1 鈴木♂
怪談の季節2013
すっかり陽気も良くなってきて昼間はもう半袖でもいいという季節になってきた
新潟県内なのですがこのサイトを御覧の皆様方も如何お過ごしの事でしょうか?。
今年の春はツバメの数がそんなに多くないというか去年と同じ位だったので
今夏は去年並みの暑さかなと思っていましたが、最近になって鈴木♂の
職場の辺りではツバメの数が急増してきてちょっと油断して倉庫や建物の窓を
開けておくと勝手にツバメが入ってきて巣を作ったり、番いらしき二羽が
巣作りの物色に来たりしてもおります。
どうやら気象庁も今夏は暑くなるという予報を出したみたいなので
これらの事を考えても今夏は昨年よりも暑い夏になるのかもしれませんね。
新潟県内なのですがこのサイトを御覧の皆様方も如何お過ごしの事でしょうか?。
今年の春はツバメの数がそんなに多くないというか去年と同じ位だったので
今夏は去年並みの暑さかなと思っていましたが、最近になって鈴木♂の
職場の辺りではツバメの数が急増してきてちょっと油断して倉庫や建物の窓を
開けておくと勝手にツバメが入ってきて巣を作ったり、番いらしき二羽が
巣作りの物色に来たりしてもおります。
どうやら気象庁も今夏は暑くなるという予報を出したみたいなので
これらの事を考えても今夏は昨年よりも暑い夏になるのかもしれませんね。
(PC)
2 鈴木♂
日本のホラー怪談小説にも色々あるのですが明治から昭和に掛けての文豪たち
も結構そんな小説を書いていて、その中でも鈴木♂が青空文庫で読んでみて
ちょっと面白かったものをここに挙げてみます。
まず最初は森鴎外の「鼠坂」なのですがこれは森鴎外が軍医として従軍した
日露戦争というか中国大陸での経験が色濃く出ているという明治45年発表の
怪談小説です。
戦地での悪行がやがて因果応報に及ぶというか戦争を利用してこんな悪い事
をしていた連中もいたんだよという事を鴎外は案外書きたかったのかも
しれません。
青空文庫 「鼠坂」 森鴎外
http://www.aozora.gr.jp/cards/000129/files/45618_25532
次は太宰治の「葉桜と魔笛」という昭和14年発表の怪談小説なのですが
落ちの部分だけが怪談らしくなっているというか太宰治としては小説として
最後にもうひと捻り欲しかったから結果的に怪談話になったという気も
しない訳ではありません。
青空文庫 「葉桜と魔笛」 太宰治
http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/42376_15545.html
も結構そんな小説を書いていて、その中でも鈴木♂が青空文庫で読んでみて
ちょっと面白かったものをここに挙げてみます。
まず最初は森鴎外の「鼠坂」なのですがこれは森鴎外が軍医として従軍した
日露戦争というか中国大陸での経験が色濃く出ているという明治45年発表の
怪談小説です。
戦地での悪行がやがて因果応報に及ぶというか戦争を利用してこんな悪い事
をしていた連中もいたんだよという事を鴎外は案外書きたかったのかも
しれません。
青空文庫 「鼠坂」 森鴎外
http://www.aozora.gr.jp/cards/000129/files/45618_25532
次は太宰治の「葉桜と魔笛」という昭和14年発表の怪談小説なのですが
落ちの部分だけが怪談らしくなっているというか太宰治としては小説として
最後にもうひと捻り欲しかったから結果的に怪談話になったという気も
しない訳ではありません。
青空文庫 「葉桜と魔笛」 太宰治
http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/42376_15545.html
(PC)
3 鈴木♂
最後は芥川龍之介の「妖婆」なのですが正直言ってこれにはびっくりしました。
大正8年に発表された小説なのに現代のホラー小説とさほど変わりない
というか読者を怖がらせる技法が今と殆ど変わらない事に驚かされます。
小説を読むと分かるのですが大正8年といっても東京市内では電車や
タクシーが走り回り、電話はガンガン掛かってくるし一般家庭でも冷たい
ビールやアイスクリームが普通に食べられているといった状況ですから
読者を怖がらせるホラー小説の技法というかその為のアイテムが当時でも
今とあんまり変わらない位にまで揃っていたという事がよく分かります。
青空文庫 「妖婆」 芥川龍之介
http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/184_15259.html
芥川龍之介って旧制一高時代には椒図志異(しょうとしい)という自分が
集めた怪談話ノートまで作っていましたから実は相当な怪談マニアだった事が
伺えます。
なお椒図というのは芥川龍之介の雅号、志異というのは鈴木♂も好きな
近代中国の実話怪談集・聊斎志異(りょうさいしい)から来ているみたいです。
なおこの芥川怪談ノート椒図志異の実物は現在、池袋の八勝堂書店さんという
古書店さんにあって売りに出されていますが、そのお値段はというと
椒図志異 芥川龍之介自筆ノート 未発表ノート断簡5枚(10面)添付
No. 7499 価格:9,800,000円
http://hasshodo.koshoten.net/catalog/product_info.php/products_id/7499
消費税込みにすると¥1029万みたいですね (ー_ー;) 。
大正8年に発表された小説なのに現代のホラー小説とさほど変わりない
というか読者を怖がらせる技法が今と殆ど変わらない事に驚かされます。
小説を読むと分かるのですが大正8年といっても東京市内では電車や
タクシーが走り回り、電話はガンガン掛かってくるし一般家庭でも冷たい
ビールやアイスクリームが普通に食べられているといった状況ですから
読者を怖がらせるホラー小説の技法というかその為のアイテムが当時でも
今とあんまり変わらない位にまで揃っていたという事がよく分かります。
青空文庫 「妖婆」 芥川龍之介
http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/184_15259.html
芥川龍之介って旧制一高時代には椒図志異(しょうとしい)という自分が
集めた怪談話ノートまで作っていましたから実は相当な怪談マニアだった事が
伺えます。
なお椒図というのは芥川龍之介の雅号、志異というのは鈴木♂も好きな
近代中国の実話怪談集・聊斎志異(りょうさいしい)から来ているみたいです。
なおこの芥川怪談ノート椒図志異の実物は現在、池袋の八勝堂書店さんという
古書店さんにあって売りに出されていますが、そのお値段はというと
椒図志異 芥川龍之介自筆ノート 未発表ノート断簡5枚(10面)添付
No. 7499 価格:9,800,000円
http://hasshodo.koshoten.net/catalog/product_info.php/products_id/7499
消費税込みにすると¥1029万みたいですね (ー_ー;) 。
(PC)
4 鈴木♂
これは数年前にもこのサイトでご紹介した事がある九州のキャバクラの
どっきりwebページです。
携帯から見ると最適サイズなのですが今のスマホではどう再生されるのかは
ガラケーおっさんの鈴木♂には分かりません。
このどっきりページが登場した頃はスマホなんてまだ日本には殆ど無かった
と思うのですが、まだあるのかと鈴木♂が久しぶりに確認してみたらまだ
生き残っていたのでここに再掲してみます。
http://caba-ch.com/omoshiro/top.swf
最近セブンイレブンでアイスコーヒー一杯100円(ラージサイズは150円)
というサービスが始まりましたが、あれってどう考えても採算が取れてない
というか殆ど儲け無しでやっているような気がするんですよね (ー_ー;) 。
じゃあそこまでしてなんでセブンアンドアイHDはそんな事をするのかというと
缶コーヒーを納入させているメーカーに対してもっと納入単価を下げろという
意味の嫌がらせではないのかと。
確かに今までセブンイレブンで缶コーヒーを買っていた層に対して
100円で出来たてのコーヒーを提供すれば誰も缶コーヒーなんて
買わなくなると思います。
そうなると困るのは今までセブンイレブンに缶コーヒーを納入していた
メーカーであって、つまりこれはセブンアンドアイHD対缶コーヒーメーカー
の壮絶バトルなのではないのかと (ー_ー;) 。
これが鈴木♂の妄想なのかどうなのか自分でも分かりませんが、ある日
突然に「コーヒーのサービスは終了しました」という貼り紙がセブンイレブン
に貼られていたらセブンアンドアイHDの勝利じゃないかと思います。
どっきりwebページです。
携帯から見ると最適サイズなのですが今のスマホではどう再生されるのかは
ガラケーおっさんの鈴木♂には分かりません。
このどっきりページが登場した頃はスマホなんてまだ日本には殆ど無かった
と思うのですが、まだあるのかと鈴木♂が久しぶりに確認してみたらまだ
生き残っていたのでここに再掲してみます。
http://caba-ch.com/omoshiro/top.swf
最近セブンイレブンでアイスコーヒー一杯100円(ラージサイズは150円)
というサービスが始まりましたが、あれってどう考えても採算が取れてない
というか殆ど儲け無しでやっているような気がするんですよね (ー_ー;) 。
じゃあそこまでしてなんでセブンアンドアイHDはそんな事をするのかというと
缶コーヒーを納入させているメーカーに対してもっと納入単価を下げろという
意味の嫌がらせではないのかと。
確かに今までセブンイレブンで缶コーヒーを買っていた層に対して
100円で出来たてのコーヒーを提供すれば誰も缶コーヒーなんて
買わなくなると思います。
そうなると困るのは今までセブンイレブンに缶コーヒーを納入していた
メーカーであって、つまりこれはセブンアンドアイHD対缶コーヒーメーカー
の壮絶バトルなのではないのかと (ー_ー;) 。
これが鈴木♂の妄想なのかどうなのか自分でも分かりませんが、ある日
突然に「コーヒーのサービスは終了しました」という貼り紙がセブンイレブン
に貼られていたらセブンアンドアイHDの勝利じゃないかと思います。
(PC)