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慎吾が『オーヴォ』巨大アートA

■香取慎吾 巨大アート制作

 香取慎吾(37)が巨大アートを制作した。特命大使を務める世界的エンターテインメント集団、シルク・ドゥ・ソレイユの「オーヴォ」日本公演(今日12日開幕、東京・お台場ビッグトップ)にインスパイアされ、制作した「空想たまご」を11日、公開した。構想から4カ月。高さ2メートル、最大幅約1・1メートルの卵形オブジェで、デザイン、塗装、装飾まですべてを手掛けた。

 コンセプトは「カラフルでキュートな愛」。東急ハンズで購入した「葉っぱ」や「オーヴォ」のパンフレット切り抜き、ファストファッションのフォーエバー21で大量購入したネックレスなどを利用。途中から自宅で制作したが、「タマゴを大きく作りすぎて、家に入らなかった。半分に割ってもらい、描いた後に接着してもらいました」と苦労も。「僕の空想世界を散歩してみてください」とPR。会場ロビーに展示される。

(14/2/12(水)日刊スポーツ)


■「オーヴォ」特命大使・香取慎吾、巨大オブジェ「空想たまご」作製

 12日に東京・台場のビッグトップで開幕するシルク・ドゥ・ソレイユの新作公演「オーヴォ」の特命大使を務める「SMAP」の香取慎吾(37)がこのほど、同公演のために巨大なアートオブジェ「空想たまご」を作製した。

 「オーヴォ」はポルトガル語で「卵」の意味。シルクの前回公演「クーザ」に続きアートを作製する香取は、自身の発案で高さ2メートル、幅約1・1メートルの巨大な卵形オブジェをデザイン。構想に4か月をかけ、草花やハート柄の塗装、装飾まですべて一から作り上げた。

 ひと足先に台湾で「オーヴォ」を見た香取は「愛あふれるカラフルな感動に僕の心はキャッチされました。見て感じた思いを僕のたまごに込めました」とコメント。「あなたの最高の笑顔はお台場のオーヴォのたまごの中にあります! 感じて下さい! 優しい愛を!」と呼びかけた。

(14/2/12(水)スポーツ報知)


■慎吾が生んだ「空想たまご」 「オーヴォ」日本公演で展示

 SMAP香取慎吾(37)がシルク・ドゥ・ソレイユ「オーヴォ」日本公演(12日から、東京・お台場ビッグトップ)のために制作したアート作品が11日、公表された。香取は日本公演特命大使で、作品は会場に展示される。

 作品タイトルは「空想たまご」。オーヴォ(ポルトガル語で卵の意味)にちなんだ高さ2メートル(台座含む)の巨大タマゴの表面にオーヴォの物語や登場人物をモチーフにした絵が描かれている。タマゴは空洞で、中にはさらに小さなタマゴが。台座やタマゴの中にはバッタやハエなどの昆虫が隠れている遊び心あふれる作品に仕上がった。

 既に台湾で観劇している香取は「オーヴォは僕をとびきりの空想世界に連れて行ってくれました。オーヴォを見て感じた思いを僕のタマゴに込めました」とコメント。構想4カ月。絵は最後の10日ほどで仕上げたという。

 東京公演は6月29日まで。名古屋ビッグトップで11月20〜来年2月1日、福岡ビッグトップで来年2月20〜4月5日。

(14/2/12(水)東京中日スポーツ)


■香取慎吾 「空想たまご」完成

 SMAPの香取慎吾(37)が「シルク・ドゥ・ソレイユ」のスーパーサーカス「オーヴォ」の日本公演特命大使として、アート「空想たまご」を完成させたことが11日、分かった。

 これまでも「シルク‐」の公演テーマに合わせ、アートを制作してきた香取。今回は、ポルトガル語で「卵」の意味を持つ「オーヴォ」をモチーフに、高さ2メートル、最大幅1・1メートルの巨大な卵形オブジェを作り上げ、オーヴォのスピリッツをカラフルに表現した。

 4カ月前に構想を始め、10日間で一気に仕上げたという香取は、「タマゴを大きく作り過ぎて、家に入らなかった。半分に割ってもらい、描いた後に接着してもらいました」と秘話を明かした。作品は「ダイハツ オーヴォ」東京公演(12日〜6月29日、お台場ビッグトップ)会場内に飾られる。

(14/2/12(水)デイリースポーツ)