光一がSMAP解散騒動に安堵

■堂本光一、ＳＭＡＰは「パイオニア」

　ＫｉｎＫｉ　Ｋｉｄｓの堂本光一（３７）が３日、都内で、主演ミュージカル「Ｅｎｄｌｅｓｓ　ＳＨＯＣＫ」（２月４日〜３月３１日、東京・帝国劇場）の公開稽古を行い、先輩グループ・ＳＭＡＰの解散騒動に言及した。

　１９９７年にデビューしたＫｉｎＫｉ　ＫｉｄｓはＪｒ．時代からＳＭＡＰのバックを務めてきた。「詳しいことは僕ら、なかなか聞くことができなかった」と語る堂本は「非常に心配ではあったが、落ち着いたという風に聞いています」と分裂・解散危機を乗り越えたことに安どした。

　ＳＭＡＰはジャニーズ事務所でバラエティーの道を切り開いた先駆者でもあった。「エンターテインメントの世界でもパイオニアの先輩」と尊敬の念を抱く光一は「これからもＳＭＡＰみなさんの背中を見て、芸能界、エンターテインメントのこれからもずっとパイオニアでいてほしい」。２５周年を迎える、ＳＭＡＰのさらなる活躍に期待を寄せていた。

（16/2/4(木)デイリースポーツ）


■堂本光一が著書ＰＲ、ＳＭＡＰの解散危機騒動収束にも安堵

　ＫｉｎＫｉ　Ｋｉｄｓの堂本光一（３７）が３日、東京・帝国劇場で主演舞台「Ｅｎｄｌｅｓｓ　ＳＨＯＣＫ」（同所、４日〜３月３１日）の公開稽古を行った。

　ジャニーズ事務所の先輩で分裂、解散危機騒動のあったＳＭＡＰについて言及。光一はデビュー前、相方の堂本剛（３６）とＳＭＡＰのバックダンサーを務めていただけに「非常に心配だったけれど、落ち着いたと聞いています」と安堵。「エンターテインメントの世界のパイオニアであるＳＭＡＰのみなさんの背中を見てきた。これからもパイオニアでいてほしい」と力を込めた。

　光一は１４日に、仕事観や作品作りのノウハウをつづった著書「エンタテイナーの条件」（日経ＢＰ社、２５９２円）を発売する。「これまでの経験をお話しさせていただいた」とＰＲした。

（16/2/4(木)サンスポ）


■堂本光一初めてＳＭＡＰを語る「落ち着いたと…」

　ＫｉｎＫｉ　Ｋｉｄｓ堂本光一（３７）主演舞台「Ｅｎｄｌｅｓｓ　ＳＨＯＣＫ」が今日４日、東京・帝国劇場で開幕する。

　前日３日に同所で公開舞台げいこを行った。昨年同所で大型ＬＥＤパネルが倒れ、出演者らが負傷する事故が発生。この日は節分で、堂本は「事故がないことが一番。鬼に出ていってもらわないと」。また、先輩のＳＭＡＰの解散騒動に初めて言及した。「デビュー前からＫｉｎＫｉ　Ｋｉｄｓとしてバックをやらせていただき、そういう意味では心配しました。事が落ち着いたと聞いている。今後も芸能界のパイオニアでいてほしい」。３月３１日まで。

（16/2/4(木)日刊スポーツ）