長月

ようやく涼しくなってきたというかひと雨毎に涼しくなりつつある初秋の新潟
なのですが、このサイトを御覧の皆様方も如何お過ごしの事でしょうか？。

最近セブンイレブンに行って気が付いたのですが冷蔵食品のコーナーで
セブンイレブンオリジナルのおでんのつゆを売り始めたみたいです。
ずいぶんと量が少ないなあと思いつつよく見てみるとそれは濃縮タイプで
七倍に薄めろという事でした。
セブンイレブンの食品は近年共通化というかコストダウン化が進んで、お弁当に
使われるおかずもパック詰めでバラ売りにされておりますからこのおでんのつゆも
たぶんレジの脇で売られているものと同じものじゃないかなと思います。
こんな感じで売られるものは何でも売るという姿勢が今年の第１四半期で
過去最高益を出した理由なのかもしれませんね。

30年前に生産を終了したホンダのオートバイ「CBX400F」（400CC）の盗難が相次ぎ
所有者が盗難保険の加入を拒否される事態となっている。
今も市場では発売当時の10倍の価格で取引される人気車で、盗難率も他車種の３倍
との情報もある。
全国のバイク盗難件数は昨年で約６万7000件に上っているが、特定車種のみが
保険加入できないのは異例だ。
中古バイク専門店などによるとCBX400Fは40歳代のファンを中心に根強い人気を誇る。
人気絶頂の頃に生産が終了したことで希少価値が高まり古いブランド車に乗るような
ステータス感も生まれているといい、生産当時の販売価格48万円が、現在は平均で
150万円前後。　状態の良いものだと500万円で売買されている。
盗難も全国で多発しているとされる。車種別の盗難件数の統計はないが車台番号が
改ざんされて転売されたり、解体されて補修部品にされ、ネットオークションに
出品されたりして出回るケースが多いという。
バイクの盗難保険を取り扱うロードサービス会社大手「JBR　Motorcycie」
（名古屋市）によると、CBX400Fに乗る顧客が盗難に遭う割合は一般車種の３倍で、
昨年には提携先の損保会社からこの車種についての盗難保険契約を拒否された。
保険加入できない車種はほかにはほとんどなくJBR社関係者は「CBXに乗る人の
ほとんどは保険に加入できない状態」と話す。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　９月６日付けの読売新聞記事より
　　　　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120906-00000881-yom-soci

程度の良い物が本当に￥500万位で売買されているのか鈴木♂には分かりませんが
今の世の中、何が値上がりするのか本当に分かりませんね。
今もやっているのかどうか分かりませんが鈴鹿の４時間耐久ってCBX400を勝たせる
為にホンダが作ったレースでした。
しかしその第一回目はレース直前に発売されたばかりのカワサキZ400GPが何故か
優勝してしまいその夜の鈴鹿サーキットホテルでは足を踏んだの踏まないのという
事くらいでホンダチームとカワサキチームがケンカになってしまったというのは
ごく一部では有名な話です　(ｰ_ｰ;)　。

撮影した自動浮沈潜水艦の動画を編集する為に初めてマイクロソフトの
ムービーメーカーを使ってみました。
動画編集の初心者が使うフリーソフトの中では一番使いやすいんじゃないか
という評判のムービーメーカーなのですが確かにサクサクと編集できました。

だからどうしたと言いたくなるようなつまらない動画なのですが、この動画編集も
含めて今年の夏は色んな事を勉強した自動浮沈潜水艦だったなと思います。

　　　　　　　 自動浮沈潜水艦

　　　　　http://video.fc2.com/content/20120906bG30aD3p/