海老蔵舞台に慎吾が出演

■海老蔵　自主公演へ意気込み　“カニ蔵”香取慎吾も出演

　歌舞伎俳優の市川海老蔵（３６）が１１日、京都市内で６月に大阪、愛知で開催する第２回自主公演「ＡＢＫＡＩ（えびかい）２０１４」への意気込みを語った。

　昨年８月、都内での初演に続くもので、古事記が題材の新作舞踊劇「ＳＯＵ〜創〜」などを上演する。

　まだ構想段階だが、７日に放送された関西系「ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ」で海老蔵をもじったキャラクター“カニ蔵”を演じた香取慎吾（３７）の出演が決定。「何も決まってないけど、裏方の手伝いでもしてもらおうかな」と冗談交じりに話した。６月１９、２０日にＮＨＫ大阪ホール、同２４、２５日に刈谷市総合文化センターで開催する。

（14/4/12(土)スポニチ）


■市川海老蔵の新作舞踊、香取慎吾は「裏方でもやってもらおうかな」

　歌舞伎俳優の市川海老蔵（３６）が１１日、自主公演「ＡＢＫＡＩ２０１４」（６月１９、２０日・ＮＨＫ大阪ホール）の製作会見を京都市内で開いた。昨年８月に東京で開催した第１回公演とは異なる演目の新作舞踊「碇知盛」と新作舞踊劇「ＳＯＵ〜創〜」を上演。「同じことをやってもいいけど、一歩でも前に進もうということで違うことをやる」と説明した。

　東京公演ではナインティナイン・岡村隆史（４３）が役者として出演したが、今回は大阪公演か同月２４、２５日の愛知・刈谷市公演のいずれかに、ＳＭＡＰの香取慎吾（３７）が駆けつける予定。香取がフジテレビ系「ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ」でものまねキャラ「市川カニ蔵」を演じているためで、海老蔵は「裏方の手伝いでもやってもらおうかな」と高笑いだった。

（14/4/12(土)スポーツ報知）