1 陽花
慎吾『SMOKING GUN』主演
■もじゃもじゃ慎吾、キレキレ科捜研技官に！フジ系水１０新ドラマ
ＳＭＡＰの香取慎吾（３７）が４月スタートのフジテレビ系「ＳＭＯＫＩＮＧ ＧＵＮ〜決定的証拠〜」（水曜後１０・０）で主演することが１８日、分かった。香取はもじゃもじゃ頭がトレードマークで、民間の科学捜査研究所に勤める調査員役。好物のドーナツを手に持ち、難事件を次々と解決していく。すでに撮影は始まっており、香取は「自分でもワクワク、ドキドキしています」と楽しんでいる。
天真爛漫なキャラクターの香取が、一風変わった科捜研技官を熱演する。
原作は青年漫画誌「グランドジャンプ」（集英社）で連載中の「Ｓｍｏｋｉｎｇ Ｇｕｎ 民間科捜研調査員 流田縁」（原作・横幕智裕、漫画・竹谷州史）。１話完結のサイエンスヒューマンミステリーになる。
香取扮する主人公、流田縁（ながれた・えにし）は、普段は超グータラだが、現場では雰囲気が一変するキレ者の調査員。弱者の味方で、警察がまともに扱わなかったストーカー被害や痴漢の潔白証明などトラブル解決のために奔走する。
ＤＮＡ鑑定や画像分析など科学技術を駆使しつつ、大好物のドーナツが重要アイテムに。ドーナツの穴から現場を凝視すると、なぜかヒントを見つけだすという特異な“眼力”を持つ。
先月下旬から撮影に臨んでいる香取は「スーツを着て、見た目はカッコいいけど、ちょっと笑える部分があったり、いろいろな顔を持ち合わせているので、すごく新鮮です」と充実の日々。タイトルの「スモーキングガン」は決定的証拠という意味で、決めセリフが「スモーキングガンです」。どんな言い方、ポーズで放つのかにも注目だ。
森安彩プロデューサーは「個性的な役を演じてきた香取さんだからこそ、等身大の大人の男性役をお願いしたいと思っていました」と起用理由を説明。「香取さんが演じてくれる喜怒哀楽は、縁のキャラクターにリアリティーと説得力を持たせてくれると確信しています」と期待を寄せた。
香取も「毎週ワクワクして見ていただけたら。自分も演じていてワクワクドキドキしています。縁の決めセリフを待ちながら最後まで見てください」と力を込めた。香取演じる科捜研技官が、うなるような事件解決劇で視聴者を魅了する。
◆香取慎吾と初共演の西内まりや「ほんっっっとに素敵な方」
共演者も豪華な顔ぶれがそろった。ヒロインは注目度急上昇中の西内まりや（２０）。第１話で依頼人として登場し、その後、物語のカギを握る重要な役どころだ。香取とは初共演で「ほんっっっとに素敵な方です！ すごく優しい方です」とすでに息もぴったり。
縁（香取）の上司役の鈴木保奈美（４７）は、役作りのために肩まであったロングヘアを耳が出るほどバッサリと切った。ＳＭＡＰが主演した１９９７年のフジテレビ系新春ドラマ「僕が僕であるために」以来、１７年ぶりの共演で、「本当にお久しぶりです。今回も安心してお芝居をさせていただいています」と香取に全幅の信頼を置いている。
縁と敵対する刑事は谷原章介（４１）、縁の勤務先のアルバイト学生を中山優馬（２０）が演じる。
（14/2/19(水)サンスポ）
■香取慎吾、4月ドラマ主演 もじゃもじゃ頭の科捜研技官役
SMAPの香取慎吾が、4月スタートのフジテレビ系ドラマ『SMOKING GUN〜決定的証拠〜』（毎週水曜 後10：00）に主演する。『グランドジャンプ』（集英社）連載の『Smoking Gun 民間科捜研調査員 流田縁』（原作：横幕智裕、漫画：竹谷州史）が原作で、法にも警察にも助けてもらえないささいな身の回りの事件まで手がける民間の科学捜査研究所を舞台にしたサイエンスヒューマンミステリー。
香取が演じる主人公・流田縁（ながれた・えにし）は、もじゃもじゃ頭がトレードマーク。グータラ、ズボラでひょうひょうとしているが、科捜研技官としての腕はピカイチ。大好物のドーナツ片手に、DNA鑑定、画像分析、筆跡鑑定、指紋照合など科学技術を駆使し、保険金問題や痴漢の潔白証明、ストーカー被害など、さまざまな難事件に挑み、“スモーキング・ガン”（＝決定的証拠）をあぶり出す。
すでに撮影に入っており、香取は「今まではとにかく個性の強いキャラクター役が多かったのですが、今回はスーツを着て見た目はビシッとしてカッコいいんだけど、ちょっと笑える部分があったりと、いろいろな顔を持ち合わせている役どころなのですごく新鮮です」とコメント。
若手女優・西内まりや、中山優馬、鈴木保奈美、谷原章介、倉科カナら共演者とも「チーム感が心地よいです！ チームとしてすごく手応えを感じています」と自信をのぞかせる。
西内は、デパートのエレベーター内で痴漢に遭ったことで縁と出会い、科捜研調査員としての縁の実力を目の当たりにした石巻桜子役。痴漢事件解決後、謎の死を遂げた父の死の真相究明を縁に依頼し、ドラマの縦軸となる重要な役どころを演じる。
鈴木は縁の所属する千代田科学捜査研究所の豪快な姉御肌でチームをまとめる所長・千代田真紀、中山は千代田科捜研で学生アルバイトとして働く松井丈太朗、谷原は警視庁捜査一課の刑事で、しばしば千代田科捜研に鑑定を持ち込む柏木夏生、倉科は縁の元恋人で警察の科捜研研究員・永友エミリをそれぞれ演じる。
（14/2/19(水)ORICON STYLE）
ＳＭＡＰの香取慎吾（３７）が４月スタートのフジテレビ系「ＳＭＯＫＩＮＧ ＧＵＮ〜決定的証拠〜」（水曜後１０・０）で主演することが１８日、分かった。香取はもじゃもじゃ頭がトレードマークで、民間の科学捜査研究所に勤める調査員役。好物のドーナツを手に持ち、難事件を次々と解決していく。すでに撮影は始まっており、香取は「自分でもワクワク、ドキドキしています」と楽しんでいる。
天真爛漫なキャラクターの香取が、一風変わった科捜研技官を熱演する。
原作は青年漫画誌「グランドジャンプ」（集英社）で連載中の「Ｓｍｏｋｉｎｇ Ｇｕｎ 民間科捜研調査員 流田縁」（原作・横幕智裕、漫画・竹谷州史）。１話完結のサイエンスヒューマンミステリーになる。
香取扮する主人公、流田縁（ながれた・えにし）は、普段は超グータラだが、現場では雰囲気が一変するキレ者の調査員。弱者の味方で、警察がまともに扱わなかったストーカー被害や痴漢の潔白証明などトラブル解決のために奔走する。
ＤＮＡ鑑定や画像分析など科学技術を駆使しつつ、大好物のドーナツが重要アイテムに。ドーナツの穴から現場を凝視すると、なぜかヒントを見つけだすという特異な“眼力”を持つ。
先月下旬から撮影に臨んでいる香取は「スーツを着て、見た目はカッコいいけど、ちょっと笑える部分があったり、いろいろな顔を持ち合わせているので、すごく新鮮です」と充実の日々。タイトルの「スモーキングガン」は決定的証拠という意味で、決めセリフが「スモーキングガンです」。どんな言い方、ポーズで放つのかにも注目だ。
森安彩プロデューサーは「個性的な役を演じてきた香取さんだからこそ、等身大の大人の男性役をお願いしたいと思っていました」と起用理由を説明。「香取さんが演じてくれる喜怒哀楽は、縁のキャラクターにリアリティーと説得力を持たせてくれると確信しています」と期待を寄せた。
香取も「毎週ワクワクして見ていただけたら。自分も演じていてワクワクドキドキしています。縁の決めセリフを待ちながら最後まで見てください」と力を込めた。香取演じる科捜研技官が、うなるような事件解決劇で視聴者を魅了する。
◆香取慎吾と初共演の西内まりや「ほんっっっとに素敵な方」
共演者も豪華な顔ぶれがそろった。ヒロインは注目度急上昇中の西内まりや（２０）。第１話で依頼人として登場し、その後、物語のカギを握る重要な役どころだ。香取とは初共演で「ほんっっっとに素敵な方です！ すごく優しい方です」とすでに息もぴったり。
縁（香取）の上司役の鈴木保奈美（４７）は、役作りのために肩まであったロングヘアを耳が出るほどバッサリと切った。ＳＭＡＰが主演した１９９７年のフジテレビ系新春ドラマ「僕が僕であるために」以来、１７年ぶりの共演で、「本当にお久しぶりです。今回も安心してお芝居をさせていただいています」と香取に全幅の信頼を置いている。
縁と敵対する刑事は谷原章介（４１）、縁の勤務先のアルバイト学生を中山優馬（２０）が演じる。
（14/2/19(水)サンスポ）
■香取慎吾、4月ドラマ主演 もじゃもじゃ頭の科捜研技官役
SMAPの香取慎吾が、4月スタートのフジテレビ系ドラマ『SMOKING GUN〜決定的証拠〜』（毎週水曜 後10：00）に主演する。『グランドジャンプ』（集英社）連載の『Smoking Gun 民間科捜研調査員 流田縁』（原作：横幕智裕、漫画：竹谷州史）が原作で、法にも警察にも助けてもらえないささいな身の回りの事件まで手がける民間の科学捜査研究所を舞台にしたサイエンスヒューマンミステリー。
香取が演じる主人公・流田縁（ながれた・えにし）は、もじゃもじゃ頭がトレードマーク。グータラ、ズボラでひょうひょうとしているが、科捜研技官としての腕はピカイチ。大好物のドーナツ片手に、DNA鑑定、画像分析、筆跡鑑定、指紋照合など科学技術を駆使し、保険金問題や痴漢の潔白証明、ストーカー被害など、さまざまな難事件に挑み、“スモーキング・ガン”（＝決定的証拠）をあぶり出す。
すでに撮影に入っており、香取は「今まではとにかく個性の強いキャラクター役が多かったのですが、今回はスーツを着て見た目はビシッとしてカッコいいんだけど、ちょっと笑える部分があったりと、いろいろな顔を持ち合わせている役どころなのですごく新鮮です」とコメント。
若手女優・西内まりや、中山優馬、鈴木保奈美、谷原章介、倉科カナら共演者とも「チーム感が心地よいです！ チームとしてすごく手応えを感じています」と自信をのぞかせる。
西内は、デパートのエレベーター内で痴漢に遭ったことで縁と出会い、科捜研調査員としての縁の実力を目の当たりにした石巻桜子役。痴漢事件解決後、謎の死を遂げた父の死の真相究明を縁に依頼し、ドラマの縦軸となる重要な役どころを演じる。
鈴木は縁の所属する千代田科学捜査研究所の豪快な姉御肌でチームをまとめる所長・千代田真紀、中山は千代田科捜研で学生アルバイトとして働く松井丈太朗、谷原は警視庁捜査一課の刑事で、しばしば千代田科捜研に鑑定を持ち込む柏木夏生、倉科は縁の元恋人で警察の科捜研研究員・永友エミリをそれぞれ演じる。
（14/2/19(水)ORICON STYLE）