春から始まるもの

３月に入って少しづつ雪解けの季節を迎えている新潟県内なのですがこのサイト
を御覧の皆様方も如何お過ごしの事でしょうか？。

鈴木♂は毎年３月になると年度末の所為なのかちょっとだけ忙しくなって
しまいます。
仕事上でもそうなのですが個人的にも保険の更新やら役所の手続きやら車検とか
があって、その所為で毎年３月になると￥20〜40万は飛んで行ってしまうので
そんな意味でもちょっと大変な月ですね　(ｰ_ｰ;)　。

日東道あつみ温泉−鶴岡開通へ　新潟

新潟と青森を日本海沿いに結ぶ高速道路「日本海東北自動車道（日東道、全長
約320キロ）」について国土交通省は整備中だったあつみ温泉インターチェンジ
（ＩＣ、山形県鶴岡市）−鶴岡ジャンクション（ＪＣＴ、同）の25.8キロを
３月24日に開通する。
日本海側からの山形方面へのアクセスが大幅に改善する。
同区間にはあつみ温泉ＩＣのほか、いらがわ、三瀬、鶴岡西の３つのＩＣがある。
あつみ温泉ＩＣ−鶴岡西ＩＣの区間は無料で通行できる。
一方、未整備区間の朝日まほろば（村上市）−あつみ温泉ＩＣの約36キロに
ついては国道７号に沿うルートとする案がまとまったが、事業化の時期は未定と
なっている。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　3月5日(月)付けの産経新聞より

　　　河北新報に掲載された開通区間の地図

　　　http://www.kahoku.co.jp/img/news/2012/20120222026jd.jpg　(PC)

朝日〜温海間はやっとルートが決まったという段階なのでまだまだこれから
という感じなのですが、県境近くにあるコインスナック・ペガサス24Hが好きな
鈴木♂としてはちょっと微妙な気が致します。
それは何故かというと朝日〜温海間の日東道が開通すれば必然的に７号線の
交通量が減るのでそうなるとペガサス24Hが閉店してしまう可能性があると。
現実的には磐越道が開通してから49号線沿いにあったコインスナックが
ほぼ壊滅してしまいました　(ｰ_ｰ;)　。

「radiko.jp」に民放ラジオ11局が参加、全国各地で聴取可能に

radikoは2月27日スマートフォンやPCでラジオが聴けるIPサイマルラジオサービス
「radiko.jp」を4月2日の12時から大幅に拡充すると発表した。
新たに民放ラジオ11局が参加するとともに「ラジオNIKKEI」と「放送大学」を
47都道府県すべてで聴取可能にする。
新たに参加する民放ラジオ局と視聴エリアは「IBC岩手放送」（岩手県）、
「東北放送」（宮城県）、「ラジオ福島」（福島県）、「新潟放送」（新潟県）、
「エフエムラジオ新潟」（新潟県）、「新潟県民エフエム」（新潟県）、
「北日本放送」（富山県）、「富山エフエム放送」（富山県）、「大分放送」
（大分県）、「エフエム大分」（大分県）、「宮崎放送」（宮崎県）の11局。
当初は実用化試験試験配信という位置づけで、各県内への配信をスタート。
半年後の本配信を目指す。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２月27日付けのlivedoorニュースより


radiko（ラジコ）はネット回線を通してPCやスマートフォンでラジオが聴ける
というサービスなのですが、新潟でもやっとそれが始まるというニュースです。

　　　　　　　　　radiko公式HP

　　　　　　　　　　http://radiko.jp/#　(PC)

じゃあ日本中のラジオ局の放送がradikoで聴けるのか？というと基本的には
そうではなくて、あくまでも新潟県のラジオ局の放送はradikoを使っても
新潟県在住の人でしか聴けないという仕組みになっています。
これはおそらくISPのIPアドレスというか環境変数で判別しているのではないか
と思うのですが、そうなると自分の使っている回線がどの場所からインターネット
に接続されているのかという事が問題になりますね。
しかし調べてみると世の中にはそれを回避して他地域の放送をradikoで聴いて
やろうという人たちがいて、そういった人たちはその地域のサーバーを利用して
プロキシサーバーを構築しているみたいです。

豪雪だった昨シーズンと同じ位の雪が降った今シーズンの新潟なのですが
それでもやっと春を迎えつつあります。
たまにネットでも色んな噂が流れておりますが今年は天災の無い平穏な年で
あって欲しいものですね。