1 鈴木♂

鈴木♂が最近気になったもの

その1 おばけ探知機「ゴーストレーダー」

これは自分の近くにお化けがいると液晶が点滅して知らせてくれるという携帯型
のお化け探知機なんですが、その仕組みはどうやら周囲の磁気の変動を探知機が
察知するというみたいです。

以前、TV番組「特命リサーチ200X」で、六甲山で幽霊が目撃され易いのは
山の断層による磁場の異常が脳に影響を与え、それが幻覚を見させるからだ
という仮説が提唱されましたが、それだったら電気抵抗溶接機を使ったりする
磁場の変動が激しい職場で幽霊が目撃されても良いはずなんですけどね。

ちなみに鈴木♂は大学生の頃に、心霊現象について担当教授と議論をした事が
あります。
その中での彼の主張は「心霊現象つまり霊の存在を肯定するならば、その存在を
証明しなくてはならない、それには(実験の)再現性が是非とも必要である」
という趣旨の主張を述べられました。
つまり幽霊を見た場合、それと全く同じ状況を再現すれば、必ずや幽霊が見え
なければ幽霊という存在を科学的に立証できないという事です。
この主張には一刻者?の鈴木♂も流石に同意致しました。

 おばけ探知機「ゴーストレーダー」(製造販売元ソリッドアライアンス)のHP

         http://www.ghostradar.jp/ (PCのみ)
(PC)
2 鈴木♂
その2 卒塔婆プリンター「おとば用人」

卒塔婆(そとば)というのは墓地に行くと墓石の脇によく突き刺さっている白木の
墓標?の事です。
それには梵字(サンスクリット文字)が書き込まれているのですが、それを
パソコン連動のプリンターで印刷しようというのが、潟eィティエヌの開発した
卒塔婆プリンター「おとば用人」です。

鈴木♂がこのプリンターの存在を知った時に最初に思った事は「卒塔婆って
そんなに頻繁に作る物なのか?」という事でした。
それにこのプリンターはおそらくインクジェット式のプリンターだと思うのですが
規格が大体決まっている紙とは違い、厚さがまちまちというか規格が決まって
いない卒塔婆にどうやってインクを噴射して印字するのかいまだに謎です。
鈴木♂の勤めている会社も昔はプリンターを作っていましたが、噴射ノズルから
紙までの距離ってかなり重要なんですけどね。
ひょっとしたら鈴木♂が知らないだけで、葬祭業界では「卒塔婆一号」とか
卒塔婆の大きさに関する規格が既に決まっているのかもしれません。
ちなみにこの「おとば用人」は一台約40万円するそうで、梵字以外にもどんな文字
だろうがパソコンに取り込めるデータなら印刷できるそうですから、故人の
顔写真とかキティちゃんとか印刷すれば面白いかもしれません、そう考えると
陰気になりがちな墓参りという行為のイメージが変わる様な気が致します。

卒塔婆印刷プリンター「おとば用人」の他にも位牌印刷プリンター「白木くん」や
檀家管理ソフトなどを製造販売して、墓地にもIT革命をもたらしている

  潟eィティエヌ http://www.oterasan.jp/ (PCのみ)

もうすぐお盆ですね。
(PC)
3 鈴木♂
楽天市場に於ける「ゴーストレーダー」のソリッドアライアンス楽天市場店を
見つけました。
携帯からこのサイトを御覧になられている皆様には、これでゴーストレーダーの
詳細を御覧戴けると思います。

http://m.rakuten.co.jp/sastore/i/390876/?aftk=YeCxl3jb.DRvGJwZleeaKZK.aFUVqsgtorbQOEPe4rWqHsLNPD

しかし、この会社は色んなPC関連面白グッズを作っているみたいですね (-_-;)

今日の新潟は晴天の真夏日となりました、明日も新潟は真夏日みたいです。
私は以前、暑い夏は嫌いだという方とお話をした事があります。
私はその時に、夏には夏の楽しみ方があるというお話を致しました。

つまり、夏にだけでしか楽しめないと思われる、冷たい飲み物やお酒、スイカや
花火大会、夏祭りや怪談話やカキ氷、素麺、海水浴の事など。

そんな夏だけの楽しみ方を皆様にも楽しんでほしいと鈴木♂は思います。
(PC)