1 陽花
【報知】スマスマ最終回瞬間最高視聴率は27.4％②
◆ソフトバンク「敬意表して」スマスマ最終回で１夜限りのスペシャルＣＭ！１分間で２０００万円
２６日に放送されたフジテレビ系「ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ」内で流された、メンバーの登場するソフトバンクのＣＭが、一夜限りのスペシャルバージョンだったことが２７日、分かった。
ＣＭは、午後１０時に放送。ＳＭＡＰのヒット曲「オリジナルスマイル」にのせ、過去に５人が出演した同社のＣＭをつなぎ合わせた６０秒の映像として編集され、合間には「あんなことや こんなこと いろいろしていただきました 今まで 本当に ありがとう。」とのコメントが挟み込まれた。最後は、俳優・北大路欣也（７３）が声を担当する犬のお父さんが「さよならじゃないよな？」と解散を惜しむセリフを語り、「ＳｏｆｔＢａｎｋ→ＳＭＡＰ」のメッセージが添えられた。
ＳＭＡＰは２００９年６月から１５年６月まで、ブランドキャラクターとしてソフトバンクのＣＭに出演。同社の広報室によると、契約は昨年で終了していることから、今回は所属事務所、テレビ局と一日限定の契約を結び、放送が実現した。同様の契約を結んだのは今回が初めてで、今後最終回が放送予定の青森、宮崎両県での放送も含め、今後ＣＭが流れる可能性はないという。広告関係者によると、同番組のＣＭ料は１分で２０００万円以上になるとされている。
制作の経緯について広報室は「約６年、ソフトバンクのブランドキャラクターとしてご活躍いただいたＳＭＡＰさんと、それをご支援いただいたファンの方への感謝と敬意を表して制作しました」と説明した。
このＣＭのために新たに撮影された映像はなかったが、放送直後からネット上では話題沸騰。「泣けてくる」「粋だね」といったコメントが次々と投稿された。最終回の番組と合わせて、５人の歴史を振り返る内容にファンは歓喜すると同時に、悲しみを新たにしたようだった。
◆鈴木おさむ氏、担当した「スマスマ」最終回に涙「とてつもない宝です」
放送作家の鈴木おさむ氏（４４）が２７日、公式ブログを更新し、放送作家として携わったフジテレビ系「ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ」の２６日の最終回の放送に立ち会い、涙したことを明かした。
「ありがとう？？」のタイトルで更新した鈴木氏。ＳＭＡＰのメンバー出演の部分は収録だったが、ＦＡＸ紹介の部分は生放送だったことを明かして「そこにずっと立ち会い、みなさんから送っていただいたＦＡＸを読ませていただきました」とつづった。
スタジオで、番組立ち上げ当初のプロデューサー、ディレクターも集結して、５時間の放送を見守ったという。「番組が終了し・・・その現実感のなさからか、自分の中で涙がこぼれることはなく、まずは放送が終了したという気持ちと、これで番組が最終回なんだという現実感のなさがミックスし、不思議な気持ちでいたのですが…スタッフのみんなと『お疲れさま』と握手している中…番組開始当初からディレクターとしてビストロＳＭＡＰを担当している代々木さんという方が『おさむ、お疲れね、本当に』と言って手を差し出して握手した瞬間に…その握手で２０年９ヶ月前の２３歳の自分に一気に戻りまして…涙がこみ上げてきました。４４歳になってキャリア２５年を超える自分のことを『おさむ』と呼んでくれる人も少なくなり。そんな中、代々木さんとの握手が、自分を若くてもがいててトガってた時の自分に戻してくれてそしたら、この２０年９ヶ月のスマスマでの出来事が一気にフラッシュバックしてきて・・・涙がこみ上げてきて。こういう気持ちになったのは人生で初めてでした」と振り返った。
さらに「あらためて、ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰという番組に２３歳の時から放送作家として参加させていただき、エンターテイメントバラエティーを作り、様々な奇跡を見ることが出来、そして沢山のことを学べたこと。とてつもない宝です。この番組をやっていたことを誇りに、恥じないように、これからもいろいろなものを作り続けていきたいなと、強く思いました。ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰありがとうございました」と感謝の言葉を続けた。
◆ムロツヨシ「ずっと予約の電話つながらなかった」ＢＩＳＴＲＯ ＳＭＡＰ出演かなわず
俳優・ムロツヨシ（４０）が２７日、ツイッターで２６日に最終回を放送した「ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ」について語った。ムロは「何年もかけてたんだけどなぁ、ずっと予約の電話繋がらなかったなぁ、ＢＩＳＴＲＯ ＳＭＡＰ、残念だなぁ、いきたかったなぁ、間に合わなかったなぁ」と番組内の人気コーナーに出演できなかった悔しさをつぶやいた。
このつぶやきにファンは「わー出てほしかった！きっと復活しますから！その時に是非とも共演を」「まじで泣くからやめてください」「繋がる日がきますよ！！そのときは出演してほしいです」などと、リツイートで反応した。
◆内田裕也、ツイッターでＳＭＡＰに「メモリアルな事やってから解散しろよ！」
ロック歌手の内田裕也（７７）は２７日、ツイッターでＳＭＡＰに関して言及し「何かメモリアルな事をやってから解散しろよ！」と大みそかまでにもう一度ステージに立つことを熱望した。
内田はスマスマ最終回を生視聴。「マ～ジに解散かよ！？ 長年に亘（わた）り日本のショービジネスに君臨し、多大な影響を与え続けたＳＭＡＰ！」とトップアイドルの幕引きを惜しんだ。そのうえで「ここでメモリアル無しの解散、全員何らかの形でショービジネスに関わりをもって生きていくんだろう。必ず周囲に影響が出ると思う」とファンの前に姿を現さないメンバーの姿勢をとがめた。
解散まであと４日。「サプライズで出演してアッと言わせてフィナーレを飾れよ！」とリクエスト。「ショービジネスは甘くない！ きっとそれを感じる日が来るだろう！ ＲＯＣＫ’Ｎ ＲＯＬＬ」と裕也節でしめくくった。
続く→
２６日に放送されたフジテレビ系「ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ」内で流された、メンバーの登場するソフトバンクのＣＭが、一夜限りのスペシャルバージョンだったことが２７日、分かった。
ＣＭは、午後１０時に放送。ＳＭＡＰのヒット曲「オリジナルスマイル」にのせ、過去に５人が出演した同社のＣＭをつなぎ合わせた６０秒の映像として編集され、合間には「あんなことや こんなこと いろいろしていただきました 今まで 本当に ありがとう。」とのコメントが挟み込まれた。最後は、俳優・北大路欣也（７３）が声を担当する犬のお父さんが「さよならじゃないよな？」と解散を惜しむセリフを語り、「ＳｏｆｔＢａｎｋ→ＳＭＡＰ」のメッセージが添えられた。
ＳＭＡＰは２００９年６月から１５年６月まで、ブランドキャラクターとしてソフトバンクのＣＭに出演。同社の広報室によると、契約は昨年で終了していることから、今回は所属事務所、テレビ局と一日限定の契約を結び、放送が実現した。同様の契約を結んだのは今回が初めてで、今後最終回が放送予定の青森、宮崎両県での放送も含め、今後ＣＭが流れる可能性はないという。広告関係者によると、同番組のＣＭ料は１分で２０００万円以上になるとされている。
制作の経緯について広報室は「約６年、ソフトバンクのブランドキャラクターとしてご活躍いただいたＳＭＡＰさんと、それをご支援いただいたファンの方への感謝と敬意を表して制作しました」と説明した。
このＣＭのために新たに撮影された映像はなかったが、放送直後からネット上では話題沸騰。「泣けてくる」「粋だね」といったコメントが次々と投稿された。最終回の番組と合わせて、５人の歴史を振り返る内容にファンは歓喜すると同時に、悲しみを新たにしたようだった。
◆鈴木おさむ氏、担当した「スマスマ」最終回に涙「とてつもない宝です」
放送作家の鈴木おさむ氏（４４）が２７日、公式ブログを更新し、放送作家として携わったフジテレビ系「ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ」の２６日の最終回の放送に立ち会い、涙したことを明かした。
「ありがとう？？」のタイトルで更新した鈴木氏。ＳＭＡＰのメンバー出演の部分は収録だったが、ＦＡＸ紹介の部分は生放送だったことを明かして「そこにずっと立ち会い、みなさんから送っていただいたＦＡＸを読ませていただきました」とつづった。
スタジオで、番組立ち上げ当初のプロデューサー、ディレクターも集結して、５時間の放送を見守ったという。「番組が終了し・・・その現実感のなさからか、自分の中で涙がこぼれることはなく、まずは放送が終了したという気持ちと、これで番組が最終回なんだという現実感のなさがミックスし、不思議な気持ちでいたのですが…スタッフのみんなと『お疲れさま』と握手している中…番組開始当初からディレクターとしてビストロＳＭＡＰを担当している代々木さんという方が『おさむ、お疲れね、本当に』と言って手を差し出して握手した瞬間に…その握手で２０年９ヶ月前の２３歳の自分に一気に戻りまして…涙がこみ上げてきました。４４歳になってキャリア２５年を超える自分のことを『おさむ』と呼んでくれる人も少なくなり。そんな中、代々木さんとの握手が、自分を若くてもがいててトガってた時の自分に戻してくれてそしたら、この２０年９ヶ月のスマスマでの出来事が一気にフラッシュバックしてきて・・・涙がこみ上げてきて。こういう気持ちになったのは人生で初めてでした」と振り返った。
さらに「あらためて、ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰという番組に２３歳の時から放送作家として参加させていただき、エンターテイメントバラエティーを作り、様々な奇跡を見ることが出来、そして沢山のことを学べたこと。とてつもない宝です。この番組をやっていたことを誇りに、恥じないように、これからもいろいろなものを作り続けていきたいなと、強く思いました。ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰありがとうございました」と感謝の言葉を続けた。
◆ムロツヨシ「ずっと予約の電話つながらなかった」ＢＩＳＴＲＯ ＳＭＡＰ出演かなわず
俳優・ムロツヨシ（４０）が２７日、ツイッターで２６日に最終回を放送した「ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ」について語った。ムロは「何年もかけてたんだけどなぁ、ずっと予約の電話繋がらなかったなぁ、ＢＩＳＴＲＯ ＳＭＡＰ、残念だなぁ、いきたかったなぁ、間に合わなかったなぁ」と番組内の人気コーナーに出演できなかった悔しさをつぶやいた。
このつぶやきにファンは「わー出てほしかった！きっと復活しますから！その時に是非とも共演を」「まじで泣くからやめてください」「繋がる日がきますよ！！そのときは出演してほしいです」などと、リツイートで反応した。
◆内田裕也、ツイッターでＳＭＡＰに「メモリアルな事やってから解散しろよ！」
ロック歌手の内田裕也（７７）は２７日、ツイッターでＳＭＡＰに関して言及し「何かメモリアルな事をやってから解散しろよ！」と大みそかまでにもう一度ステージに立つことを熱望した。
内田はスマスマ最終回を生視聴。「マ～ジに解散かよ！？ 長年に亘（わた）り日本のショービジネスに君臨し、多大な影響を与え続けたＳＭＡＰ！」とトップアイドルの幕引きを惜しんだ。そのうえで「ここでメモリアル無しの解散、全員何らかの形でショービジネスに関わりをもって生きていくんだろう。必ず周囲に影響が出ると思う」とファンの前に姿を現さないメンバーの姿勢をとがめた。
解散まであと４日。「サプライズで出演してアッと言わせてフィナーレを飾れよ！」とリクエスト。「ショービジネスは甘くない！ きっとそれを感じる日が来るだろう！ ＲＯＣＫ’Ｎ ＲＯＬＬ」と裕也節でしめくくった。
続く→