1 陽花
中居が鶴瓶に芸能界一最低とメールB
◆中居と木村はオフ 香取&草なぎはラジオ出演も騒動語らず
24日、SMAPの中居正広(43)と木村拓哉(43)は休日。
香取慎吾(38)はTBS「家族ノカタチ」、草なぎ剛(41)はテレビ朝日「スペシャリスト」と、それぞれ放送中の主演ドラマを収録。
稲垣吾郎(42)は主演舞台「恋と音楽FINAL〜時間劇場の奇跡〜」(2月13日開演、東京・パルコ劇場)の稽古に参加した。
また香取と草なぎはbayfmの「SMAP POWER SPLASH」にも出演したが、騒動に関する発言はなかった。
(16/1/25(月)スポニチ)
■YOSHIKI、中居にエール「人の支えあったから乗り越えられた」
【米ユタ州パークシティー23日(日本時間24日)=納村悦子】ロックバンド、X JAPANのドキュメンタリー映画「We Are X」が第31回サンダンス映画祭でプレミア試写された。解散やメンバーの死去など苦境から再生したバンドの記録映画で、鳴り止まない拍手にリーダーのYOSHIKIは感無量の表情。分裂、解散危機騒動に見舞われたSMAPのリーダー、中居正広(43)に向けて「ファンの愛や人の支えがあるから乗り越えられる。頑張ってほしい」とエールを送った。
波乱に満ちた半生を乗り越えたジャパニーズロックスターも、海を越えた故郷で起こる国民的グループの分裂、解散危機騒動に心を痛めていた。
SMAPとは、昨年大みそかのNHK紅白歌合戦で共演。そのとき、X JAPANの曲紹介を務めたのは中居だった。解散ライブとなった1997年の紅白でも中居が白組の司会を務めており、彼らとは縁が深い。
YOSHIKIは「グループというのは大変で一筋縄ではいかない。ファンあってのグループだし、事務所も大切。僕もリーダーなので分かる。大変だと思う」と中居を思いやった。
国民的グループを襲った試練は、映画で描かれるボーカル、ToshIの洗脳を機に解散し、メンバーの死去など苦悩に満ちた過去を生き抜いた自身と重なる。X JAPANは2007年に再結成し、世界ツアーを開催。14年には米音楽の殿堂、マディソン・スクエア・ガーデン公演を成功させるなど苦境を克服し、再生に成功した。
「僕らはファンの変わらない愛、人の支えがあったから乗り越えられた。(SMAPが)頑張ってここまでの地位を築き上げたのは素晴らしいことだと思う。(だからこそ、ファンの愛、人の支えを糧に)頑張ってほしい」と激励した。
YOSHIKIは、ユタ州で開催中のサンダンス映画祭ワールドシネマドキュメンタリー部門に出品された「We Are X」のプレミア試写に招かれ、サンケイスポーツなどのインタビューに応じた。
同作は、アカデミー賞ドキュメンタリー長編賞を受賞したジョン・バトセック氏が企画、ローリング・ストーンズのドキュメンタリー映画を手掛けたスティーヴン・カイヤック氏が監督を務めた話題作。
上映後、約2分間のスタンディングオベーションを受け、「こんなに受け入れられるとは…」と驚き、「暗い、悲しい扉を開くのは怖かったけれど、きっと未来の明るい道につながっていくと思える映画になったと思う」と胸を張った。
太平洋をはさんだYOSHIKIの熱い思いは中居にも届くはずだ。
24日、SMAPの中居正広(43)と木村拓哉(43)は休日。
香取慎吾(38)はTBS「家族ノカタチ」、草なぎ剛(41)はテレビ朝日「スペシャリスト」と、それぞれ放送中の主演ドラマを収録。
稲垣吾郎(42)は主演舞台「恋と音楽FINAL〜時間劇場の奇跡〜」(2月13日開演、東京・パルコ劇場)の稽古に参加した。
また香取と草なぎはbayfmの「SMAP POWER SPLASH」にも出演したが、騒動に関する発言はなかった。
(16/1/25(月)スポニチ)
■YOSHIKI、中居にエール「人の支えあったから乗り越えられた」
【米ユタ州パークシティー23日(日本時間24日)=納村悦子】ロックバンド、X JAPANのドキュメンタリー映画「We Are X」が第31回サンダンス映画祭でプレミア試写された。解散やメンバーの死去など苦境から再生したバンドの記録映画で、鳴り止まない拍手にリーダーのYOSHIKIは感無量の表情。分裂、解散危機騒動に見舞われたSMAPのリーダー、中居正広(43)に向けて「ファンの愛や人の支えがあるから乗り越えられる。頑張ってほしい」とエールを送った。
波乱に満ちた半生を乗り越えたジャパニーズロックスターも、海を越えた故郷で起こる国民的グループの分裂、解散危機騒動に心を痛めていた。
SMAPとは、昨年大みそかのNHK紅白歌合戦で共演。そのとき、X JAPANの曲紹介を務めたのは中居だった。解散ライブとなった1997年の紅白でも中居が白組の司会を務めており、彼らとは縁が深い。
YOSHIKIは「グループというのは大変で一筋縄ではいかない。ファンあってのグループだし、事務所も大切。僕もリーダーなので分かる。大変だと思う」と中居を思いやった。
国民的グループを襲った試練は、映画で描かれるボーカル、ToshIの洗脳を機に解散し、メンバーの死去など苦悩に満ちた過去を生き抜いた自身と重なる。X JAPANは2007年に再結成し、世界ツアーを開催。14年には米音楽の殿堂、マディソン・スクエア・ガーデン公演を成功させるなど苦境を克服し、再生に成功した。
「僕らはファンの変わらない愛、人の支えがあったから乗り越えられた。(SMAPが)頑張ってここまでの地位を築き上げたのは素晴らしいことだと思う。(だからこそ、ファンの愛、人の支えを糧に)頑張ってほしい」と激励した。
YOSHIKIは、ユタ州で開催中のサンダンス映画祭ワールドシネマドキュメンタリー部門に出品された「We Are X」のプレミア試写に招かれ、サンケイスポーツなどのインタビューに応じた。
同作は、アカデミー賞ドキュメンタリー長編賞を受賞したジョン・バトセック氏が企画、ローリング・ストーンズのドキュメンタリー映画を手掛けたスティーヴン・カイヤック氏が監督を務めた話題作。
上映後、約2分間のスタンディングオベーションを受け、「こんなに受け入れられるとは…」と驚き、「暗い、悲しい扉を開くのは怖かったけれど、きっと未来の明るい道につながっていくと思える映画になったと思う」と胸を張った。
太平洋をはさんだYOSHIKIの熱い思いは中居にも届くはずだ。