1 鈴木♂

最近のデジカメ

昨年から再開した模型趣味の所為なのか最近、新しいデジカメが欲しくなって
いる鈴木♂です。

鈴木♂が現在所有しているデジカメはWindows3.1の時代に買った35万画素の
エプソンのデジカメと6年前に買った200万画素のカシオのデジカメなのですが
今やコンパクトデジカメでも1000万画素で光学式ズームが当たり前という時代
なので、鈴木♂の趣味の一つでもある小さなプラモを撮影するには流石に
ちょっと苦しくなってきたというのが本音です。

本当はリコーのR8か9月に出るR9が欲しいのですが、かなりの人気機種なので
実売価格も¥3〜4万とちょっと高めですから、オリンパス辺りの2万円代
位の普及機に落ち着きそうです (ー_ー;) 。
(PC)
2 鈴木♂
そういう事もあって最新のデジカメ事情を知りたくなった鈴木♂はweb上を
色々と検索してみましたが、最近のデジカメというかそれに付随した家電の
進歩にはちょっと驚かされました。

まず今のデジカメはメモリーが大きくなって2時間位の動画なら普通に録画
できるという事です、そしてその動画をメモリーカードに保存してそれを
パソコンやHDD付きのテレビで再生すると。
つまり最早デジカメとデジタルビデオカメラが融合してしまったという事
ですね。

ある企業のデジカメにはブログモードという画像圧縮機能がありまして
何でそんな処理機能があるのかというと、そのカメラから携帯電話に
赤外線通信で画像のデータを送り、その携帯から自分のブログや掲示板に
画像をUPする為なのだそうです。
これもデジカメと直結できるプリンター同様、パソコンを使わなくても
同じ事ができる様にしようというメーカーの意欲の表れですね。
(PC)
3 鈴木♂
秋葉原で通り魔事件が起った時にたまたま現場に居合わせて携帯で現場を
撮影した人は、事件を知って集まった人たちから画像を見せてくれと言われ
携帯の赤外線通信機能を使って、その場に居た人たちに画像を配布した
そうです。

こんな風にして自分の知らない間に技術というものはどんどん進歩して行く
訳なのですが、それによって便利になるというのはまだしも企業の利益や
訳の分からない法律改正で新しい物を買わされるというのは御免だと鈴木♂は
思います。
大不評のWindos・Vistaはマイクロソフト社内でも「こんな重くて大きなOSは
発展途上国で使われている古いパソコンで使えないだろう」という意見が
あったそうなのですが、それを封殺して発売されたそうです。
そしてその結果がこれですからユーザーを無視して利益を追い求めるあまり
失敗してしまうというマイクロソフトの行動は「こういう事をしてはいけない」
という反面教師の見本ではないかと思います。
(PC)