいてました。僕が１０代で光ＧＥＮＪＩのバックの頃から…いろんな思いがあります」としみじみ。中居も「まだ実感が湧かない。来年（自分たちが）出させてもらったときに初めて実感するのでは」としんみり話した。
「シングルを３枚も出せたし、個人の活動も多くていい一年だった」と稲垣吾郎（４０）も振り返る今年を象徴するように、本番は５０枚目シングル「Ｊｏｙ！！」を中心にしたメドレー「Ｊｏｙｍａｐ！！」を披露する。世界的ダンサーのケント・モリ（２８）が振り付けた、大人数で踊るダンスが見どころ。香取慎吾（３６）は「みんなでエンジョイして北島さんにしっかりバトンをつなげるように…。大盛り上がりでいきたい」。紅白から旅立つサブちゃんに最高のはなむけを贈るつもりだ。
（13/12/31(火)スポーツ報知）
■ＳＭＡＰ、サブちゃんにラストバトン！
「ＮＨＫ紅白歌合戦リハーサル」（３０日、東京・渋谷）
４年連続６度目の白組トリを務めるＳＭＡＰは、紅白を卒業する“大トリ”北島三郎（７７）へ全身全霊でバトンをつなぐ。
ＳＭＡＰは北島のステージの前に登場するが、香取慎吾（３６）は「エンジョイできるショーにしつつも、北島さんにバトンをしっかりとつなげられるように大盛り上がりしたい」と大先輩の紅白卒業に花を添えることを誓った。
北島との出会いは８８年、光ＧＥＮＪＩのバックダンサーとして出演したとき。草なぎ剛（３９）は、「右も左もわからないときから、よくしていただいた」と感謝。木村拓哉（４１）も「（卒業は）信じられない」と惜しんだ。
中居正広（４１）は、自らが司会を務め、北島がトリで「まつり」を歌った０６年の紅白が記憶に残っているといい、「そのときのことを思い出しながら、紅白で締められるのはＳＭＡＰにとっても、いい締めになる」と話した。
（13/12/31(火)デイリースポーツ）
第６４回ＮＨＫ紅白歌合戦リハーサル （12月30日 東京・ＮＨＫホール）
白組のトリを務めるＳＭＡＰはリハーサル後に取材対応し、今年限りで紅白を卒業する北島への思いを語った。
木村拓哉（４１）は「若干信じられないけど、ご本人が決めたこと。紅白でお会いするのがいつも楽しみだったので不思議な感じ」と寂しげに話した。草なぎ剛（３９）は「光ＧＥＮＪＩのバックで踊っていた１０代のころから気にかけていただいた」と振り返り「一年一年、親交を深めるようにやってきた。いろんな思いがあります」と感謝。中居正広（４１）は「僕が司会を務めた第５７回も“まつり”だった」と感慨深げに語った。
今回は、紅でも白でもない“究極の大トリ”を務める北島の直前に登場。史上初めて紅白のフィナーレを白組歌手から男性歌手へつなぐ。「Ｊｏｙｍａｐ！！」と題してメドレーを披露するステージについて、香取慎吾（３６）は「会場が一つになってエンジョイできるように頑張って、北島さんにしっかりとバトンをつなげたい」と力を込めた。
また、稲垣吾郎（４０）は今年を振り返り「個人でもグループでも、充実した一年でした」と笑顔で強調。香取は「今年はコンサートがなかったので、来年はコンサートをやります」と約束した。
（13/12/31(火)スポニチ）
■【紅白リハ】キムタク、初司会の綾瀬に「何かを期待」
大みそかの「第６４回ＮＨＫ紅白歌合戦」（３１日・後７時１５分）のリハーサルが３０日、東京・渋谷のＮＨＫホールで行われた。紅組司会の綾瀬はるか（２８）は企画コーナーで同局の東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」を歌唱した。ステージで歌うのは初めてで「放送事故になるかもしれません」と苦笑い。緊張のあまり涙をこぼした。ＳＭＡＰの木村拓哉（４１）は「何かを期待しています」と綾瀬の天然ぶりを楽しみにしていた。
涙と爆笑の「花は咲く」を見届け、楽屋に引き揚げた木村は指でＯＫマークを作って綾瀬の初歌唱をたたえた。「全然大丈夫。オッケーでしょ。本番も問題ない。ビッグマミー（和田アキ子）が後ろで見ていてくれるしね」と背中を押した。
木村と綾瀬はＴＢＳ系連続ドラマ「ＭＲ．ＢＲＡＩＮ」（０９年）、「南極大陸」（１１年）で共演。天真爛漫（らんまん）で少しドジだからこそ、とびきりキュート。そんな綾瀬らしさは熟知している。この日午前中に行われた会見でも木村は「逆に注意しない方が彼女らしさが出るし、その方が（司会を）やる意味があると思う」とキッパリ。「ノーミスで終われるのもいいけど、僕は何かを期待してます」と“綾瀬劇場”を熱望した。
過去６回紅白で司会を務めた中居正広（４１）も「楽しんでもらうことが一番」とエール。「もう４回やっている嵐に寄りかかりながらやってほしい」と司会の先輩としてアドバイスを送った。
２１度目の紅白のステージ。トリは６度目だが、今年限りで紅白を引退する大トリの北島三郎を全身全霊で盛り上げる覚悟だ。草ナギ剛（３９）は「毎年気にかけていただいてました。僕が１０代で光ＧＥＮＪＩのバックの頃から…いろんな思いがあります」としみじみ。中居も「まだ実感が湧かない。来年（自分たちが）出させてもらったときに初めて実感するのでは」としんみり話した。
「シングルを３枚も出せたし、個人の活動も多くていい一年だった」と稲垣吾郎（４０）も振り返る今年を象徴するように、本番は５０枚目シングル「Ｊｏｙ！！」を中心にしたメドレー「Ｊｏｙｍａｐ！！」を披露する。世界的ダンサーのケント・モリ（２８）が振り付けた、大人数で踊るダンスが見どころ。香取慎吾（３６）は「みんなでエンジョイして北島さんにしっかりバトンをつなげるように…。大盛り上がりでいきたい」。紅白から旅立つサブちゃんに最高のはなむけを贈るつもりだ。
（13/12/31(火)スポーツ報知）
■ＳＭＡＰ、サブちゃんにラストバトン！
「ＮＨＫ紅白歌合戦リハーサル」（３０日、東京・渋谷）
４年連続６度目の白組トリを務めるＳＭＡＰは、紅白を卒業する“大トリ”北島三郎（７７）へ全身全霊でバトンをつなぐ。
ＳＭＡＰは北島のステージの前に登場するが、香取慎吾（３６）は「エンジョイできるショーにしつつも、北島さんにバトンをしっかりとつなげられるように大盛り上がりしたい」と大先輩の紅白卒業に花を添えることを誓った。
北島との出会いは８８年、光ＧＥＮＪＩのバックダンサーとして出演したとき。草なぎ剛（３９）は、「右も左もわからないときから、よくしていただいた」と感謝。木村拓哉（４１）も「（卒業は）信じられない」と惜しんだ。
中居正広（４１）は、自らが司会を務め、北島がトリで「まつり」を歌った０６年の紅白が記憶に残っているといい、「そのときのことを思い出しながら、紅白で締められるのはＳＭＡＰにとっても、いい締めになる」と話した。
（13/12/31(火)デイリースポーツ）