雑談＠おっさんは金が掛かる

１ドルが95円代という超ドル安になるわチベットで騒乱が起こるわで
国際情勢が荒れている昨今ですが皆様も如何お過ごしの事でしょうか？

鈴木♂は二十代の頃に契約した生命保険が今年で満期を迎えるので、最近
新たに新規の契約を行う事になりました。
その結果、外交員さんが熱心にお勧めする最新型の商品に移行したのですが
何かあった場合の保障が完璧なのは鈴木♂も認めますが、保険料の支払いが
今までの倍以上になってしまいちょっとだけ考えてしまいました　(-_-;)　。

しかし外交員さんの｢五十代に入ると保険加入の審査も厳しくなりますよ｣
という言葉に四十代後半の鈴木♂も何となく納得して、結局は契約してしまい
ましたが、おっさんになると自分の意思とは関係無くお金が掛かる様に
なるんだなとおっさんの鈴木♂は今更ながら実感致しました。

今まで｢めぞん一刻｣銘柄のお酒を販売していたふじの井酒造が、この度
｢うる星やつら｣銘柄のお酒も販売する事になったそうです。

　４月10日発売　特別本醸造「うる星やつら」720ml(四合瓶)入り2100円

　　　　　ふじの井酒造の公式ブログ｢お知らせ｣より

　　　　http://cplus.e-commune.jp/5000184/calendar/2008-03-14

'70年代から'80年代にかけて｢うる星やつら｣のマンガやアニメを見ていた人たち
も今では30〜40代となりましたから、そういった人たちをターゲットにして
近年低迷している清酒(日本酒)の新しい市場を開拓しようというふじの井酒造
の姿勢は評価に値するのではないかと鈴木♂は思います。

なお、この特別本醸造｢うる星やつら｣なのですが、現物の画像を見た限りでは
ラベルが完全にアニメ版の絵柄なので作者の高橋留美子さんが書き下ろした
ものではないみたいです。
鈴木♂としては純米吟醸｢めぞん一刻｣みたいに現在の高橋留美子さんが
書き下ろしたラムちゃんの姿をちょっと見てみたかったなと思うのですが。

田園地帯というか農村部にある鈴木♂の職場では数日前から｢クォー！クォー！｣
という渡り鳥の啼き声がさかんに聞こえる様になりました。
彼らは日本海を渡る前の栄養補給の為に盛んに捕食活動を行っているみたい
なのですが、縄張りを荒らされた地元に住むカラスたちと連日激しい空中戦を
行っているみたいです　(ｰ_ｰ;)　。

新潟酒の陣も終わり３月も最早後半となりました。
これからが本格的な新潟の春ですね。