1 鈴木♂

時計の話

土曜、日曜と行楽日和に恵まれた新潟県内ですが、皆様もどこかにお出かけに
なられたでしょうか?。
鈴木♂の土曜日は出社して残っている仕事を片付けたり洗車したり、日曜日は
部屋の掃除やスーパーに買い物に行ったりとごく平穏な秋の日の休日でした。

私が愛用している腕時計はGショックのDW-6600Bという腕時計なのですが
これが先週電池切れを起こして止まってしまい、本日その電池を交換する為に
LAOX真電まで電池を買いに行ってきました。

交換は時計ドライバーを使って自分で行ったのですが、電池を交換しても
液晶画面が初期状態には戻りませんでした。
鈴木♂も一応は電気部品や自動車部品を製造するメーカーの人間ですから
これはどこかにリセットスイッチか、隠しコマンドがあるのではないかと思い
web上を検索してみると、Gショックの電池交換を自分で行うという画像付きの
Gショックマニアのブログを見つけました。

そして、そのブログの通りに時計のリセット端子と電池の陽極を接触させると
無事初期画面に戻り、後は蓋を閉めてからネジ留めをして電池交換は終了した
のですが、この一件でもインターネットという物の存在の有難味を感じました。
なにせ、説明書を読んでみても「電池交換はカシオのサービスセンターで行え」
としか書いてありませんでしたから。

鈴木♂も一時期、腕時計に凝っていた時期がありまして、ロレックスの
デイトナ・ブラックダイヤルを買おうかと真剣に考えていた時期もあった
のですが、結局は買いませんでした。
新潟の田舎でそんな高価な腕時計をしていても、結局は自己を満足させるだけの
無意味な結果に終わるという事に気づいたからだと思います。
ちなみに当時のデイトナ・ブラックダイヤルは150万円以上したと思いました。

現在の日本では腕時計をする人が年々減っているのだそうです。
その理由は現在の携帯電話が普通に時計機能を備えているせいで、そんな携帯が
あれば腕時計が必要無いというのも当然の事だろうとは思いますが、それも
ちょっとだけ淋しい様な気がする鈴木♂でした。
(PC)
2 鈴木♂
腕時計の電池を交換して安心していたら、今度は愛車のバルブ(電球)が切れて
しまいました orz 。
今度の休日にはイエローハットにバルブを買いに行こうかと思います。

鈴木♂の愛車はホンダの工場にある時からバネの硬さがノーマルの2倍位ある
という車なので、寒くなってくるとダンパーのオイルが硬くなってしまい、俗に
言うガタガタ車になってしまいます (-_-;) 。
そのせいで古い電球のフィラメントが切れてしまったのではないかと思いますが
やはり寒くなってくると電気製品には不具合が生じる事が多いみたいですね。

昨今の新潟県内は日が暮れると寒さを感じる様になってきました。
ようやく暖かいものが美味しく感じられる様になった食欲の秋でもあるのですが
こうした昼夜の寒暖の差が激しい季節には風邪を引いたり、体調を崩す事が多い
かと思われますので、皆様もどうか御自愛なさって下さい。
(PC)