1 鈴木♂

雑談@5月24日

新機材の設置やその慣熟講習でちょっと疲れ気味の鈴木♂です (ー_ー;) 。
さりとて、この機器を自由に扱えるようにならないと仕事にならないというか
会社が回らないので何とか頑張ろうとは思っているのですが。

そんな中で鈴木♂が気になった宮崎の口蹄疫以外の国内ニュースはこんな感じでした。
(PC)
2 鈴木♂
政府の行政刷新会議は21日、公益法人などを対象とした事業仕分けの2日目を
実施し、日本宝くじ協会が行う宝くじの普及・宣伝事業などあわせて10法人の
14事業を「廃止」と判定した。
21日はこのほか地域活性化センターのふるさと情報プラザ運営事業など、あわせて
10法人の14事業が廃止判定となった。

           5月22日付けのフジニュースネットワーク(FNN)より


4月27日夜。内閣府で開かれた「子ども・子育て新システム検討会議」の初会合は、
議論の大半が厚労省関係だった。
なのに長妻氏は役所がおぜん立てしたメモすら読まず、沈黙を守った。
福島少子化担当相が発言を促したものの、発したのは一言、「ありません」。
「アドリブがきかないからな。他の閣僚と応酬になるのが嫌だったんだろ」。
厚労省幹部はそう推し量る。
長妻氏は年金記録問題で名をはせた。ただ、厚労行政の手腕には当初から
「未知数」の評がつきまとう。

「子どもの昼寝に敷布団が必要か? 床に直接寝かせればいい」。
長妻氏は担当部局と保育所の設置基準面積の緩和を議論した際、そう言い切った
という。子どもを床に雑魚寝させれば1人当たりの基準面積を小さくでき、
その分保育所を増やすことができるとの趣旨だった。出席した幹部はみな、
あっけにとられた。

                     5月23日付けの毎日新聞より


公益法人などを対象にした事業仕分けで競輪の売上金の一部を財源とする補助事業
について「天下り法人に多くの補助金を交付するなど審査体制に問題がある」
などとして廃止すべきだと結論づけました。
(中略)
しかし、最終的には「天下り法人に多くの補助金を交付するなど審査体制に
問題がある」などとして、いずれの事業も廃止すべきだと結論づけました。
枝野行政刷新担当大臣は「競輪だけでなく競艇や競馬など公営ギャンブルに
は自治体と国との関係などで共通の問題があり、行政刷新会議として、しっかり
方向性を示していきたい」と述べました。

                     5月24日付けNHKニュースより
(PC)
3 鈴木♂
これによってすぐに宝くじや競輪競馬が廃止されるという訳ではないのですが
宝くじや公営ギャンブルによる利益の一部は地方の財政を潤したり、公的福祉の
財源の一部となっているのでその辺りが民主党としてはお気に召さないみたいです。
長妻厚労相の「保育所の子供の昼寝に布団はいらんだろ」というのは流石に凄いなと
子供のいない鈴木♂でも思います (ー_ー;) 。

今月ももう24日となりました、来月の11日には南アW杯が開幕致します。
それまでにギリシャ問題を含めたEUユーロ圏が持つのか、下落する一方の
上海株はどうなるのか、今度挑発したら韓国海軍が北鮮軍海軍基地を総攻撃する
という朝鮮半島情勢はどうなるのか?油断ができないような気が致します。

田園地帯にある鈴木♂の職場なのですが、今頃の時期になってもツバメの姿を
殆ど見かけません。
動物というのは人間よりも遥かに予知能力が高いので、今年の夏が超冷夏の夏
になるという事を既に予感しているのかもしれませんね。
(PC)