ウィキリークスと宇宙の秘密

ここ三週間ほど続いた厳しい寒波がちょっとだけ緩んだ今日の新潟県内
なのですが、このサイトを御覧の皆様方も如何お過ごしの事でしょうか？。

今シーズンの冬の特徴はいきなり降るドカ雪と絶え間無く続く寒波で
降った雪が溶けないという事じゃないかと思いますが、今日になって寒波も
少し緩んできた所為かやっと一息入れる事ができたという感じが致します。

最近になって鈴木♂はこんな不思議なお話を見つけました。

衝撃の真実！ ソ連　極秘有人火星接近飛行計画

http://homepage3.nifty.com/junji-ota/gokuhi/index.htm (PC)

つまりウィキリークスの情報によると1971年に当時のソ連がN-1ロケットを
使って二人の宇宙飛行士を有人火星探査に向かわせたという凄いお話で
その時に船内で撮影された動画がこれなのだそうです。

　　　　Mars Does this prove we have already been! , page 1

　　　　　http://www.youtube.com/watch?v=wmJVOGCigFg

これには鈴木♂も驚きましたがこの話が本当ならもっと大ニュースになっても
いいはずだし、鈴木♂が昔聞いた話だとソ連が有人火星探査を行うときには
地球の衛星軌道上で巨大ロケット（エネルギア）を組み立てて、それで火星に
向かうという事だったのでこのお話の信憑性を確かめる為にちょっと調べて
みる事にしました。

　ウィキリークス・ウォッチ・ジャパン　Wikileaksの翻訳まとめ等

　　　　　http://wikileaks-japan.blogspot.com/　　(PC)

これはウィキリークスの日本語翻訳サイトなのですがここにもそれらしき
お話は無く、ウィキリークス関連サイトや宇宙、UFO系サイトなど色々な
海外サイトを調べてみてもこのようなお話は見つかりませんでした。
なお、もしもウィキリークスがUFOや宇宙関連のリークをするとしたら
昨年から噂になっている南極近くの海域で米軍とUFOが断続的に交戦を
続けているという情報じゃないのかというのが一般的な意見みたいです。

最近はウィキリークスという暴露サイト？が色んな情報をリークしていますが
それに便乗したり「ウィキリークスが暴露した話だから真実だ」とむやみに
信じてしまうというのもちょっとおかしな話だと鈴木♂は思います。
何故ならその情報が真実なのかそれとも情報を撹乱する為に流されたダミー
なのか当事者でしか確かめる術が無いからです。

ちなみに鈴木♂が上記のお話で最初に疑問に思った事はソ連のN-1ロケット
というのはソ連が有人月面探査の為に作ったロケットであって
片道半年から一年もかかる火星に行くには小さすぎるからです。

高く積もった雪の壁で視界が悪くなり、車を運転していてもヒヤリとする事が
たまにあります、今年は公共事業費の大幅カットで新潟の雪道も例年以上に
危険なものとなっています。
このサイトを御覧の皆様方も冬の交通安全にはどうか御注意下さい。