1 陽花
『HERO』制作発表①
■下村文科相もキター！キムタク「ＨＥＲＯ」熱狂ブルーカーペット
ＳＭＡＰの木村拓哉（４１）が主演する１４日スタートのフジテレビ系「ＨＥＲＯ」（月曜後９・０、初回３０分拡大）の制作発表会見が１０日、東京・台場の日航ホテル東京で行われた。会見前には木村が９人の出演者を引き連れ、同作のイメージカラーの“ブルー”カーペットを闊歩。１３年ぶりの連ドラ復活に、「すげードラマだと思いました」と期待の高さを実感していた。
曇天の台場の空に、明るいファンの大歓声が響き渡る。木村ら出演者がホテルの屋外テラスに敷かれた約１５メートルのブルーカーペットに登場した。
青は前作（２００１年１月期）と同じイメージカラーで、０２年のサッカー日韓共催Ｗ杯に出場する日本代表のユニホームの色にあやかったもの。一同は“青い花道”を練り歩き、ファンとハイタッチ。関東地方に接近中の台風８号の影響で歩行距離は半減されたが、１５０人のファンは目の前にいる東京地検城西支部の面々に大興奮だった。
「７月１４日夜９時に帰って参りますので、皆さん、迎えてやってください」。木村があいさつすると、再び大きな拍手が起こった。
木村演じる型破りの検事・久利生（くりう）が事件の大小を問わず、真実を追い続け解決していく物語。１３年前は全１１話が視聴率３０％を超え、フジドラマ歴代最高の平均３４・３％を記録した。
代表作の復活に、「城西支部のセットに身を置かせていただくと、落ち着く自分がいる。本当に帰ってくることができたんだな、という気持ちになりました」と久利生再演の喜びを口にした。
ブレない久利生の生き方を道徳教育に生かしたいとして、今作と文部科学省とのタイアップも決定。会見には下村博文文科相（６０）も出席し、出演者を激励した。
木村は「制作発表会見が大臣の公務のスケジュールに入っているなんて、すげードラマだと思いました」と期待の大きさを実感。その穏やかな口調は自信に満ちていた。
◆北川景子、キムタク相手役に「世界で一番幸せな人間だと思う」
ヒロイン役の女優、北川景子（２７）は「カーペットを歩いて、本当に『ＨＥＲＯ』の一員なんだと実感しました。１年に４度しかない“月９”で、木村さんの相手役で世界で一番幸せな人間だと思います」と感激の表情に。木村については「責任感のある座長についてきて、ここまでやってきました」と全幅の信頼を寄せた。
（14/7/11(金)サンスポ）
■キムタク「すげぇドラマだな」ＨＥＲＯ会見に下村文科相登場！
ＳＭＡＰの木村拓哉（４１）が型破りな検事役で主演するフジテレビ系連続ドラマ「ＨＥＲＯ」（１４日スタート、月曜・後９時）の会見が１０日、都内で行われ、新ヒロインの北川景子（２７）ら主要キャストと登場した。全話で平均３０％超えの視聴率を獲得し、社会現象になった０１年の連続ドラマの続編。木村は「ほんとに帰ってこれたんだな」と実感を語った。
演じる久利生（くりゅう）公平検事のトレードマークのジーパン姿。木村が先頭になって会見場へ向かうブルーカーペットを共演者たちと歩くと、集まったファンから悲鳴のような大歓声が降り注いだ。
「７月１４日夜９時に帰ってきますんで、みなさん迎えてください。よろしくお願いします」。０１年の連ドラ、０６年のスペシャルドラマ、０７年の映画から時を経てのカムバック。「今年ならではの時間を過ごした久利生がそこにいると思います」。物語の舞台は東京地検城西支部。「セットに身を置くと、どこか落ち着く自分もいたりするので、ほんとに帰ってこれたんだなという気分になりました」。いつものメンバーも新たな出演者もいるその空間が心地よかった。
久利生検事の事務官・麻木千佳役として初出演する北川は「今、世界で一番幸せな人間なのかもしれないと思っています」と高揚した表情。０１年の前作は、デビュー前の中学３年生で、家族で見ていたといい、「テレビで見ていたセットに自分がいて、なんでこの城西支部にいるのが（過去の作品で久利生検事の事務官役だった）松（たか子）さんじゃなくて自分がいるんだろって。夢なのかなと思っちゃいました」と瞳を輝かせて木村と共演する喜びを語った。
その前作は最終回の視聴率が３６・８％で全１１話で３０％超え。検事を目指す学生が増えるなど社会現象化した。今作は、ドラマのポスターが全国の小中高４万校に配布されるなど道徳教育をテーマに文部科学省とタイアップ。下村博文文科相も会見に登場し、「ドラマを見て、子供たちが自分の人生を考えようというきっかけになると思います」とスピーチした。
木村も「ドラマの会見が、大臣の公務のスケジュールに入るって冷静に考えるとすげえドラマだなって思いました」と影響力の大きさに驚き。配布ポスターについて「小中学生のみなさんに、イタズラで画びょうを刺さないでほしいですね」と、ちゃめっ気たっぷりにお願いしていた。
（14/7/11(金)スポーツ報知）
ＳＭＡＰの木村拓哉（４１）が主演する１４日スタートのフジテレビ系「ＨＥＲＯ」（月曜後９・０、初回３０分拡大）の制作発表会見が１０日、東京・台場の日航ホテル東京で行われた。会見前には木村が９人の出演者を引き連れ、同作のイメージカラーの“ブルー”カーペットを闊歩。１３年ぶりの連ドラ復活に、「すげードラマだと思いました」と期待の高さを実感していた。
曇天の台場の空に、明るいファンの大歓声が響き渡る。木村ら出演者がホテルの屋外テラスに敷かれた約１５メートルのブルーカーペットに登場した。
青は前作（２００１年１月期）と同じイメージカラーで、０２年のサッカー日韓共催Ｗ杯に出場する日本代表のユニホームの色にあやかったもの。一同は“青い花道”を練り歩き、ファンとハイタッチ。関東地方に接近中の台風８号の影響で歩行距離は半減されたが、１５０人のファンは目の前にいる東京地検城西支部の面々に大興奮だった。
「７月１４日夜９時に帰って参りますので、皆さん、迎えてやってください」。木村があいさつすると、再び大きな拍手が起こった。
木村演じる型破りの検事・久利生（くりう）が事件の大小を問わず、真実を追い続け解決していく物語。１３年前は全１１話が視聴率３０％を超え、フジドラマ歴代最高の平均３４・３％を記録した。
代表作の復活に、「城西支部のセットに身を置かせていただくと、落ち着く自分がいる。本当に帰ってくることができたんだな、という気持ちになりました」と久利生再演の喜びを口にした。
ブレない久利生の生き方を道徳教育に生かしたいとして、今作と文部科学省とのタイアップも決定。会見には下村博文文科相（６０）も出席し、出演者を激励した。
木村は「制作発表会見が大臣の公務のスケジュールに入っているなんて、すげードラマだと思いました」と期待の大きさを実感。その穏やかな口調は自信に満ちていた。
◆北川景子、キムタク相手役に「世界で一番幸せな人間だと思う」
ヒロイン役の女優、北川景子（２７）は「カーペットを歩いて、本当に『ＨＥＲＯ』の一員なんだと実感しました。１年に４度しかない“月９”で、木村さんの相手役で世界で一番幸せな人間だと思います」と感激の表情に。木村については「責任感のある座長についてきて、ここまでやってきました」と全幅の信頼を寄せた。
（14/7/11(金)サンスポ）
■キムタク「すげぇドラマだな」ＨＥＲＯ会見に下村文科相登場！
ＳＭＡＰの木村拓哉（４１）が型破りな検事役で主演するフジテレビ系連続ドラマ「ＨＥＲＯ」（１４日スタート、月曜・後９時）の会見が１０日、都内で行われ、新ヒロインの北川景子（２７）ら主要キャストと登場した。全話で平均３０％超えの視聴率を獲得し、社会現象になった０１年の連続ドラマの続編。木村は「ほんとに帰ってこれたんだな」と実感を語った。
演じる久利生（くりゅう）公平検事のトレードマークのジーパン姿。木村が先頭になって会見場へ向かうブルーカーペットを共演者たちと歩くと、集まったファンから悲鳴のような大歓声が降り注いだ。
「７月１４日夜９時に帰ってきますんで、みなさん迎えてください。よろしくお願いします」。０１年の連ドラ、０６年のスペシャルドラマ、０７年の映画から時を経てのカムバック。「今年ならではの時間を過ごした久利生がそこにいると思います」。物語の舞台は東京地検城西支部。「セットに身を置くと、どこか落ち着く自分もいたりするので、ほんとに帰ってこれたんだなという気分になりました」。いつものメンバーも新たな出演者もいるその空間が心地よかった。
久利生検事の事務官・麻木千佳役として初出演する北川は「今、世界で一番幸せな人間なのかもしれないと思っています」と高揚した表情。０１年の前作は、デビュー前の中学３年生で、家族で見ていたといい、「テレビで見ていたセットに自分がいて、なんでこの城西支部にいるのが（過去の作品で久利生検事の事務官役だった）松（たか子）さんじゃなくて自分がいるんだろって。夢なのかなと思っちゃいました」と瞳を輝かせて木村と共演する喜びを語った。
その前作は最終回の視聴率が３６・８％で全１１話で３０％超え。検事を目指す学生が増えるなど社会現象化した。今作は、ドラマのポスターが全国の小中高４万校に配布されるなど道徳教育をテーマに文部科学省とタイアップ。下村博文文科相も会見に登場し、「ドラマを見て、子供たちが自分の人生を考えようというきっかけになると思います」とスピーチした。
木村も「ドラマの会見が、大臣の公務のスケジュールに入るって冷静に考えるとすげえドラマだなって思いました」と影響力の大きさに驚き。配布ポスターについて「小中学生のみなさんに、イタズラで画びょうを刺さないでほしいですね」と、ちゃめっ気たっぷりにお願いしていた。
（14/7/11(金)スポーツ報知）