雑談＠明日から12月

ここ数日間、この時期にしては珍しく好天に恵まれた新潟県内なのですが
皆様も如何お過ごしの事でしょうか？。

鈴木♂は月末の忙しさプラス新機種やら試作やらトラブルやらで、相変わらず
社内を走り回る日々が続いております　(ｰ_ｰ;)　。
そんな鈴木♂が最近気になった話題は中国の月周回衛星・嫦娥(ジョウガ)一号と
日本の月周回衛星かぐやの月面探査競争？でしょうか。


中国国家宇宙航空局は11月26日「嫦娥一号」が撮影した一枚の月面の写真を
公表し、温家宝総理が自ら写真の披露式を行った。
中国の初の月探査プロジェクトの成功として中国のメディアに大々的に
取り上げられ当日の新華社ネットのトップを飾り、世界先進大国に立つ誇りを
アピールした。
しかし、写真はグーグル・ムーンのサイトの月面写真とあまりにも似ていると
指摘され、中国のインターネット上で偽造疑惑がホットな話題となっている。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　11月27日付け【大紀元】日本語版より

日本の衛星かぐやは搭載したNHKのハイビジョンカメラによる｢地球の出｣などの
素晴らしい画像を日々送信し続けているのですが、中国の嫦娥一号は日本の
２ちゃんねるだけではなく、中国国内でも「本当に成功したのか？」と疑念の
声が上がっているみたいですね。

それからこんな話題もありました。

今年の５月に俳優の坂口憲二のファンクラブが突然閉鎖に陥られてしまったのは
記憶に新しい。
どうやら坂口にはゲイファンが多く、ファンクラブの集いに“ガチムチ系”の
男たちが大挙して押し寄せ、すったもんだになってしまったことが大きな原因の
ようだ。
「ゲイしか集まらないファンクラブは異様なものです。彼らはある意味では
女性ファンよりも熱烈。ストーカーと化してしまい坂口が現れる現場はいつも
大変なことになり、閉鎖はやむを得ない形でした」（芸能プロ関係者）
ところが、このゲイ騒動の裏には歌手の平井堅の存在があるというのだ。

「平井がゲイで、坂口の大ファンだというのはよく知られた話です。有名な
エピソードでは平井が以前、盗難被害に遭った時に盗まれたパソコンの壁紙が
坂口だったほどハマっている。その平井が今回のゲイ騒動の黒幕だったんです。
平井には強い“２丁目ネットワーク”があり、ゲイ仲間がたくさんいる。
そこで多忙な自分は『坂口のファンクラブには入れないけど代わりに応援して
くれないか？』と呼び掛けたことから悲劇が始まったんです」（事情通）
平井の好意的な行動が坂口のファンクラブ閉鎖という散々な結果になるとは…。
いっそ、自身の性癖を公言して坂口に詫びてはどうか？

　　　　　　　　　　　　　　　11月29日付けナイタイスポーツ電子版記事より

このお話のどこまでが本当なのか鈴木♂には分かりませんが、兄貴たちの世界も
色々と大変だなぁと鈴木♂は思います　(ｰ_ｰ;)　。

この他にも東京版ミシュランが発表されたり、タツノコプロのヤッターマンが
実写映画化される事が決まったりと色んな話題があった訳なのですが、昨夜の
NHKニュースを見ると一昨日、旧山古志村で東宝映画｢マリと子犬の物語｣の試写会
が行われたそうです。
そのニュースでは今年の春に行われたロケ風景や映画の本編をちらっと紹介して
おりましたが、それを見た鈴木♂はあの地震が映画化されるくらいの時が流れた
のかとちょっと感慨深いものがありました。

明日から12月です、またクリスマスの季節がやって来ます。
歳を取る度に一年が短くなるような気が致します。