1 鈴木♂

シェパード

今年は例年に比べて何となく暖かいような気がしていたのですが、それでも
今日はアラレ混じりの雨が降ったりして新潟もいよいよ本格的な冬が近づいて
きたみたいです。

先週は朝鮮人民軍沿岸砲部隊VS韓国海兵隊の砲撃戦で大騒ぎとなりましたが
その所為でドルが買われてちょっと円安になったり、三菱重工などの軍事関連株
が買われて値上がりしたりと日本経済にも色んな影響がありました。
北朝鮮という国は今年の夏頃に食料の配給制度が廃止されて「食い物は自分で
何とかしろ」という末期状態なので、最早中国側のコントロールも効かず
何を仕出かすのか誰にも分からないという様な状態になっているそうです。
計画経済であるはずの共産主義国が食糧配給制度を廃止するようでは
その国の終わりが近いという事ですね。
(PC)
2 鈴木♂
これは最近見つけた今年の8月に行われた稲川淳二氏へのOCN・gooの
インタビュー記事なのですが、雪女とか河童、座敷童子など日本古来の
妖怪に対する稲川氏の解釈がなかなか鋭いなと思います。

インタビュー 稲川淳二 第1話 〜考える・感じる・想像する。 古来より日本は感性が満ちあふれた国なのだ。〜

http://news.goo.ne.jp/article/ocnjournal/entertainment/ocnjournal-inagawa-1.html?fr=rk (PC)

インタビュー 稲川淳二 第2話 〜絶対覗いてはいけない話してはいけない世界……約束を守ることは命がけ〜

http://news.goo.ne.jp/article/ocnjournal/entertainment/ocnjournal-inagawa-2.html?fr=rk (PC)

こういった稲川氏自身が持っている自分の怪談観?や日本と海外の比較文化論
を語るというインタビュー記事は滅多に無いので、これはちょっと貴重な
記事なのではないのかなと鈴木♂は思います。
ちなみに細かい事を言うと文中で稲川氏が語っているフレデリック・フォーサイスの
怪談噺は「シェパード」という自分が英空軍に勤務していた頃に体験したお話を
基にした中編小説で、誘導してくれたプロペラ機はモスキートで間違いない
のですが、主人公が乗っていたのはミーティアというジェット戦闘機だった
と思います。
鈴木♂も高校生の頃はフレデリック・フォーサイスがちょっと好きで
「ジャッカルの日」とか「オデッサ・ファイル」とか色々と読みました (ー_ー;) 。
(PC)
3 鈴木♂
最近、鈴木♂が行きつけのスーパーに行くとまだ12月になってもいないのに
クリスマスソングが流れています。

クリスマスでもないし雪が降る本格的な冬でもないんだけど、かといって
秋でもないという今頃の季節には何か中途半端なものを感じてしまいますね。
(PC)