あれからどうなったのか

クリスマスケーキどころかコンビニではお正月のお節の予約も始まって
最早年末の雰囲気をちょっとだけ醸し出している昨今の新潟県内なのですが、
このサイトを御覧の皆様方もそんな晩秋の季節を如何お過ごしの事でしょうか？。

今年は例年よりもちょっとだけ気温が高いみたいで天気の良い日の日中なら
まだ半袖でも普通に過ごせるような気が致します。
しかしそんな年は海面から蒸発した水分の量が多いので秋になると雨が多く、
冬になると雪が多くなるという事が考えられますね。

稲刈りも全て終わりこれから冬に向かう新潟なのですが、天気の良い日には
雪が降る前にしておくべき事というか雪が降ったらできなくなる事という事を
念頭に置いて行動すべき時期にそろそろ指し掛かっているのかもしれません。

子どもは登校中！伊達市の小国小学校で基準値4500倍の空間線量を検出！

二学期が始まり、子どもたちが学校に通う中、福島県伊達市の小学校で
500μSV/hという驚異的な空間線量が計測された。年間線量に換算すると
約4500mSV。政府が除染基準とする年間被ばく量1mSVの4500倍になる。

　　　　http://www.tax-hoken.com/news_aiUOhFvRKQ.html　(PC)

この元ネタとなった桑原豊氏のツィッター・ツィート画面

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/fd/fc728e40311c44c70097902daf28b6d2.jpg　(PC)

その画面の拡大画像

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/96/2d411139caefae833d55f070a3d412ad.jpg　(PC)

例によって全く報道されていませんが先月の16日頃にあったお話みたいです。
そしてどういったカラクリなのか分かりませんが、この小学校の校庭に設置
してある空間線量計は0.4μSv/hという全く真逆な値を示しております。
たぶんグラウンドの表土を入れ替えたのではないかと思うのですが、それ以外
の場所でこんな数値では流石にちょっとヤバいんじゃないのかと　(ｰ_ｰ;)　。

　　伊達市立小国小学校

　　　http://www3.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=0710104　(PC)

昨年の震災時には多数の南相馬市民の方が新潟に避難されました。
そして各避難所を巡った南相馬市長・桜井氏の説得？により現在はこんな感じで
市民の方が地元に戻られています。

　福島県・南相馬市　避難の状況と市内居住の状況

http://www.city.minamisoma.lg.jp/shinsai2/sinaijokyo/hinan-jokyo.jsp　(PC)

しかし南相馬市は昨年の暮れにこんな復興素案を発表致しました。


「新たな発想による事業事例の研究　〜経済復興計画の策定に向けて〜」
※作成者は「南相馬市経済復興研究チーム」です＠鈴木♂

（２）�@　放射線利用研究施設群の形成

■課題
放射線被曝による人体への影響が明らかでないことから、市民の健康への不
安が払拭できずにいます。このため、徹底した健康診断とデータの蓄積、そし
て被曝医療の提供により、市民の安心を取り戻さなくてはなりません。また、
本市が纏った放射能という言葉の負のイメージに果敢に挑戦し、これを払拭す
る放射能の有効活用を図ることが求められています。
■施策の方針
○本市が、放射能による生態への影響を調査及び研究する重要な意義を有する
　フィールドであるとの認識から、環境放射能に関する科学的な研究の発展
　への貢献を果たします。

※PDF文書です＠鈴木♂
http://www.city.minamisoma.lg.jp/mpsdata/web/5125/jirei-05.pdf

これって早い話が南相馬市はこれから市民をモルモットにして放射線被害の
人体実験に邁進致しますという風にしか鈴木♂には思えないのですが　(ｰ_ｰ;)　。

日本の政局もいよいよ押し迫ってきて解散総選挙を睨んだ動きが活発に
なってきました。
韓国もアメリカも大統領選真っ最中、中国は来月の全人代で首脳部交代の
動きが見られます。
来月以降はそんな政変の動きにも注目しなければならないのかもしれませんね。