1 鈴木♂

ディスコでフィーバー

雑記帳−懐かしのディスコでフィーバー・ミラーボールの下で踊り明かす−

'80年代を意識したディスコクラブ「プラチナム」が30日、名古屋市中区栄の
松坂屋北館地下にオープンする。
2年前に大阪・南船場に開いた店が成功を収め、名古屋を皮切りに全国展開する。
全盛期の派手な内装とは異なり今風の落ち着いた雰囲気。
客層に合わせ最新曲もカバーする。高級感が売りで学生の入店はお断りという。
「景気がよくて元気のある名古屋を選んだ」と関係者。「夜が早い」と言われる
名古屋ナイトを、かつて“フィーバー”した大人たちが盛り上げる?
(headlines.yahoo.co.jp)

鈴木♂みたいな乙さんには懐かしい「ディスコ」が一部で人気を呼び、復活傾向
にあるみたいです。
「クラブ」という言い方は'90年代前半に登場したと思いますが、バブル崩壊後の
長期不況と重なったせいか、あまり良いイメージは鈴木♂にはありません。
このプラチナム・ナゴヤも、調べてみるとTシャツやサンダル履きはおろか
20才未満や学生は入店禁止という高級店らしいので、当時を懐かしむ三十代後半
から四十代の人たちをターゲットにしているお店みたいです。
そのせいかHPを見ると昔のディスコでは考えられない程フードメニューが
充実していたり料金が高かったりしていて、今の「大人」向けのディスコという
感じがしますね。
このお店は店舗面積270坪のキャパ千人だそうで、HPのパーティプランを見ると
結婚式まで扱っているのだそうですから、新時代というか今風の「ディスコ」なの
かもしれません。
こんな感じのお店が自動車産業で好景気の名古屋に登場したのですから
格差社会が叫ばれている今の日本の景気も、多少は好転したのかもしれません。

   プラチナム・オーサカ&ナゴヤのHP(PCのみ)

                   http://www.platinum-jp.jp/
(PC)
2 鈴木♂
HPをよく見てみたら、携帯版HPもありました <(__)> 。

プラチナム・オーサカ&ナゴヤHP(携帯版)
 
      http://www.plati.jp

鈴木♂としては「クラブ」という言い方よりも「ディスコ」という言い方の方が
何となく明るそうで好きです。
実際、あの頃はディスコで流行っている曲=TVやラジオでも流行歌という
パターンが殆どだったので、ディスコという若者の閉鎖空間と世間一般との距離
が非常に近かったせいもあるのかも知れませんね。

携帯HPの各店トップを見ると「体にやさしい充実した料理」というコピーが書いて
ありました。
やっぱり体の事を気に掛ける年代の人をターゲットにしているんだろうか (-_-;)
(PC)