1 鈴木♂

梅雨明け

梅雨明け宣言はされたものの天気の悪い日がしばらく続いていた新潟県内
なのですが、このサイトを御覧の皆様方も如何お過ごしの事でしょうか?。

最近スーパーに行くと土用丑の日のウナギ予約のポスターを見かけますが
それを見ると昨年よりも少し安いような気が致します。
昨年鈴木♂の行きつけのウオロクで土用ウナギ予約のポスターを見たときには
ウナ重弁当がひとつ3000〜4000円くらいしていたと思いました (ー_ー;) 。

ウナギの完全養殖ってそれほど難しくないというかやろうと思えば今すぐにでも
できるそうなのですが、ウナギってもの凄い大食なので餌代のコストが掛かり
過ぎて今の市場価格では採算が取れないんだそうです。
もし海洋汚染が今よりも遥かに進んで海の魚が超高級品になるような未来が
来たとしたらそのときは完全養殖のウナギが出回るのかもしれませんね。
(PC)
2 鈴木♂
  【PC-98】Windows95で仕事ができるか実験してみた

  https://time-space.kddi.com/digicul-column/suguyaru/20151221/ (PC)

これはかつてのwindows95搭載のNEC・PC9821を無線LANで動かせるように
改造して使ってみたという面白い実験です。
鈴木♂も1995年式のPC9821を新品で買って今でも持っていますが、この頃の
パソコンってUSBポートが無いので鈴木♂はそのPC9821にSCSIボードを入れて
そこから外付けハードディスクに繋いでいました。

ではなんでこんな記事を見つけたのかというと鈴木♂が2001年に買った
SONYのバイオを無線LANで今の時代のネットに繋げられるように現在色々と
試行錯誤をしている最中だからなのでした。
2001年くらいのパソコンなら簡単じゃないかと思われるかもしれませんが
これが意外と上手く繋がらず、その原因がどうもUSBポートがUSB1.0であって
これが今のUSB2.0以上が基準となっている無線LAN子機とマッチングして
いないんじゃないのかと (ー_ー;) 。

鈴木♂は普段windowsXPsp2とwindows7のパソコン二台を使っているので
そんな事をしなくても別に困らないのですが、こういった風にたまにパソコン
関連で手と頭を使わないとパソコンのいじり方を忘れてしまうからなのでした。
(PC)
3 鈴木♂
 withnews
 あの「PC-98」が高値で売られ続けていた その意外な使われ方

https://withnews.jp/article/f0160314001qq000000000000000W00b0901qq000013115A (PC)

スペースシャトルが引退する少し前にNASAがインテル8086CPUをネットで公募して
捜していたという事がありました。
それは何故なのかというとスペースシャトルって'80年前後の設計なので
その頃使われていた8086CPUしか合わないという設計だからなのでした。
しかし流石のアメリカでもインテル8086CPUの新品はもう無かったみたいで
結局は中古医療機器に使われていた8086CPUを外してスペースシャトルに移植した
みたいです。

それなら日本に新品があったのかもしれないじゃないかと思われるかもしれませんが
日本製の8086CPUって東芝が量産したものであって、その東芝が量産するときに
インテルの設計ミスを馬鹿正直に直してしまったので、その結果インテル製8086と
東芝製8086とでは完全な互換性が無くなってしまったからなのでした (ー_ー;) 。

レトロパソコンマニアとかレトロゲームマニアって確かに存在していて
鈴木♂が今でも持っているシャープX-1なんてヤフオクを見ると関連機器を含めて
良い値段が付いています。
あの頃のゲームソフトってコピーし放題だったので鈴木♂がそのX-1を捨て値で
買ったときにはそんなゲームのコピー品がおまけとして大量に付いてきました。
パソコンなんて大学研究室とか企業の一部、それとマニアしか買わないという時代
だったからなんでしょうが、それを思うと今の中国をあんまり馬鹿にする気には
なりませんね (ー_ー;) 。
(PC)
4 鈴木♂
 タイムマシンにおねがい / サディスティック・ミカ・バンド
   


 SADISTIC MIKA BAND - YOROSIKU DOUZO / DONTAKU ( 1974 )
   

    ※LP「黒船」から”よろしくどうぞ〜どんたく”です@鈴木♂

鈴木♂の小中時代の同級生にもの凄い人がおりまして、それがどんだけ凄いのか
というと昭和47年当時の新潟の田舎町の小学校六年生なのにピンクフロイドの
原子心母を買うという凄い人でした。

鈴木♂が中学生だった頃、校内を歩いていると彼が廊下を走ってきて
鈴木♂に向かって突然「黒船」という凄いレコードが出たぞ!と叫びました。
その当時の鈴木♂は当時でもかなりマセた少年であって音楽は洋楽ばかり聞いて
いたので他の同級生とは音楽面では全く話が合いませんでした。
たぶん彼も同じような状況だったのでしょうが彼は鈴木♂の事を同志だと思って
いたらしく、その所為でそんな事を叫んだのかもしれませんが邦楽の事はよく
分からない鈴木♂はポカーン状態でした。

なお当時のサディスティック・ミカ・バンドって放送局からも殆ど無視されていて
タイムマシンにおねがいという名曲もTVどころか深夜ラジオですら殆ど掛からない
という状態でした。
サディスティック・ミカ・バンドが矢沢永吉さんのキャロルの前座として
同じバスに乗って日本全国を回っていたという頃のお話ですね。
(PC)